●ティーフリング

【呪文】
・ソーマタージー(P249)

●ファイター

【戦闘スタイル】
・片手武器戦闘
1本の手で近接武器を持ち、そして他の武器を何も持っていないならば、その武器のダメージロールに+2のボーナスを得る(盾持ちもOK)

【底力】
君は持久力の泉(ただし有限)を有しており、危機を逃れるために泉から力をくみあげることが出来る。すなわち、君は君自身のターンに、1回のボーナス・アクションを用いて、(1d10+ファイター・レベル)のヒットポイントを回復できる。この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することは出来ない。

民衆英雄：とある世界を何度も救っている光の戦士
技能習熟：〈生存〉〈動物使い〉
言語：共通語、エオルゼア語
装備：調理用具、シャベル、鉄鍋、普通の服1着、ベルトポーチ(10gp入り)、探検家パック(背負い袋、携帯用寝具、炊事用具、火口箱、松明10本、保存食10日分、水袋、麻のロープ(10m))、薬草師道具(5gpで購入)、ポーション

退屈な日常に飽いており、いつか非凡な運命のやってくる日を待っている。

この世界に来てから数年。ノエルは、まるで心にぽっかりと穴が空いたような日々を過ごしていた。
かつての怒涛のような毎日から解放され、この世界ではたまに人助けをしながら穏やかでのんびりとした日常を過ごしている。
しかし、どこか満たされない。かつてのように窮地に立たされながらも、それを乗り越えるたびに胸が高鳴る――そんな刺激的な日々を、心のどこかで求めている自分がいる。

世界を巡り、まだ見ぬ景色をこの目で見ること。

とある人から出された宿題。(とある人はFF14関係です)
様々な人々や文化、世界を見て、聞いて、感じることが大切だと思っている。

行方不明の父親。

生死さえ分からないまま時が経ったが、彼のおかげで今の自分があるとノエルは思っている。
だからこそ、彼女にとってかけがえのない存在であり、人生の先輩だと思っている。

正義か悪か断定することが苦手。
見る側によってはどっちともとらえることができると思っている。
また、辛い物が苦手。特に辛すぎるカレーは苦手。

ノエル・ハートは、辺境の森の奥深くにある小さな村で生まれた。
彼女の父親は名の知れた冒険者であり、各地を旅しては危険な依頼をこなす日々を送っていた。

母親は体が弱く、ノエルが物心つく前に亡くなっていた。
そのため、母の記憶はほとんどなく、彼女にとって家族とは、なかなか家にいない父親に変わり優しく温かく育ててくれた祖母と、たまに帰ってきては愛情を注いでくれる父親だった。

ノエルは、帰ってくるたびに父親が聞かせてくれる冒険の話が大好きだった。
未知の世界を巡り、危険を乗り越え、新たな出会いを紡ぐ――そんな物語に心を躍らせ、いつか自分も広い世界を旅することを夢見るようになる。

しかし、15歳の時、彼女の人生は大きく変わる。定期的に帰ってきていた父親が、ある日を境に家へ戻らなくなったのだ。
彼が受けた依頼を調べたところ、ダンジョン探索の途中で消息を絶ったらしい。
何度も連絡を試みたが、応える声はなく、その行方は誰にも分からなかった。

時が経ち、18歳になったノエルは、抑えきれない想いを胸に抱くようになる。
幼い頃から憧れていた冒険の世界へ、自分の足で踏み出したい。
そして、行方不明となった父親の見ていた景色を見てみたい。
そう決意した彼女は、村を離れ、初めての冒険の旅へと歩みを進めるのだった。

ーーーここからFF14の話ーーー

ノエルの冒険の旅は、最初は小さな出来事の積み重ねだった。
しかし、一歩一歩前へ進むうちに、その名はいつしか英雄として語られるようになっていた。

彼女はさまざまな土地を巡り、時には強大な困難に立ち向かいながらも、自らの足で道を切り開いていった。
過酷な戦いもあった。絶望に打ちひしがれそうな日もあった。
しかし、それでも冒険の日々は心が震えるほどに輝いていた。
人々を助け、救いの光となる――そうして、ノエルは仲間たちとともに巨大な悪に立ち向かい、「英雄」として名を馳せるようになった。

やがて、世界を脅かす最大の危機を打ち破り、ノエルはその手で世界を救った。
しかし、すべてが終わったあと、彼女の心にはぽっかりと穴が空いたような感覚が広がっていた。

――あれほど激動の日々を駆け抜けたのだ。少し休もう。
とある人から出された宿題もある。もっと世界を見て回ろう。

ーーーここまでーーー

そう思い、愛馬ともいえるチョコボに跨り、宙を駆けていた時だった。突然、目の前の空間に亀裂が走る。
次の瞬間、抗う間もなく、その裂け目に呑み込まれていった。

意識を取り戻したとき、ノエルが立っていたのは、見知らぬ土地――彼女が生まれ育った世界ではない、未知なる場所だったのだ。


●D&Dの世界に来てから
冒険者として、旅をしながら困っている人の依頼を引き受けながら過ごしている。

●趣味
ポーション(薬品？)とキャロットラペの大量生産。
昔はこれで荒稼ぎをしていた。

グルディスと知り合い

チェイン・メイル(AC:16.筋力:13.隠密:不利)

27.5

1

シールド

3

1

ロングソード

1.5

1

ライト・クロスボウ、ボルト20本

2.5

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

●ティーフリング

ティーフリングはみな、地獄の血脈をひく結果として、一定の種族的特徴を有している。

能力値上昇:【知力】値が1、【魅力】値が2上昇する。

年齢:ティーフリングはヒューマンと同じ速度で成長するが、寿命は数年ばかり長い。

体格:ティーフリングは体の大きさも体つきもヒューマンと同様。サイズ分類は中型である。

移動速度:君の基本的な歩行移動速度は9m (30フィート)である。

暗視:地獄の血をひくため、君は闇や暗がりをよく見通せる。君は“薄暗い”光の中では自分から18m (60フィート)までを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

地獄の抵抗力: [火] ダメージに対する抵抗を有する。

地獄の血の遺産:君は初級呪文のソーマタージーを修得している。3レベルに達したなら、この特徴によってヘリッシュ・リビューク呪 文を2レベル呪文として1回発動可能になる(この能力は大休憩を終了すると回復する)。5レベルに達したなら、この特徴によってダークネス呪文を1回発動可能になる(この能力は大休憩を終了すると回復する)。これらの呪文の呪文発動能力値は【魅力】である。

言語:君は共通語と地獄語の会話と読み書きができる。

ソーマタージー