●背景：殺し屋
（「詐欺\師」と同じスペック）
◆追加技能\：欺\瞞、手先の早業
◆追加習熟：変装道具、偽書作成道具
◆能\力：偽のアイデンティティ
・君は、正式な文書によって裏付けされた「偽のアイデンティティ」を作り出した。書類の上では、近隣者や関係者などもきちんと存在する。君は変装によって、この偽の人物になりきることができる。
・君は、真似る対象の字体や文体を既にみたことがあるのであれば、公式文書や個人的な手紙などの書類の偽物を作り出すことができる。

警戒心が強いが、ひとたび誰かを信用したら義理堅い。もう二度と、己が信じるものを裏切ってはならないと、固く心に誓っている。

自分がしてしまったことへのせめてもの償いとして、再び悪と戦いたいと思う。そしてそのためには自分が現在置かれている状況を変える必要がある。

命が惜しくて、神聖なる誓約を反故にしてしまった。最早パラディン時代の仲間たちや、教会の人々に会わせる顔もないし、彼らの元に戻る資格もないが、せめてこの腐った現状を抜け出して、再び悪と戦えるようになれれば、それに勝る喜びはないだろう。

半ば投げやりな絶望感から、自らの命の価値に無頓着。躊躇うことなく捨て身の策を取ることも、状況次第では考えられる。

元々は生きる当てのない孤児として、スリや窃盗などの犯罪を犯して辛うじて命を繋いでいた。他の者を傷つけようと、卑怯に生きようと、自分が生きてさえいればいいと、当時の彼はそう思っていた。
ある晩、教会の重要な物品を盗もうとしたとき、彼は捕らえられてしまう。しかし心優しい神父は彼を許し、匿ってくれた。こうして改心したアイズは、やがて戦闘の才能\を評価され、成人の際、パラディンとしての道を進むことを決意する。
パラディンとなったアイズは、数々の輝かしい功績を上げたが、ある時「目」の盗賊団との戦いで力尽き、捕らえられてしまう。彼の力は利用できると踏んだザナサーらは、彼を自ららの道具とするための第一歩として、彼に悪魔との契約を迫った。「契約し、我々のために戦うことを誓えば、命は助けてやる。くだらない神の誓約や『誇り』とやらを重視するのなら、お前の命はない―\―\。」
アイズには、そのような契約を受け入れる気などなかった。死んだ方がましだと思った。しかし数々の拷問を加えられ、死を目前にしたその時、彼は遂に屈してしまい、その契約を受け入れてしまった。
悪魔との契約を交わしてしまったパラディンは、最早その聖なる力を失う。こうしてアイズは、オースブレイカーとして生まれ変わった。
当然アイズは、自責の念に駆られた。だがどれほど誇り高くあろうとしても、最後の最後には、嘗ての卑しい自分、孤児だった頃の自分、手段を選ばずに無様に足掻き続ける、あの頃の自分が顔を出す。アイズは悟る―\―\自分には元々、パラディンになる資格などなかったのだと。
しかし、だからと言って、ザナサーたちを許すわけにはいかない。
いつまでも彼らの言いなりになっているわけにはいかない。
今はまだ従順な振りをしているが、それにもいつかは終わりが訪れる。いつかは再び、あの「目」から逃れ、自分が信じる物のために戦えるようになりたい―\―\。それだけが、アイズロックの、現在の望みだ。

※「アイズロック」は呼び掛けまくる名前として若干長いので、呼ぶときはよかったら「アイズ」でお願いします。
英語での綴りはEinzlock Shardです。特に意味はありません、響きで決めただけです。
Eyes、みたいな皮肉のきいた名前というわけではありません（苦笑）

グレートソ\ード+1

　

　

モール

　

　

パイク

　

　

ジャベリンx5

　

　

プレート（AC１８）

　

　

＝エクスプローラーズ・パック＝

　

　

バックパック

　

　

調理器具

　

　

火起こし用の器具

　

　

松明x10

　

　

１０日分の非常食

　

　

水袋

　

　

５０フィートのロープ

　

　

寝袋

　

　

