◆祖先の竜／ゴールド・ドラゴン
君は竜の血を引いている。【祖先の竜】表で１種類のドラゴンを選択すること。君のブレス攻撃とダメージ抵抗の種類は、表にある通りに、ドラゴンの種類によって決定される。
◆ブレス攻撃／15ft円錐形、【敏】ST、【火】
君はアクションを用いて破壊をもたらすエネルギーを口から放つことができる。ブレスの大きさ、形状、ダメージ種別は君の祖先の竜によって決まる。
君がブレス攻撃を使用したなら、ブレスの範囲内の全クリーチャーはセーヴィング・スローを行わなければならない。セーヴの種類は君の祖先の竜によって決まる。
セーヴ難易度は（8＋君の【耐久力】修正値＋習熟ボーナス）である。セーヴに失敗したものは2d6ダメージ、成功したものはその半分のダメージを受ける。このダメージは6レベルで 3d6 、
11レベルで 4d6 、16レベルで 5d6 に上昇する。
１度ブレス攻撃をおこなったなら、小休憩か大休憩を完了するまでは、再び使用できない。
◆ダメージ軽減／【火】
君は祖先の竜に対応した種類のダメージ抵抗を有する。

侍際／バハムート
技能習熟：〈看破〉〈宗教〉
言語：任意のふたつ

　

　

　

　

特徴：信心深い住居
侍祭として、君は自身と同じ信仰を共有する者を敬えと命じ、自身の神格の宗教的式典を執り行える。
君や君の旅の仲間は、寺院やほこらや他の君の信仰の施設で無料の治癒と手当が期待できるが、君は呪文の必要とする物質要素をなんであれ提供しなければならない。
君の信仰を共有している皆は君を中流のライフスタイルで援助する。
君はうち込んでいる自身の選択した神格や神々の特定の寺院と結びついていてもよく、君はそこを住居としても良い。これはその寺院を君が奉仕に使っていてまだその寺院と良好な状態であるか、寺院が君の見つけた新たな家であるからかもしれない。君の寺院の近くでは、君は司祭たちを手伝いに呼べるが、君が危険ではないことに呼びかけた場合に、かつ君が未だ自身の寺院に良好な立場であるならその手伝いはもたらされる。

メイス ／1d6／【殴打】

　

1

ハンドアックス／1d6／【斬撃】／軽武器、投擲

　

1

チェインメイル／AC16／必要【筋】13／不利

　

1

シールド／AC+2　（紋章つき：追加5gp）

　

1

聖印（焦点具）

　

1

探検家パック

　

　

・バックパック

　

1

・携帯用寝具

　

1

・炊事用具

　

1

・火口箱

　

1

・松明１０本／一本１ポンド／１時間

　

1

・保存食／１０日分／一日分２ポンド

　

1

・水袋

　

1

・麻のロープ50ft（背負袋横に付属）

　

1

聖印（聖職になる際に貰ったもの）

　

1

祈祷書かマニ車

　

1

お香（５本）

　

1

法衣

　

1

普通の服

　

1

ベルトポーチ（15gp入り）

　

1

　

　

　

珍品奇品（d100で決定）

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■クレリックのクラス特徴
●呪文発動
信仰の力を伝える導管である君は、クレリック呪文を発動できる。呪文発動の一般則は第10章、クレリック呪文リストは第11章を参照。
●初級呪文
１レベルの時点で、君はクレリック呪文リストから任意の３つの初級呪文を修得している。さらに、レベルアップにともない、『クレリック』表の初級呪文修得数の項にある通り、追加でクレリックの初級呪文を学んでゆく。
●呪文の準備と発動
君が１レベル以上の呪文を発動するための呪文スロットをいくつ持つかは、表に示してある。これらの呪文を発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを１つ消費しなければならない。大休憩を終えたのならば、消費した呪文スロットは全て回復する。
君は、クレリック呪文リストから“自分が準備可能なクレリック呪文”はどれにするか選択し、そのリストを作成する。
発動可能なものとして選択できるクレリック呪文の数は、（【判断力】修正値＋クレリック・レベル）に等しい（最低１種）。君は大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。
新しい呪文を作成するには、リストにある呪文１つ毎に（その呪文の呪文レベル×１分）以上の時間をかけねばならない。

●君のクレリック呪文発動能力値は【判断力】である。君の魔法の力は神への献身に由来するからである。クレリック呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【判断力】を使う。加えて、君が発動するクレリック呪文のセーヴ難易度を決定する際や、クレリック呪文の攻撃ロールを行なう際にも【判断力】を使う。

　呪文のセーヴ難易度＝
　８＋君の習熟ボーナス＋君の【判断力】修正値
　呪文の攻撃修正値＝
　君の習熟ボーナス＋君の【判断力】修正値

●儀式発動
あるクレリック呪文に（儀式）のタグが付いており、君がその呪文を準備済であるなら、君はその呪文を儀式として発動できる。
●呪文発動時の焦点具
君はクレリック呪文発動時の焦点具として聖印を使える。

◆鍛冶の領域
●鍛冶の領域呪文
Lv1:アイン伝ティファイ、シアリング・スマイト
Lv3:ヒート・メタル、マジック・ウェポン
Lv5:エレメンタル・ウェポン、プロテクション・フロム・エナジー
Lv7:ウォール・オブ・ファイアー、ファブリケイト
Lv9:アニメイト・オブジェクト、クリエイション
●習熟追加
重装鎧、および鍛冶道具に習熟する。
●鍛冶場の祝福
1レベルの時点で君は武器や鎧に魔法を吹き込むこむ能力をえる。君は魔法の物体でない鎧一揃いか単純武器か軍用武器に触れることができる。君が大休憩を終了するか死ぬまで、その物体は魔法のアイテムになり、鎧ならばACに＋１ボーナス、武器ならば攻撃ロールとダメージに＋１ボーナスを与えるようになる。
この特徴は君が大休憩を終えるまで再使用できない。

ガイダンス／229頁

音、動／A／接触１体／精神集中、最大１分／1回の判定に+1d4

セイクリッド・フレイム／248頁

音、動／A／60ft１体／瞬間／【敏】STで失敗なら【光輝】1d8

ライト／285頁

音、物／A／接触物体／１時間／物体を発光させる。明るい:20ft／薄暗い：20ft

　

　

　

　

領域：アイデンティファイ／213頁

音、動、物／接触／1分／物品鑑定

領域：シアリング・スマイト／242頁

音／BA／自身／次の武器攻撃に追加【火】+1d6、追加で延焼効果

ヒーリング・ワード／263頁

音／BA／60ft内１体／1d4+2 回復

ブレス／275頁

音、動、物／A／30ft内３体／最大1分、精神集中／各種判定に+1d4

キュア・ライト・ウーンズ／232頁

音、動／A／接触１体／瞬間／1d8+2 回復

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

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