【運用】
　高めのイニシアチブで前線に躍り出つつ、"ウェブ"や"クリエイト・ボンファイアー"、"モールド・アース"などで前線を構築する。

　戦闘中はリアクションでACやセーブを一時的にブーストできるので、余らせる位なら使ってしまおう。但し、使ってしまえば機会攻撃出来なくなる上に、待機アクションでの同時攻撃も出来なくなるので注意。
　自由に動けるようなら、飛行して一気に後衛に襲いかかり、遠距離に不利を与える。もしくはそのまま食いちぎりにいこう。但し、貧弱もやしなので"突き飛ばし"や筋力セーブが弱点。
　不味いと感じたら迷わず"サンダー・ステップ"を使いましょう。瞬間移動なので機会攻撃を誘発せず、半径10ftの範囲攻撃までオマケについてきます。但し味方も巻き込むので注意。

　呪文は豊富な便利系が揃っているが、だいたい儀式発動なので戦闘中は"シールド"や"ヘクス"、"ミラー・イメージ"などがメインになるだろう。
　スロットは小休憩で3lvスロットが復活することを活用して、2lv呪文などを敢えて3lvで発動するのも手。どうせ1時間休めば帰ってくるし、心配なら小部屋を見つけて"アーケイン・ロック"や"アラーム"を使って休もう。

　まとめとしては、前衛・後衛・道中のギミックの隙間をパテのように埋めるのが得意なキャラクター・データである。

【町の賞金稼ぎ:私立探偵】
特徴：世間通
　どんな都市を訪れても、必ず近隣の物事に詳しい知人が１人は存在する。

・自らがちやほやされることが、当然と思っている。（魅力）

・知性の欠片も感じられない輩ほど、虫酸の走るものはない。（知力）

　自己研鑽。森羅万象分け隔てなく、自らを高める糧である。

　どんな力でも使えるものは使うべきだ。下らない選り好みをする故郷の連中に、それを証明してやる。

　共感性に欠け、いちいち気の障る言い回しで話す。

　フェイルーン大陸中央部にあるヒューマンの王国コアミア。そこでの君は将来を有望視される、ウォー・ウィザードの候補生だった。だが自らの研鑽に明け暮れるうちに、世間の持つ死霊術やフィーンドなどへの偏見に疑問を持つようになる。そして遂に周囲の制止を振り切り、独断でヘクスブレードとの契約を成功させてしまった。
　しかし君を待っていたのは、ティーフリングとウォーロックに対する根強い偏見の目だった。集団行動に対する適正の低さも問題になり、君は集団から追放されてしまう。
　君は故郷の頭の硬い連中に見切りをつけ、思うままに自らを高めるために冒険者となった。だが君の力を求め過ぎる姿勢を見て、多くの人々はこう呼ぶだろう…
『赤紫のウォー・ウィザード（レッド・ウィザードもどき）』
と。

ヘッドバンド・オブ・インテレクト(要同調)

　

　

ハット・オブ・ウィザードリィ(要同調)

　

　

クローク・オブ・プロテクション(要同調)

　

　

ミスラル・ハーフ・プレート

　

　

レザー・アーマー

　

　

シールド

　

　

　

　

　

クォータースタッフ

　

　

ライト・クロスボウ

　

　

矢筒に入ったボルト

　

20

ダガー

　

2

　

　

　

呪文書

　

　

秘術焦点具：ウォーロック（水晶）

　

　

サジェスチョン（スクロール）

　

　

アーケイン・ロック（スクロール）

　

　

クリエイト・ボンファイアー（スクロール）

　

　

モールド・アース（スクロール）

　

　

テンサーズ・フローティング・ディスク（スクロール）

　

　

アラーム（スクロール）

　

　

盗賊道具

　

　

学者パック

　

　

ドラゴンチェス

　

　

仕事用の品のいい服（上等な服相当）

　

　

携帯用寝具

　

　

携帯用炊事用具

　

　

テント

　

　

水袋

　

　

保存食（1日分）

　

7

アーケイン・ロック用の黄金の粉末（1回分）

　