＝背景：殺し屋（「詐欺\師」と同じ）＝

　

　

普通の服

　

　

変装道具

　

　

偽のアイデンティテイの証明用の道具

　

　

＝購入品＝

　

　

偽書作成道具

　

　

回復ポーション（2d4+2） ｘ4

　

　

撒き菱（一袋２０粒入り）ｘ１０

　

　

破城槌

　

　

ダガーｘ２

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

●ハーフエルフ
◆暗視：ハーフエルフは60フィート以内の弱い明かりを明るい明かりとして扱え、暗闇を弱い明かりとして扱える。しかし暗闇の中の物体は、白黒でしか判別できない。

◆妖精の祖先：ハーフエルフは「魅了」状態へのセーヴィング・スローに「有利」を得、魔法では眠らせることができない。

◆技能\の才能\：キャラクターは任意に選択する2つの技能\に習熟している（〈知覚〉と〈看破〉を選択）。


●パラディン（オースブレイカー）LV６
◆神性知覚
アクションとして、君は自身の意識を、強大な悪や善の存在の力を判別するために開くことができる。君の次のターンが終了するまで、君は60フィート以内にいて完全遮蔽の蔭に隠れていない天界生物、魔族、アンデッドの場所を知る。君は自身の感覚に影響を及ぼしているあらゆる存在の種類(天界生物か魔族かアンデッドか)を知るが、その身元までは分からない。同じ半径内で、君は聖別あるいは不浄化された場所や物体の存在を「ハロウ」呪文を使った時のように探知できる。君はこの能\力を、「１＋君の《魅力》補正」に等しい回数使用できる。君が大休憩を完了させた時、君は全ての消費した使用回数を回復する。

◆レイ・オン・ハンズ
君は大休憩で回復する癒しの力の貯蓄を持つ。その貯蓄によって君は、自身のパラディン・レベルの５倍に等しい点数のＨＰを癒すことができる。
アクションとして、君はクリーチャーに接触し、そのクリーチャーに君の貯蓄の最大量までのＨＰをその貯蓄から回して癒すことができる。
また、君は貯蓄から５ＨＰ分を費やすことで、クリーチャーに影響している毒をひとつ中和するか病をひとつ癒すことができる。君は１回のレイ・オン・ハンズで複数の病気と複数の毒を癒すことができるが、ＨＰの消費は個別に行わねばならない。
この能\力はアンデッドクリーチャーや人造クリーチャーには何の影響も与えない。

◆戦闘スタイル
▼両手武器戦闘：両手で一つの近接武器を使用して攻撃を行い、その攻撃のダメージダイスで１か２の目を出したなら、君はその１や２が出たダイスを再ロールできる。ただし再ロールの結果は、たとえ１や２であっても、必ず使用せねばならない。この利益を得るためには、武器が「両手用」または「両用」の特性を有している必要がある。

◆魔術の使用
パラディンの能\力の表\は、君がＬＶ１以上の呪文を使用する際に使える呪文スロットの数を示している。ＬＶ１以上の呪文を使うには、その呪文以上のレベルの呪文スロットを使用する必要がある。例えば、ＬＶ１とＬＶ２の呪文スロットがある時には、ＬＶ１呪文「キュアー・ウーンズ」を、ＬＶ１スロットを消費して発動することも、ＬＶ２スロットを消費して発動することも可能\である。
大休憩をとると、使用した呪文スロットは全て回復する。
大休憩を終える度、パラディン呪文リストから選択した、君が発動するために使用可能\なパラディン呪文のリストを準備する。君がそうする時、
「君の《魅力》補正＋君のパラディン・レベルの半分(端数切捨)」
に等しい数のパラディン呪文を選択すること(最低１呪文)。その呪文は君が呪文スロットを持っているレベルでなければならない。
君は大休憩を完了させた時に準備している呪文を変更できる。パラディン呪文のリストを新たに準備することは、祈りと瞑想の時間を要し、自身のリストにある呪文毎に最低でも呪文レベルにつき1分が必要である。

