底力(BA)1d10+1 1/小休憩

■背景３：兵士（オームー軍）
君はカウンシル・オブ・ファイブに忠誠を誓っている兵士であり、その中でも選りすぐりの海兵隊の一員だ。国の、任務のためなら一命を賭すことも厭わない。

・君は通常の初期装備品に加えて、「クローク・オブ・プロテクション」を所持している。

・完璧なものにしか満足できない。
・地獄を覗きこんでも眉ひとつ動かさない。

・人それぞれ。どんな立派な理想も、殺し、戦う理由にはならない。

・オームーのカウンシルと国民。彼らを守り、国のために戦うことこそ君の使命である。
・肩を並べて戦った戦友というのは、戦友のためなら死ねるということだ。

・実践を経た戦士以外の者には、ほとんど敬意を抱かない。

・諸国を渡り歩く旅芸人一家に生まれた。自身は武器を扱う才能に恵まれ、二刀を巧みに操る剣闘士として、２人の弟と共に、魅せる殺陣を得意としていた。
・一座にいた、経験豊富な元ローグのハーフリングが、私の中に何かの適正を見たのか、役に立つローグの小技をいくつか教えてくれた。
・怪物どもから自分の家族や仲間を守る手助けをするため、また戦闘技術を磨くため、民兵隊に志願した。
・剣闘士の経験から、民兵隊での腕前は傑出しており、それが評判をよび、海兵隊に抜擢された。
・入隊してから、集団戦について学んだ。
・海兵隊としては駆け出しであり、まずは補給係として後方支援と、その護衛を務めている。
・隊の上層部には、旅芸人の出であることをあまり快く思わない者もいるようだ。そのことも、補給係に配属された一因かもしれない。

レイピア　銀武器化100gp 愛称『ヴァイス』

1

2

　

　

　

アロー

20

　

泥棒パック

1

　

　

　

　

ダガー

2

1

盗賊道具

1

1

　

　

　

クローク・オブ・プロテクション ※同調

1

　

レイピア+1 愛称『シュヴァルツ』

1

2

ロングボウ 50gp

1

2

ハーフ・プレート AC15+敏(Max2→3) 750gp　※中装鎧の達人、隠密不利なし

1

40

矢筒 1gp

1

1

　

　

　

ポーションオブウォーターブリージング 1h水中で呼吸できる 200gp

1

　

ポーションオブヒーリング 50gp

3

0.5

ポーションオブグレーターヒーリング 200gp

1

0.5

耐毒剤 1h毒SV有利 50gp[

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■種族：ヒューマン(選択ルール採用)
・能力値上昇…敏捷力、魅力
・技能…隠密
・特技…二刀の使い手
�@左右の手でそれぞれ１つずつ近接武器を装備しているとＡＣ＋１。
�A片手近接武器が”軽武器”でなくとも二刀流ができる
�B二つの片手武器を同時に抜いたり仕舞ったりできる。

■背景３　兵士（オームー軍）
『連携戦闘』
君が攻撃を行う際に目標の5ft以内に無力状態ではない君の味方がいる時、君はその攻撃ロールに+2のボーナスを得る。
君の味方が君から5ft以内にいる目標に攻撃を行う時、君が無力状態ではなければその味方はその攻撃ロールに+2のボーナスを得る。
このボーナスは3人ぶん（+6）まで重複する。


■クラス1：ローグ(Lv5)
・習熟強化
1レベルの時点で、君が既に得ている技能習熟のうち2種類を選択するか、
君が既に得ている技能習熟のうち1種類、ならびに、盗賊道具への習熟を選択する。
それらの習熟を使用して行なう能力値判定においては、君の習熟ボーナスは2倍になる。
6レベルの時点で、君はさらに2種類の（技能または盗賊道具への）習熟を選択してこの利益を得られる。
→Lv1…盗賊道具、知覚

『急所攻撃』(3d6)
1レベル以降、君は敵の隙を突いて巧みな一撃を与えるやりかたを心得る。
君は1ターンに1回、攻撃ロールに有利を得た攻撃で君がヒットを与えたクリーチャー1体に対して、
追加で1d6ダメージを与えることができる。
その攻撃は妙技の特性を持つ武器、または遠隔武器を使用したものでなければならない。
以下の条件のすべてを満たしているならば、君はその攻撃ロールに有利を得ていなくとも上記の追加ダメージを与えられる。
・君以外の“目標クリーチャーにとっての敵”が、目標クリーチャーから5フィート以内にいる。
・その“目標クリーチャーにとっての敵”が無力状態でない。
・君がその攻撃ロールに不利を受けていない。
この追加ダメージの値は、君がローグ・レベルを得るに従って、『ローグ』表の急所攻撃の項にある通り増加する。

『盗賊の符牒』
ローグの訓練の間に君は盗賊の符牒を学んだ。
俚言、隠語、暗号を混ぜ合せた秘密の符牒である。
これを用いれば、一見何の変哲もない会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。
盗賊の符牒を知る者のみが、こうした情報を解し得る。
この種の情報を伝えるには、同じことを隠さず話す場合の4倍の時間がかかる。
加えて、君は一連の秘密の合図や印を解する。
これは短く単純な情報を伝えるのに用いられる。
「ここは危険」、「ここはギルドのなわばり」、「近くに獲物あり」、「ここの者はカモ」、「ここの者は逃亡中の盗賊に隠れ家を提供してくれる」等である。

『巧妙なアクション』
2レベル以降、君は機転と俊敏さを活かして素早く動き、素早く行動することができるようになる。
君は戦闘において君のターンごとに1回のボーナス・アクションをとれる。
このアクションは以下のいずれかのためにのみ使用できる
・早足
・離脱、
・隠れ身。

・ローグの類型：スワッシュバックラー
『華麗なる足さばき』Lv3
3レベル時点で君が自分のターンにおいてクリーチャーに近接攻撃を行ったら、
そのターンの終了時まで、そのクリーチャーは君に機会攻撃を行えなくなる。

『颯爽たる豪胆』Lv3
3レベル時点で君は自分のイニシアティブ判定に君の【魅力】修正値に等しいボーナスを加えることができる。
また、君から5フィート以内にいるクリーチャーが君の攻撃の目標1体のみであり、
かつ君の攻撃ロールに不利がついていないなら、君が攻撃ロールに有利を得ていなくてもその目標に急所攻撃を行うことができる。

『能力値成長』
→Lv4…『中装鎧の達人』※(要)中装鎧習熟
中装鎧を着用しても、隠密判定に不利にならない。
中装鎧のACに適用できる敏捷力修正値の上限が３になる。

『直感回避』
5レベル以降、君から見える者が君を攻撃してヒットを与えたなら、
君はリアクションを用いてその攻撃の君に対するダメージを半分にすることができる。

■クラス2：ファイター(Lv1)
『戦闘スタイル』
【二刀流】
二刀流を行うとき、２つめの武器の攻撃のダメージにも能力修正値を足せる。

『底力』
君は持久力の泉（ただし有限）を有しており、危機を逃れるために泉から力をくみあげることができる。
すなわち、君は君自身のターンに、1回のボーナス・アクションを用いて、（1d10＋ファイター・レベル）のHPを回復できる。
この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。