2

ﾌﾟﾛﾃｸｼｮﾝ･ﾌﾛﾑ･ｲｰｳﾞﾙ･ｱﾝﾄﾞ･ｸﾞｯﾄﾞ用の聖水

　

2

アイデンティファイ用の真珠

　

　

ファインド・ファミリアー用の炭と香とハーブのセット

　

2

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

▼ティーフリングの特徴
【能力値上昇】：【魅】+2、【知】+1

【暗視】：君は"薄暗い"光の中では自分から60フィートまでを"明るい"光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を"薄暗い"光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

【地獄の抵抗力】：[火]ダメージに対する抵抗を有する。

【翼】：君は重装鎧を着用していない限り飛行移動速度30フィートを持つ。


▼ウォーロックの特徴
〈この世ならぬ契約相手：ヘクスブレード〉
【ヘクスブレードの呪い】（大休憩）
：ボーナスアクションで、自分の見ることのできる30フィート以内のクリーチャー1体に1分間呪いをかける。その間自分は以下の利益を得る。
・目標へのダメージロールに+習熟ボーナス
・目標へのあらゆる攻撃ロールは、19でもクリティカルになる。
・目標が死ぬ時、ウォーロックlv+【魅力】修正値ぶんHP回復

【魔剣の戦士】：契約武器や、"両手武器"を持たない武器1つの攻撃ロールとダメージロールに【魅力】修正値を使用できる。

【妖術】
・苦悶の怪光線：エルドリッチ・ブラストのダメージに+【魅力】修正値

・契約武器強化：契約武器を呪文発動焦点具とできる。契約武器がボーナスのある魔法の武器でない限り、攻撃ロールとダメージロールに+1。契約武器としてショート／ロングボウ、ライト／ヘビークロスボウも作成できる。

・血に餓えた剣：自分のターンに攻撃アクションをとるたび、2回の攻撃を行える。

【契約の恩恵：剣の契約】
：アクションで契約武器を生み出す。生み出した武器の習熟を得る。これは魔法の武器扱いになる。

▼ウィザードの特徴
【呪文発動】
　
【呪文書】
　1レベルで、君は自身が選択した6つの1レベル呪文を収録している呪文書を持っている。

【儀式発動】
　君は呪文書に持っている呪文が儀式タグを持っている場合に、そのウィザード呪文を儀式として準備することなく発動できる。

【秘術回復】（１日１回、小休憩・大休憩）
：呪文スロットを合計[ウィザードlvの半分(切り上げ)]lv分回復。6lv以上のスロット不可。

〈秘術の学派：戦闘魔術〉
【跳ね返しの秘術】
：自分に攻撃がヒット若しくは自身のセービングスロー失敗時、リアクションを使用してAC+2かセーブ+4できる。次の自分のターン終了時まで初級呪文しか呪文が発動できない。
【戦術の才】
：イニシアチブロール+【知力】修正値

エルドリッチ・ブラスト（ウォーロック）

メイジ・ハンド（ウォーロック）

フロストバイト（ウォーロック）

マイナー・イリュージョン

フレンズ

メンディング

クリエイト・ボンファイアー

モールド・アース

　

　

シールド（ウォーロック）

ヘクス（ウォーロック）

アンシーン・サーヴァント（儀式）

ディティクト・マジック（儀式）

ファインド・ファミリアー（儀式）

アイデンティファイ（儀式）

コンプリート・ランゲージズ（儀式）

マジック・ミサイル

スリープ

ﾌﾟﾛﾃｸｼｮﾝ･ﾌﾛﾑ･ｲｰｳﾞﾙ･ｱﾝﾄﾞ･ｸﾞｯﾄﾞ

アラーム（儀式）

テンサーズ・フローティング・ディスク（儀式）

　

ミラー・イメージ（ウォーロック）

ブランディング・スマイト（ウォーロック）

ウェブ

インヴィジビリティ

アーケイン・ロック

サジェスチョン

　

　

　

　

　

　

　

サンダー・ステップ（ウォーロック）

フィアー（ウォーロック）