◆神の一撃
君がクリーチャーに武器攻撃を命中させた時、君は一撃を与えるために呪文スロットをひとつ消費して、追加ダメージを与えることができる。この追加ダメージはレベル１呪文で２ｄ８であり、呪文レベルが１高くなるごとに１ｄ８が追加され、最大ダメージは５ｄ８（ＬＶ４呪文を消費した場合）である。また、もし対象クリーチャーがアンデッドまたは悪魔であるなら、そのダメージは１ｄ８増加する。

◆聖なる宣誓：オースブレイカー

◆誓約破棄呪文
君は、対応するオースブレイカー・レベルごとに、新しい呪文が使用可能\となる。これらの誓約呪文は、君の「一日ごとの呪文リストの呪文数」に含まれない。
レベル３……「ヘリッシュ・レビューク」、「インフリクト・ウーンズ」
レベル５……「クラウン・オブ・マッドネス」、「ダークネス」
レベル９……「アニメイト・デッド」、「ビストウ・カース」
レベル１３……「ブライト」、「コンフュージョン」
レベル１７……「コンテイジョン」、「ドミネイト・パーソ\ン」

◆神性伝導
君は神から信仰のエネルギーを直接授かり、それを放って魔法効果を産み出すことができるようになる。効果の選択肢は、君が選んだ「誓約」によって決まる。
神性伝導を用いる際、いずれの効果を産み出すかは君が選択する。ひとたび神性伝導を使用したなら、以後小・大休憩を終了するまで、君は神性伝導を使用できなくなる（異なる種類の神性伝導や、異なる役職の神性伝導の場合も同様）。
君のパラディンとしての神性伝導のセーヴの難易度は、君のパラディン呪文の回避難易度と同じである。
▼神性伝導「死霊支配」
アクションとして、君の３０フィート以内にいるアンデッド一体を対象にとって発動する。対象は《判断力》セーヴを行い、失敗したら、以降２４時間、またはオースブレイカーが再びこの能\力を使用するまで、オースブレイカーの支配下に置かれる。ただし、対象アンデッドの危険度は、オースブレイカーのレベルより低くなければならない。
▼神性伝導「絶望の性質」
君はアクションを用い、自らの内なる闇の感情を現実世界へと具現化させることができる。３０フィート以内の任意の数のクリーチャーを選択する（対象は、君を視認できる必要がある）。対象はそれぞれ《判断力》セーヴを行う。失敗した対象は、一分間の間、君に対して「恐怖」状態となる。
（「恐怖」状態の敵は、恐怖の対象が視界に入っている間、能\力判定ロールや攻撃ロールが不利となる。また、恐怖の対象に対して自主的に移動することができない。）
この効果を受けて恐怖状態になった敵は、３０フィート以上君から離れた場所でターンを終えた場合、もう一度だけセーヴを行い、成功すれば、この効果を早めに終了させることができる。

◆健全なる肉体
君は病気への耐性を得る。

◆追加攻撃
君は、自身のターンに「攻撃」アクションを取る時、二回攻撃できる。

◆守りの波動
君に意識がある状態で、君または君の１０フィート以内の味方がセーヴを行う時、その見方は君の《魅力》補正分のボーナスを得る（最低＋１）。
パラディン・レベル１８になると、この波動の及ぶ範囲は３０フィートに拡大する。


●ワーロック（大悪魔パトロン）LV２
◆契約魔法
君は、契約相手から得た異質なる魔力を依代として、呪文が行使できる。
▼初級呪文
君はワーロックの呪文リストから２つの初級呪文を選択し、使用可能\とする。高レベルになるにつれ、使用できる初級呪文の数は増えてゆく。
▼呪文スロット
ワーロックの能\力の表\は、君がＬＶ１以上の呪文を使用する際に使える呪文スロットの数と、レベルを示している。君の呪文スロットは、全て同じレベルだ。ＬＶ１以上の呪文を使うには、その呪文以上のレベルの呪文スロットを使用する必要がある。例えば、ＬＶ５のワーロックが、ＬＶ３の呪文スロットを２つ持つ状態で、ＬＶ１呪文「ヘクス」を発動しようと思ったら、このＬＶ３の呪文スロットを消費し、ＬＶ３呪文の扱いで発動する。
小・大休憩をとると、使用した呪文スロットは全て回復する。
▼ＬＶ１以上の呪文
君は、ワーロックの呪文リストの中から、ＬＶ１呪文を２つ理解している。
高レベルになるにつれ、理解できる呪文の数は増えてゆく。ただし、レベルアップの際に新しく覚えるワーロック呪文は、自分が既にワーロックとしての呪文スロットを既に持っているレベルの物でなければならない。例えば、ＬＶ５になったワーロック（表\を参照）は、レベル１〜３のワーロック呪文の中から１つを新しく理解することができるが、ＬＶ４以上の呪文は、理解できない。
また、レベルアップの際、既に知っている呪文を１つ、使用可能\なリストから外して、現在使用可能\なレベルの別の呪文を、代わりに新しく理解することができる。

