インストウルメント・オヴ・イリュージョンズ
Instrument of Illusions /幻影の楽器
その他のアイテム、コモン(要同調)
この楽器を演奏している間、君はこの楽器を中心とした半径5フィート(1.5m)の球形の範囲内に、無害な幻影による視覚効果を生み出すことができる。もし君がバードなら効果を生み出せる範囲は半径15フィート(4.5m)である。視覚効果の例としては、輝く音符、半透明の踊り手、蝶、舞い降りてくる雪、などである。
この魔法効果は質量も音も無く、明らかにこれは幻であるとわかるものだ。効果は君が楽器の演奏をやめると終了する。

■犯罪者
特徴：黒社会のコネ
犯罪者の選択ルール：間者

親切で気前が良く民衆に人気がある。
初見の相手は敵に回さず仲良くなろうとする。

貴き者の義務。下々の者を守り育むのは私の義務だ。

奪われた大事なものがある。必ず盗り返す。

自分の犯した罪のせいで無実の人が獄中にあるが、｢しょうがないよね｣と思っている。

私はウォーターディープの貴族の生まれだ。父親は貴族階級のハイ・エルフで、母親はヒューマンの下級貴族出身。正当な家系というわけでは無く母親の家系が貴族の地位を守るために妾同然の待遇で迎え入れられという境遇だ。
とは言え長い悠久の時を生きるエルフ族にとってヒューマンの妾が一人いたとしても気にされることもなく、父親の本妻に至っては"ほんの少しの火遊び"程度にしか思っておらず、私の母親に辛く当たることもなかった。
そんな中で私は生まれ育った。
不思議なことに、実の母親は当然のことながら、父親の本妻からも可愛がられ、私が生まれたことで共通の話題ができ本妻と私の母親が仲良くなったくらいだ。
世知が無い話題が尽きない世の中で何とも珍しい事もあるものだと、独り立ちし世間を知るようになった今ならそう感じるが、子供の頃はそれが普通だと思っていた。
貴族の男子たるもの護身の業も磨けるようにと剣術ができるバードの家庭教師が就くことになった。これが私の師匠となる。
その家庭教師は元ハーパー組織に所属していたという流れ者で数多くの冒険の話をしてくれた。
その中でもエーテル界に浮かぶ巨大な宝石が都市の中心にそびえ立つ『レイディアント・シタデル』の話は魅力的だった。そこから繋がる多種多様な種族と人種と文化に魅せられていった。
私は独り立ちする年齢になった年に、家族に申し出る｢我が師が暇を出されると聞き、私も共に放浪の旅に出たい｣と。
家族は皆、心配し反対してくれた。嬉しかった、父親の家督を継げる身ではない私が家を出て行ったところで何も困ることは無いのに。
私は家族を説得し4年を約束に広い世界を旅する機会をもらった。4年とは私が成人に達する年齢。実の母親の家系を継ぐに必要な年齢、その為に多くの経験をして来いという計らいでもあった。
こうして私は師の伝手を使い『レイディアント・シタデル』のポータルをくぐった……新たな冒険に私の胸はときめいている。

芸人パック

　

　

┣背負い袋

5

1

┣携帯用寝具

7

1

┣舞台衣装

4

2

┣ろうそく

0

5

┣保存食

2

5

┣水袋

5

1

┗変装用具

3

1

リュート

　

　

　

　

　

かなてこ

　

1

普通の服(暗い色合いでフード付き)

　

1

ベルトポーチ

　

1

レザー・アーマー

　

1

レイピア

　

1

ダガー

　

1

スタデッド・レザー(50gpまでの入手品)

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■ハーフエルフ
暗視：60フィート
フェイの血筋：魔法で寝ない。魅了状態をもたらす呪文のセーヴィング・スローに有利。
技能の才：任意の2つの技能習熟を得る。〈運動〉〈知覚〉

■バード
●Lv1呪文発動(魅力)：儀式発動、呪文焦点具(楽器)
●Lv1バードの声援(BA)(3回/大休憩)(1d6)：能力値判定、攻撃ロール、セーヴィング・スローに加える。

メッセージ

ヴィシャス・モッカリ

　

　

　

　

　

　

　

　

サンダーウェイヴ

ディソナント・ウィスパーズ

ヒーリング・ワード

ロングストライダー