犯罪者

事にあたって危険をかえりみず勝算を気にかけない。
計算高いが、同時に楽天的で間の抜けた面がある。

仁義。嘘はつかない（秩序）

奪われた大事なものがある。必ず盗り返す。

価値あるものを見ると「どうやって盗むか」しか考えられなくなる。

＜得意な犯罪＞
イカサマギャンブル、コソ泥

＜経歴＞
　見た目や口調は明るく茶目っ気あふれるおじ様……だがその実自分の利益しか考えていないクズである。報酬さえ貰えれば大抵の事を行う何でも屋。普段はギャンブルやスリで糊口を凌いでいる。
　唯一絶対の掟として『嘘をつかず、契約を守る』を掲げており、口にした言葉は決して違えない。およそ人間として褒めるところがない彼に依頼する者が居るのはこのためである。逆に嘘さえつかなければ何をしてもいいと思っている節があり、重要な事を省略する、言葉を意図的に曲解する、情報を伏せるなどは日常茶飯事。
　話術や騙しのテクニックには長けているものの、調子に乗りやすく楽観的なために逆に騙されたりいいように使われる事もしょっちゅうである。

ショートソード

　

2

ショートボウ

　

1

矢筒（ショートボウ・アロー）

　

40

ダガー

　

8

スタデッドレザー

　

1

背負い袋

　

1

ボールベアリング1000個入りの袋

　

1

靴紐（10fフィート）

　

1

ベル

　

1

ロウソク

　

5

かなてこ

　

2

金槌

　

1

ピトン

　

10

覆い付きランタン

　

1

油（ランタン6時間分、1パイント(500cc)）

　

2

保存食（1日分）

　

5

ほくち箱

　

1

水袋（4パイント（2L））

　

1

麻のロープ（50フィート）

　

1

普通の服（頭巾つき）

　

1

ポーションオヴインヴィリティ

　

1

下に無数の足がついているかのような彫刻を施した小さな箱

　

1

盗賊道具（小さなやすり、鍵開け道具セット、金属の柄が付いた小さな鏡、細身のハサミ、ペンチ）

　

1

釣具(木製の釣竿、絹の釣糸、 コルク製の浮き、鋼鉄の釣針、鉛のおもり、びろうど製のルアー、 目の細かな網)

　

1

トランプ1揃

　

1

ひっかけ鉤

　

1

鏡

　

1

ダイス1揃

　

1

香水

　

1

携帯用寝具

　

1

チョーク

　

10

ポーションオブヒーリング

　

　

偽造用具（多種多様な紙と 羊皮紙、ペンとインク、印章判と封蝋、金箔と銀箔、そのほか物 理的な文書の偽造に必要なもの）

　

1

ビン

　

2

まきびし

　

5

クロスボウの弾

　

99

レイピア

　

1

リング・オブ・ジャンピング

　

　

火炎瓶

　

3

＜ハーフリングの幸運＞
攻撃ロール、能力値判定、セーヴィング・スローで1の目を出したなら、そのダイスを再ロールできる。ただし新しい結果は必ず使用せねばならない（訳注：たとえもう一度1の目が出ても、その結果を必ず使用せねばならない）。

＜ハーフリングの勇気＞
恐怖状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。

＜すり抜け移動＞
君は、君自身よりもサイズ分類が1段階大きいクリーチャーの占めるスペースを通り抜けて移動できる。

＜隠密の天性＞
君は、自分よりサイズ分類が1段階以上大きいクリーチャーによってのみ隠蔽されている時にも、隠れ身を試みることができる。

＜習熟強化＞
〈隠密〉〈盗賊道具〉の習熟ボーナス2倍

＜急所攻撃＞
妙技または遠距離武器を使用した攻撃がヒットした時、以下の条件のいずれかを満たしている場合2d6ダメージを与える（1/T）
・攻撃ロールに有利を得ている
・目標にとっての敵が5フィート以内におり、その敵が無力状態でなく、自身が攻撃ロールに不利を得ていない

＜黒社会のコネ＞
君には信用できる知人がある。その人物は君と、他の犯罪者たちのネットワークとをつなぐ役目を果す。君はその人物と連絡を取る方法を知っている（たとえどれほど遠く離れていても）。より具体的に言えば、君は連絡を取るのに使える現地の連絡員、腐敗した隊商頭、怪しげな水夫……等を知っている。

＜巧妙なアクション＞
2レベル以降、君は機転と俊敏さを活かして素早く動き、素早く行動することができるようになる。君は戦闘において君のターンごとに1回のボーナス・アクションをとれる。このアクションは以下のいずれかのためにのみ使用できる：（1）早足、（2）離脱、（3）隠れ身。

＜器用な指先＞
　3レベル以降、君は“巧妙なアクション”によって得られるボーナス・アクションを用いて、【敏捷力】〈手先の早業〉判定を行なうこと、盗賊道具を用いて罠の解除や解錠を行なうこと、“物体の操作”アクションを行なうことができる。

＜屋根渡り＞
　3レベルでシーフの類型を選択した時点で、君は通常よりも高速で登攀を行なうことができるようになる。君はもはや、登攀を行なうのに追加の移動を要しない。加えて、君が助走つきの跳躍を行なう際には、跳躍距離が（【敏捷力】修正値）フィートだけ伸びる。