グラディウス(ショート・ソード)　攻撃ロール+8；1d6+5刺突。
ロングボウ射程：120/600；ダメージ1d8+5刺突。
ライト・クロスボウ射程：80/320；ダメージ1d8+2刺突・装填。
ダガー投擲：20/60；攻撃ロール+8、1d4+5刺突。
ピルム投擲：30/120；攻撃ロール+8、1d6+5刺突。

◆クローク・オヴ・プロテクション[同調]
　ACおよびすべてのセーヴに+1ボーナス。

◆フライング・ブーツ[同調]
　自らの移動速度と同じ速度の飛行移動速度を得る(30フィート)。

兵士(Soldier)
階級：士官。

特徴：軍の階級
　君は兵士としての経歴から軍の階級を有している。君の属していた軍事組織に忠誠を誓っている兵士は、君の権威と影響力がどれほどのものかを理解しており、もし君のほうが階級が上ならば君に敬意を払う。君は自分の階級を示して他の兵士に影響力を及ぼし、ありふれた装備や馬を一時借り受けることができる。また、君の階級が意味を持つ友好的な軍隊の駐屯地や要塞に立ち入ることもできる。

●あまりに多くの友を失ったため、なかなか新しい友を創ることができない。

●野望の達成のためには、愛するものさえも斬り捨てられる。ただし泣く泣くである。

●独立。ものを考えずにただ命令に従うのは、暗君の暴虐を受け入れるに等しい。

●虐げられしもの、抑圧されたるもの、隷属されたるものを解放し保護することで、ゴート族の盟友を創り出し、ゴート人の王国を打ち立てるよう努力している。

●名誉を生命と心得ている。

●戦死を恐れない。なぜならば名誉の討ち死を遂げたあかつきには、ヴァルキュリアらにより、主神オーディンの“栄誉の殿堂”に招かれることになるからだ。

実践を経た戦士以外のものにはほとんど敬意を抱かない。

　ディートリヒは父親は服属したヴィスゴート人で、ウァレリウス氏族に養子にされたゴート人の父親とローマ人母親の間に生まれた長子である。
　ヴィスゴート族の、ローマに服属した戦士である。
　軍役適正年齢となる前から若くして剣闘士として慣らした後、ローマ軍に入隊して士官となった。ディートリヒは意気軒高で、自主独立の気風が強く、野望に燃え、力と権力を求める。
いつの日にかローマから独立してゴート族の国を打ち立てるために。
　身長6フィート1インチで丈高く、強健なディートリヒは、褐色の髪に緑の瞳を持つ剣の達人である。ことに二刀流の業においては漕ぎに出るものはいない。
　父親の名前：エーリヒ・バルトソン。

■+1ロングソード

3

1

アダマンタイン・グレートソード

6

1

ハーフ・プレート

40

1

ロングボウ

4

1

メイス

4

1

ダガー

1

2

表面に“夢”と刻まれた、かぎ煙草入れ

0

1

階級章

0

1

倒した敵の記念品(ダキア人の短刀)

0

1

ゲーム用カード一揃い

0

1

普通の服

3

1

ピルム(ジャヴェリン)

2

10

モール

10

1

グラディウス(ショート・ソード)

2

1

ライト・クロスボウ

5

1

　矢筒 2つ

1

2

　　アロー 35本

0.05

35

　

　

　

探検家パック(たいまつと保存食抜き)

18.5

1

保存食　10日分

2

10

たいまつ　10本

1

10

　

　

　

◆ジャヴェリン・オヴ・ライトニング

1

0.5

◆クローク・オヴ・プロテクション[同調]

1

0

◆フライング・ブーツ[同調]

1

1

　

　

　

ポーション・オヴ・ヒーリング

0.5

3

　

3

1

◆+2レイピア

2

1

ドラゴンの牙

1

2

ドラゴンの鱗

1

10

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

『ファイター・クラスの基礎能力』
●“Fighting Style／戦闘スタイル”：“Great Weapon／大業物”。両手持ちした近接武器のダメージ・ロール際のダイスの出目が1ないし2だった際、振り直しできる。

●“Second Wind／底力”(1回／休憩)：ボーナス・アクションを用いて1d10+6HP回復する。小休憩か大休憩により使用回数を回復。

●“ Action Surge／怒涛のアクション(1回／(休憩)”
　自ターン中、追加で1回のアクションを行うことができる。小休憩か大休憩により使用回数を回復。

●“Extra Attack／追加攻撃”
　君は自ターンにアクション用いて攻撃アクションを行ったのなら、2回攻撃を行う。

『バトル・マスター(戦技の達人)・サブクラスの能力』

●“Combat Superiority／卓越の戦士(4d8／休憩)”
　戦技ダイス5d8。小休憩か大休憩により全戦技ダイスを回復。

●“Student of War／戦人のたしなみ”
　鍛冶師ツール。

『Maneuver／戦技』=戦技DC16。

■ディストラクティング・ストライク／幻惑撃
　君の武器攻撃が命中した際、戦技ダイスを1つ消費し、続く盟友のための劈頭の一打とする。ダメージ・ロールに+1d8ダメージを追加し、くだんの対象に行われる君以外のものによる次の1回の攻撃は有利を得る。ただし、その攻撃は君の次ターン開始時までに行われなければならない。

■プレシジョン・アタック／必中攻撃
　君がクリーチャーに対して武器攻撃ロールを行う際、戦技ダイスを1つ消費して、攻撃ロールの達成値に+1d8加算する。君はこの戦技を、攻撃ロールを行う前か後の任意の機会に使用できるが、攻撃による何らかの効果を適用する前に戦技を使用せねばならない。

■トリップ・アタック／足払い
　君の武器攻撃が命中した際、戦技ダイスを1つ消費して敵を転倒させようとする。ダメージ・ロールに+1d8ダメージを追加し、かつ標的が大型以下なら、STRセーヴ(DC16)に成功しなければ、打ち倒されて伏せ状態となる。

■ディサーミング・アタック／武器落とし攻撃
　君の武器攻撃が命中した際、戦技ダイスを1つ消費して、相手が手に持ってるアイテム1つを選択してこれを取り落とせ、相手の武装を解除することができる。ダメージ・ロールに+1d8ダメージを追加し、かつ目標、STRセーヴ(DC16)に、成功しなければ、目標の手にした物品は目標の足元に落ちる。

■メナシング・アタック／威嚇攻撃
　君の武器攻撃が命中した際、戦技ダイスを1つ消費して、士気を挫くことができる。ダメージ・ロールに+1d8ダメージを追加し、かつ目標、WISセーヴ(DC16)に、失敗したなら、相手は君に対して恐怖状態になる。

《特技》
《Great Weapon Master／大業物の使い手》
　(1)君のターン中において、君が近接武器を用いた際、クリティカル・ヒットを叩き出すか1体のクリーチャーHPを0にした際、君は1回のボーナス・アクションとして、近接武器攻撃を行うことができる。
　(2)君は自身が習熟している“Heavy／大型”特性を持つ武器を用いて1回の近接攻撃を行う際、攻撃ロールに-5ペナルティを課すことできる。攻撃が有効打を与えたなら、その攻撃のダメージに+10点を加算することができる。

成長
　4レベル：STR+2、6レベル：《Tough／追加HP》。