○初級呪文(無制限で使用可)
・ショッキング グラスプ
・プレシティディジテイション
・メイジ ハンド
・レイ オヴ フロスト

○呪文スロット
　君は1レベルの呪文スロットを2つ持っており、準備している呪文を発動するのに使用できる。

○準備呪文(4つの呪文を準備できる)
　君の呪文書の中の1レベル以上の呪文を、"いつでも使用できる状態"に"準備"することができる。1レベル以上の呪文は"準備"していない物は、使用できない。

○呪文書(準備可能な呪文)
・シールド
・スリープ
・ディテクト マジック
・バーニング ハンズ
・マジック ミサイル
・メイジ アーマー
・ファインド・ファミリア―
・ウィッチ・ボルト

侍祭
キャンドルキープの公言者（司書）。
グィネス島で生まれてさらなる知識を求めてキャンドルキープに移り、公言者として長く暮らした。

私は学識を示すため、長く難しい言葉を使う。その一方で、キャンドルキープの図書館（寺院）で長い事暮らしてきており、外の世界の人々とやっていくのには慣れていない。

知識。力も成長も知識を通じて得られる。

私が携えるこの書物は、私のこれまでの生涯の業績を記録したものであり、どんな宝物庫にしまっていても、十分という事はない。

私の研究に新たな発見を付け加えることになる、歴史上の秘密があるならば、それを解明するのに手段は選ばない。

○オグマ
　オグマは知識の王ともよばれるように、何事においても知識を尊ぶ。信徒は可能な限り知識と識字能力を広めようとする。当然ながら、信徒たちが最も立ち向かうべきは、裏切りや欺きや無知である。

○ハイ・エルフ
　君はハイ・エルフのサン・エルフに分類される。彼等は長寿で傲慢なエルフの中でも、特にプライドが高く、他種族のみならず他のエルフをも見下している。

○ウィザード
　ウィザードは恐るべき魔法の使い手であり、常人には見えない宇宙の糸を手繰り寄せ魔法を編み出す。彼等がそれを行えるのは、類い稀なる魔法の才と末長い研究・学習による物だ。

○混沌にして善
　この属性の人々は、他人がどう考えていようと、自身の道義心に従って行動する。あなたの正義的な行為は、他人から好奇の目で見られたり、あるいは悪意に満ちていると誤解されることもある。



ハイ・エルフの中でもそれなりの家格を持つ家に生まれた。兄姉が多くいらない子だった彼は、生来の知識欲を満たすためにキャンドルキープへ移住した。
多くの書籍に触れる中で魔術の存在を知った彼は独学でそれを体得し、傾倒するようになった。

他の人をナチュラルに見下しているが、悪意があるわけではない。心の底から他人が自分より愚かであり、優等種である自分が導かないといけないと信じているだけ。
ヨイショされれば簡単に動かされるし、情に訴えられても同様。
が、あくまで彼が感じるのは友情ではなく庇護の情である。
彼に対等と認められる者などこの世には現れない。





めも
どんな病もたちどころに直すリンゴが生るという木が生えているという情報を書籍から得て、それを見る、あるいは手に入れるために冒険に出た。
リンゴは自分が作る新たな魔法の構成要素

公言者のさらに↑は指導者。公言者の教育を担う。
八人の大読司がキャンドルキープを治めている。

入館を許された人＝探究者
花咲月（カイソーン月）　夏至の前


HOムツスク:知識を求めて

　君は自らの研究を完成させるべく"赤い林檎"を探し求めている。太古、ヴァンパイアを抹殺した杭から生えたとされる"ガルシアスの樹"。その樹が夏至毎に1つだけ実らせる"赤い林檎"は、あらゆる病を治すという。
　この古来の秘密を記した神秘書は、十数年前にあるドルイドに貸し出されていた。その者こそ"追放されし者"ベラック。君と同じく、真理を求むる者。あるいは君の名誉を奪わんとするライバル。未だベラックが真理の解明を果たしたという噂はないし、君は直ちに"ガルシアスの樹"があるとされる、失われしドラゴンカルトの廃拠点"地底の城塞"へと向かった。

ショ−トソード

2

1

呪文構成要素ポーチ

2

1

呪文書

3

1

歴史伝承の書

5

1

背負い袋

5

1

聖印

1

1

祈祷書

5

1

ほくち箱

1

1

小さなナイフ

1

1

保存食(一日分)

2

2

水袋

1

1

┗水袋の水

4

1

インク瓶

0

1

ペン

0

1

羊皮紙

0

10

ポーチ

1

1

普通の服

3

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

○呪文発動能力値
　ウィザードである君が呪文を発動する能力値は【知力】である。
・セーヴ難易度:13
・呪文攻撃ボーナス:+5

○秘術回復
　君は呪文書に丹念に目を通すことで、魔法のエネルギーを一部回復するという技を学んでいる。1日1回、小休憩を終えた時点で、君は消費済みの呪文スロットを回復することができる。それらの呪文スロットの合計レベルは、君のウィザード・レベルの半分(端数切り上げ)でなければならない。

○暗視
　君は薄暗い光の中では自分から60ftまでを明るい光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を薄暗い光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

○フェイの血筋
　君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることは出来ない。

○トランス
　エルフは睡眠を必要としない。かわりに深い瞑想に入り、半ば意識を保ったまま、1日4時間を過ごす。これにより君はヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。

○信仰あつき者の保護
　オグマの侍祭である君は、自身と信仰を同じくする人々からの尊敬を集めており、オグマのための宗教的儀式を執り行うことが出来る。君と君の冒険仲間は、オグマの寺院、社、その他の施設において、無料で治癒や世話を受けられるが、呪文に必要な物質的要素は全て君が提供しなければならない。君と信仰を共有する人物はみな、君を助けて生活レベル質素相当の生活をさえてくれる(ただし君だけだ)。

ショッキング・グラスプ

プレスティディジテイション

メイジ・ハンド

レイ・オヴ・フロスト

　

　

　

　

　

　

シールド

スリープ

ディテクト・マジック

バーニング・ハンズ

マジック・ミサイル

メイジ・アーマー

ファインド・ファミリア―

ウィッチ・ボルト