≪特技≫
ポールアーム・マスター（4Lv時）
キャラクターは間合いの長い武器で敵を寄せ付けない。
キャラクターは以下の利益を得る。
●キャラクターが攻撃アクションを取り、クォータースタッフかグレイヴかハルバードのみを使う場合、キャラクターはその武器の終端で近接攻撃を行うためのボーナスアクションを使用できる。
その武器のこの攻撃でのダメージダイスは1d4 でこの攻撃は[叩き]ダメージを与える。
●キャラクターがグレイヴかハルバードかパイクかクォータースタッフを構\えている時、他のクリーチャーはキャラクターの間合い内に侵入した時にキャラクターからの機会攻撃を引き起こす。

グレート・ウェポン・マスター(8Lv時)
キャラクターは武器の重みを自身の有利とすることを学び、その勢いで自身の一撃を増強させる。
キャラクターは以下の利益を得る。
●キャラクターのターンにキャラクターが近接武器でクリティカルヒットを出すかクリーチャーのヒットポイントを 0 にした時、キャラクターは 1 回の近接武器攻撃をボーナスアクションとして行える。
●キャラクターが自身の習熟している重量級武器で近接攻撃を行う前に、その攻撃ロールに-5 のペナルティを課すことを選択できる。
その攻撃が命中すると、キャラクターはその攻撃のダメージに+10を加算する。

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バーバリアンのクラス特徴
激怒 [回数:4] ：
戦闘中、キャラクターは原始的な獰猛さで戦う。
キャラクターのターン中に、キャラクターはボーナスアクションとして激怒に突入する。
激怒中キャラクターが重装鎧を着ていなければ、以下の利益を得る。
●【筋力】判定、【筋力】セーヴィング・スローに有利を得る。
●近接攻撃のダメージロールに、バーバリアンレベルに応じたボーナスを得る。
このボーナスはバーバリアンの表\に激怒ダメージボーナスとして記載されている。
●キャラクターは[刺突][斬撃][叩き]ダメージに対する抵抗力を持つ。
もしキャラクターが呪文を発動できるとしても、激怒中は呪文を発動できず集中もできない。
キャラクターの激怒は1 分間持続する。
キャラクターが気絶状態になるか、が敵対的なクリーチャーに攻撃をせずダメージも受けずにターンを終えたなら激怒は早期終了する。
キャラクターは激怒をボーナスアクションとして自発的に終了させることもできる。
バーバリアンの表\にある激怒の項の数字に等しい回数を激怒すると、激怒の回数を回復するために大休憩を完了させねばならない。

鎧無き防御：
いかなる鎧も身につけていないなら、キャラクターのACは10+キャラクターの【敏捷力】修正値+キャラクターの【耐久力】修正値となる。
キャラクターは盾を使う事ができ、その利益を受けることもできる。

向こう見ずな攻撃：
2 レベルになるとバーバリアンは自身のターン中の最初の攻撃を向こう見ずな攻撃にするよう望める。
そうした場合そのターンの【筋力】を用いる近接攻撃に有利を付けられるが、キャラクターに対する攻撃ロールにキャラクターの次のターンまで有利が付く。

危機感覚：
2 レベルになるとキャラクターは危険から回避する時のギリギリの感覚を与えられ、近くで起きることを起こさせないための驚異的な感覚を得る。
キャラクターは呪文や罠のような見ることのできる効果に対する【敏捷力】セーヴィングスローに有利を得る。
この利益を得るためには、キャラクターは盲目状態にも聴覚喪失状態にも不自由状態にも在ってはならない。

原始の道：
3 レベルになると、キャラクターは選択したバーバリアンの道(狂戦士の道かトーテム戦士の道か)のひとつを得る。
その選択は3 、6 、10 、14 レベルで特徴をもたらしてくれる。

能\力値増加：
キャラクターが 4 レベル、8 レベル、12 レベル、16 レベル、19 レベルに達すると、キャラクターは選択した 1 つの能\力値を 2 増加させるか選択した 2 つの能\力値を 1 ずつ増加させることができる。
この特徴で能\力値は 20 を超えて伸ばすことができない。