◆拡張呪文リスト
大悪魔から与えられた魔力は、他のワーロックには使用不可能\な呪文の力を君に授ける。君の「覚えることが可能\な呪文リスト」に、以下の呪文が追加される。
ＬＶ１呪文……「バーニング・ハンズ」、「コマンド」
ＬＶ２呪文……「ブラインドネス／デフネス」、「スコーチング・レイ」
ＬＶ３呪文……「ファイアーボール」、「スティンキング・クラウド」
ＬＶ４呪文……「ファイアー・シールド」、「ウォール・オブ・ファイア」
ＬＶ５呪文……「フレイム・ストライク」、「ハロウ」

◆闇の祝福
敵を攻撃してＨＰ０にした時、「魅力補正＋ワーロック・レベル」の一時的ＨＰを得る。

◆エルドリッヒ・インヴォケーション
君は、様々な秘術を研究し、またパトロンからの報酬を受けてきた中で、様々な不可思議な呪い―\―\遠く失われた禁断の知識の断片―\―\に関する理解を深めてきた。これらは君に、更なる能\力を付与する。
ワーロック・レベル上昇に伴い、インヴォケーションの数も増えてゆく（能\力のレベル別表\を参照のこと）。また、レベルアップの際、インヴォケーションを１つ、能\力から外して、現在習得可能\な別のインヴォケーションを、代わりに新しく理解することができる。
▼アゴナイジング・ブラスト
君の「エルドリッヒ・ブラスト」の一発一発のダメージに、君の《魅力》修正値を加える。
▼悪魔の眼球
君は魔術的な物も含め、全ての暗闇の中を、１２０フィート先まで見渡せる。


●特技
◆グレート・ウェポン・マスター
君は自らの武器の重みを利用し、それを振り回す勢いで自身の一撃の威力を増強させる技術を学んだ。君は以下の恩恵を得る：
▼君のターンに、君が近接武器でクリティカルを出した時、またはクリーチャーのHPを0にした時、君は１回の近接武器攻撃をボーナスアクションとして行える。
▼君が自身の習熟している重量武器で近接攻撃を行う前に、君はその攻撃ロールに−５のペナルティを課すことを選択できる。その攻撃が命中した場合、君はその攻撃のダメージに＋１０を加算する。

エルドリッヒ・ブラスト（ワ）

プレスティディジテーション（ワ）

　

　

　

　

ワーロック呪文：３つ（定着）

パラディン呪文：毎日６つ用意

(LV1呪文スロットのうち２つはワーロック呪文スロットであり、「神の一撃」には使えないものの、小休憩を取るだけで回復する。マルチクラスのルールに基づき、パラディン呪文の行使にも普通に使用できる)

　

ヘリッシュ・レビューク（誓約呪文）

インフリクト・ウーンズ（誓約呪文）

ブレス（パ）

コマンド（パ）

サンダラス・スマイト（パ）

ラスフル・スマイト（パ）

シールド・オブ・フェイス（パ）

チャーム・パーソ\ン（ワ）

ヘクス（ワ）

プロテクション・フロム・イービル・アンド・グッド（ワ）

　

　

　

クラウン・オブ・マッドネス（誓約呪文）

ダークネス（誓約呪文）

ファインド・スティード（パ）