ダガー投擲; 射程・20/60。

〈ファイア・ボルト〉: 射程・120、攻撃ロール+5；1d10火焔ダメージ。

〈ブーミング・ブレード〉: 射程・隣接、呪文の一部として雷鳴のエナジーを籠めた1回の近接武器攻撃を行う。命中により対象は通常ダメージとともに1d8雷鳴ダメージを受け、さらに雷鳴のエナジーが取り巻き、君の次ターン開始までに対象が自発的に移動した場合、1d8雷鳴ダメージを受け呪文は終了する。

〈ソード・バースト〉：射程・隣接；隣接範囲内の各クリーチャーはDEXセーヴ(DC15)を行い、失敗すれば2d6力場ダメージを受ける。

賢者(Sage)　魔法使いの弟子。

『賢者の背景の能力』
特徴：研究能力
　君が特定の知識を得よう、あるいは思い出そうとする時、君にその情報自体はなくても往々にして“どこで誰からその情報を得られるか”はわかる。通常、その情報は図書館や文書室や大学や、賢者その他の知恵ある人や知恵あるクリーチャーから得られる。
ただしDMは「君の求める知識は到達困難な場所に隠されている」、「その知識を得ることはできない」等と判断することもある。
多元宇宙の最も深遠な秘密を解き明かすには1つのアドベンチャー、時には1つのキャンペーンを要することもある。

●世界中の名だたる大図書館の蔵書をすべて読破している。
あるいは、そのように自称している。

●主神たるコアロン・ラレシアンがそうであるように、虐げられしもの、抑圧されたるもの、隷属されたるものを解放し保護するように努力している。

無限。あらゆる存在の中には無限の可能性がある。なにものもその可能性を制限することはできない。

わたしはハイ・エルフとして、永の生涯をかけて上つエルフの上位魔術と“ブレードソング／唱術剣”の知識に関する一連の書物を記している。

世の人はデーモンやデヴィルを見ると思わず悲鳴をあげて逃げ出す。
だが、わたしは思わず足を止めて解剖学上の知見を記してしまう。

　上つエルフの聖地・エヴァーミート島出身で、現在はミス・ドラナーは壊滅していたので、シルヴァリー・ムーンに居を構えている。北方地方の各都市に剣術と魔術の見聞を広めるためによく旅をしている。
　義侠心が強く忌むべき奴隷制を根絶するべきだと思っており、虐げられしもの、抑圧されたるもの、隷属されたるものを解放し保護するように努力している。
　たとえ圧制がその鎌首を無辜の民衆にもたげるなら、たとえ法を破ってでもそのものたちを助けようと心に誓っている。
　ただしエルフ族の不倶戴天の宿敵であるオークどもを嫌っており、それらのオークが善でない限りはまず許すことはない。
　ハイ・エルフらしい端正な容姿で、腰まである金髪と翠玉の如き翠眸の持ち主。性格は理想主義である。
　身長5フィート7インチ、体重145ポンドで、人間の女性にのようにすらりとしているが、エルフの優れた筋組織のため非常に敏捷である。

　邪悪なドラゴンはアルタニスの大事なものすべてを破壊した。彼らは君の家族であるエルロヒアを殺し、君たの故郷を完膚なきまでに打ち壊した。今、君がが背負う傷と恐怖に復讐をすることを決意した。

　

　

　

　+矢筒2つ

1

2

　　+アロー40本

0.05

40

　

　

　

スタデッド・レザー・アーマー

13

1

呪文書

3

1

親友のくれた手紙

　

1

羽ペン

0

2

インク

0

2

呪文触媒ポーチ

2

1

小さなナイフ

　

　

ダガー2本

1

2

クォータースタッフ

2

1

　

　

　

学者パック

　

　

　学術書

5

1

　

　

　

　

　

　

古びた鍵(ミス・ドラナーのものと思われるトリンケット)

0

0

10フィート棒

7

1

　

　

　

バックパック

5

1

毛布

3

1

炊事用具

1

1

ほくち箱

0.5

1

水袋 2つ

5

2

保存食(6日分)

2

6

　

　

　

]

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

『ハイ・エルフの種族能力』
●“Darkvision／暗視”：60フィート

●“Fey Ancestry／妖精(フェイ)の血筋”：君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴに“有利”を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。

●“Trance／入神(トランス)”：エルフは睡眠を必要としない。かわりに瞑想に入り、半ば意識を保ったまま1日4時間を過ごす。このようにして4時間休息したなら、君は人間が8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。

●“キャントリップ／初級呪文”: 好きなキャントリップを1つ得る(〈ライト〉を選択)。

ウィザード・クラスの基礎能力』
●“Retual Casting／儀式発動”；儀式呪文を扱える。

●“Spellbook／呪文書”100ページ分。

●“Arcane Recovery／秘術回復”：
君が小休止を終えた際、既に消費した呪文スロットを回復する、合計でウィザード・レベルの半分(合計1レベル・スロットぶんだけ)回復する。

『ブレードシンガー・サブクラスの能力』
秘術の学派：ブレードシンガー
●“Bladesong／唱術剣”(2回／休憩): “ブレードソング／唱術剣”なるエルフ魔術における秘剣を会得する。効果を得るには中装以上鎧を着たり、盾を保持してはいけない。
　この剣法は発動者に超人的な速度、俊敏性、そして集中力の恩寵を与える。
　君はボーナス・アクションを用いて
“ブレードソング”を開始し、これは1分間(10ラウンド)持続する。
　効果終了までに無力化状態になったり、中装以上の鎧を着たり、盾を保持したり、武器を両手持ちで使用した場合は即座に“ブレードソング”は終了する。
あるいは、君は自発的に(アクションなしで)終了させることもできる。
　“ブレードソング”中、以下の恩恵をすべて得る。
(1)ACにINT修正値分(+5)ボーナス。
(2)歩行動速度が10フィート増加。
(3)DEX(軽業)判定に有利が付く。
(4)集中時の呪文を維持するためのCONセーヴにINT修正値分(+5)ボーナス。
　いずれかの休憩により“ブレードソング”の使用回数をすべて回復する。

●“Training in War and Song／戦さ歌の修練”：軽装鎧に習熟する。さらに片手用いることができる任意の近接武器“ひとつ”(レイピアを選択)に習熟する。
まだ習熟していない場合(芸能)技能に習熟する。

〈ライト〉

〈ファイア・ボルト〉

〈ブーミング・ブレード〉

〈ソード・バースト〉

　

　

　

　

　

　

〈スリープ〉

〈マジック・ミサイル〉

〈シールド〉

〈メイジ・アーマー〉

〈バーニング・ハンズ〉

〈ディテクト・マジック〉[儀式]

〈コンペリヘンド・ランゲージ〉[儀式]

〈アイデンティファイ〉[儀式]