追加攻撃：
5 レベルになると、キャラクターは自身のターンに攻撃アクションを取る時はいつでも1 回ではなく2 回攻撃できる。

高速移動：
5 レベルになると、キャラクターは重装鎧を着ていなければ移動速度が10 フィート増加する。

野生の本能\：
7 レベルになるとキャラクターの本能\は一層研ぎ澄まされ、キャラクターはイニシアチブロールに有利を得る。
加えて、不自由状態ではない状況で奇襲を受けても普通にターンを取る事ができる。
もし奇襲されたラウンドに激怒に入るなら、他の事を行う前にそうしなければならない。

Outlander　異邦人
あなたは、文明と快適な町や科学技術からほど遠い荒野で育ちました。
あなたは、森より大きな何かの群の移動を目撃し、どんな都市-居住者でも理解することが出来た異常気象を生き残り、あらゆる方角の道程を唯一考え得る孤独な存在で在ることを楽しみました。
荒野は、あなたが遊牧民、探検家、隠遁者、狩猟採集民または略奪者でさえあったかどうかに関わらず、あなたの血肉です。
あなたが、その地形の具体的な特徴を知らない場所でさえ、荒野での暮らし方を知っています。

示唆される個性：
異邦人は、しばしば文化的な人々の間では不作法で野暮だと思われいて、都市での生活の細かさに対して殆ど敬意を示しません。
彼等の大部分は部族の結束、氏族、家族や彼らが自然界の一員であることの方が最も重要な絆です。

私は、富裕層や行儀の人達の中には留まりません。お金と礼儀作法では、あなたを空腹のアウルベア（梟熊）から救えません。

より大きな利益：部族全体のために最も多くの幸せを築くことは、各々の人の責任です。（混沌）

私は来たるべき災悪が齎すであろう苦難を未然に防ぐ為なら手段を選びません。

注意の余地が、十\分に活かされる人生などありません。

異世界の黒き豪熊のトーテムに導かれてしまったため、部族の村から異端児として追放されてしまう。
そのため種族元来の悪にも染まり切れずリュート演奏や人助け紛いのような事をして路銀を稼いで生きてきた。
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異邦人の特徴
放浪者：
あなたには地図と地理学に対する優れた記憶があります。
そして、あなたは常にあなたの周りの地形、身を落ち着ける場所とその他の特徴の一般的な配置を思い出すことができます。
これに加えて、あなたは毎日、自分自身と更に他5人分までの食物と新鮮な真水を見つけることが出来ます。
ただし、その土地がベリー（甘酸っぱい木の実）、小型の獲物（ウサギや野ネズミなど）や水などを提供する場合に限りますが。
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ハーフオークの特徴
貴方はハーフオークとして以下の種族的特徴を持つ。

能\力値増加：
開始時の【筋力】値が 2 増加し、【耐久力】が 1 増加する。

年齢：
ハーフオークは人間より少し早く成長し、成人に達するのはおおよそ 14 才である。
彼らの寿命は注意に値するほど早く 75才以上が希にしかいない程である。

属性：
ハーフオークは彼らのオークの親から混沌の傾向を受け継ぎ、全く善に向かう気にさせない。
ハーフオークはオーク達の間で生まれ、普通は悪である彼らの生活に自ら望んで入ってゆく。

サイズ：
ハーフオークは人間より幾分大きくかさばり、身長 5 フィートから 6 フィートを優に超える幅を持つ。キャラクターのサイズは中型である。

速度：
30 フィート。

暗視(Darkvision)：
ハーフオークは 60 フィート以内の弱い明かりを明るい明かりとして扱え、暗闇を弱い明かりとして扱える。
しかし暗闇の中の物体は、白黒でしか判別できない。

威嚇的(Manacing)：
ハーフオークは【魅力】〈威圧〉判定に有利を得る。

容赦ない持久力(RelentlessEndurance)：
キャラクターが 0 ヒットポイントに下げられ死んでいない時、代わりに 1 ヒットポイントに下がる。キャラクターはこの能\力を大休憩を完了させるまで再使用できない。

獰猛な攻撃(Savage Attacks)：
キャラクターが近接攻撃武器でクリティカルヒットを出した時、キャラクターは近接武器のダメージダイスをさらに 1 回追加でロールし、クリティカルヒットの追加ダメージとして加算する。

言語：
ハーフオークは共通語とオーク語で会話し読み書きできる。

旅人の服

4

1

バックパック

5

1

携帯寝具

7

1

携帯食器1セット

1

1

火口箱

1

1

松明（１h、20明光20薄明、火1ダメ）

1

10

携帯食料（1日分）

2

10

水袋（液体4ﾊﾟｲﾝﾄ=約2ﾘｯﾄﾙ）

5

1

麻のロープ（50ft）（2HP、【筋】DC17）

10

1

狩猟用具

-

1

リュート

2

1

黒い熊の毛皮（全身）（上質な服相当）

6

1

治療キット（10回分）（0HP→容態安定化）

3

1

Ｐグレーターヒーリング 4d4+4

0.1

2

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ハルバード+1

6

1

ﾌﾞﾗｯｸｽﾃｨｰﾙﾌﾞﾗｼﾞｵﾝ(ﾄﾞﾜｰｳﾞﾝｳｫｰﾊﾝﾏｰｵｳﾞﾃﾞｽ)

10

1

　

　

　

ブレストプレート+1

20

1

　

　

　

Ｒプロテクション+1(AC+1、全セーブ+1)

1

1

［トーテム戦士の道］
トーテム戦士の道はバーバリアンがガイドとして、守護者として、そして霊感として受け入れた霊体の動物との霊的な旅である。
戦闘において、キャラクターのトーテム精霊はキャラクターに超自然的な強さを満たしてくれたり自身のバーバリアンの激怒に魔法的な燃料を加えてくれる。
多くのバーバリアン部族が特定氏族に親類としてのトーテム動物を決めている。
そのようなケースでは、例外的な存在としてひとつより多いトーテム精霊を持つ個人は普通ではない。

精霊探索者：
キャラクターの道は自身に獣たちとの親類関係を与えるため、自然世界との同調を探す道である。
この道に入った3 レベルで、キャラクターはビースト・センス、スピーク・ウィズ・アニマルズ呪文を儀式(第10 章で説明されている)としてのみ発動する能\力を得る。

トーテム精霊：
キャラクターがこの道を選んだ3 レベルになると、キャラクターは1種のトーテム精霊を選択し能\力を得る。
キャラクターはトーテム動物の毛皮や羽根や爪や牙や骨を合体させた物理的なトーテムの物品−アミュレットや似た装飾品−を作るか身に付けねばならない。
キャラクターの選択として、キャラクターはトーテム精霊を思い起こさせる小さな肉体的特徴も得る。
例えば、もしキャラクターが熊のトーテム精霊を持っているなら、キャラクターは皮膚が分厚く異様に毛深いだろうし、トーテムがワシなら、キャラクターの目は明るい黄色になるだろう。
キャラクターのトーテムはここに列記した動物に関連するかもしれないが、キャラクターの故郷により適切なものが在るかもしれない。
例えばキャラクターはワシの選択でタカやハゲワシを選択できる。

＜熊（Lv3選択済）＞
激怒中、キャラクターは[精神]ダメージ以外の全てのダメージに抵抗力を持つ。
熊の精霊はキャラクターにあらゆる制裁に立っていられる程十\分にタフにする。

＜ワシ(Lv6選択済)＞
キャラクターはワシの視覚を得る。
キャラクターは1マイル先まで難なく見ることができ、キャラクターから100 フィート以内にいる何かの細部を見極めることができる。
加えて弱い明かりはキャラクターの【判断力】〈知覚〉に不利をもたらさない。