≪コマンド≫
　〔Ac〕たたかう(追加攻撃)
　ニア〔+Ac〕がんばる(怒涛のアクション)
　〔Ac〕まほう
　〔Bo〕かいふく(底力)
　〔Bo〕よびだす(武器との絆)
　〔Bo〕はやあし("ｴｸｽﾍﾟﾃﾞｨｼｬﾙ・ﾘﾄﾘｰﾄ")
　〔Re〕おいうち(機会[魔法]攻撃)
　〔Re〕たえる(石の耐久性)
　〔Re〕ふせぐ("ｼｰﾙﾄﾞ"or"ｱﾌﾞｿｰﾌﾞ･ｴﾚﾒﾝﾂ")

　とりあえず前に出てグレートソードぶん回すのがお仕事。よっぽどＡＣ高い相手や耐性持ちでない限り、“トウル・ザ・デッド”より連続攻撃の方が効率よさそう。
　スロットは切羽詰まった状況にならない限り抱え落ちで良さそう。実際に物理偏重の敵だとそもそもＡＣで何とかなった。逆に道中遭遇などの大休憩確定している状況なら、ガンガン呪文を使うべき。

【民衆英雄】
　君はゴライアスの集落の中でも“とびきり”の「巨人殺し(コロッサルハンター)」だった。

▼英雄になった切っ掛け
10：強制徴用された領主軍で手柄を立てて、隊長に取り立てられた。

▼特徴：民衆の支持
　命にかかわらない範囲で、民衆がかばい、匿ってくれる。

1：人を判断するには言葉でなく行動を見る。

5：己の力を信じており、他人にも自信を持たせようと努める。

　君の前には常に困難があった。部族の脅威である巨人。“ちいさきもの”達の奇天烈なしきたり。“よわきもの”を守り、率いて“つよきもの”を狩る戦い方。だが君はいつだって諦めなかった。諦めなければ必ず道が開けると、君の半生が証明しているのだから。

2：公正
　自然という超越的な法則の前には、あらゆる存在は平等である。故に生存競争を生き抜く強者であるためには、結局のところ公正かつ公平な競争こそが求められる。

5：自分で身を守れない弱い者を、君は守り助ける。
　君はゴライアスとしては少々異端の考え方をしている。多くのゴライアスが自身の面倒を見れない者を切り捨てる中で、君だけはそのような者たちに役割と糧を用意した。なぜなら“ちいさきもの”達のしきたりや英知を利用すれば、若い戦士をあたら失わずにすむからだ。

6：なかなか味方を信じることが出来ない。
　君はいつも最終的に自らの手で困難を打ち破って来たし、これからもそうするだろう。たとえ“ちいさきもの”のしきたりの中にあろうとも、やはりあなたは誇り高きゴライアスなのだ。

▼戦士の紋章：
「積乱雲を背景に稲妻を握るストーム・ジャイアントの拳」

▼師匠：部族の戦士
　君の戦い方は部族にいたときから完成されている。たとえ“ちいさきもの”から秘術を学び、群れとしての戦い方を身に着けても、己が岩のごとき身体を頼みにする戦い方は誇り高き先達から受けついだものだ。

▼戦いの流儀：興奮
　君にとって戦いとは、自己表現である。それが苦境であればあるほど、乗り越えたときに自分を高みへと昇らせるのである。そしてそれは相手に対しても同じである。より優れたものに自分が打倒されるとき、君は全霊でもって祝福するだろう。そしてより高みに上ってリベンジを果たすのだ。

▼秘術の師匠(ヒューマン)
　君に秘術の手解きをしたのは、領主軍で部隊長をしていた頃の副官だ。
　彼は流れのウォーメイジであり、気分で陣営を渡り歩く不良傭兵でもあった。彼は自分の(もて余していた)マジックアイテムを(面白半分で)君に与え、なるべく長く前線で戦えるよう知識と魔術を教え込んだ。
《師匠流交渉術》
さ:先んじて撃て
し:しこたま撃て
す:すかさず撃て
せ:背中から撃て
そ:それから話を聞いてやれ

≪防具≫

　

　

プレートアーマー

60

1

ヘッドバンド･オブ･インテレクト(要同調)

　

1

リング・オブ・プロテクション(要同調)

　

1

≪武器≫

　

　

グレートソード(銀製)

6

1

モール

10

1

ハンドアックス

2

2

ランス

6

1

≪装備品≫

　

　

探検家パック

　

　

→背負い袋(1立法ft、30ポンドまで)

5

1

→携帯用寝具

7

1

→炊事用具

1

1

→ほくち箱

1

1

→たいまつ

1

10

→保存食(1日分)

2

10

→水袋(4パイント＝1.9L)

5

1

麻ロープ(50ft)

10

1

醸造用品

9

1

シャベル

5

1

鉄なべ

10

1

普通の服

3

1

ベルトポーチ

1

1

呪文構成要素ポーチ

2

1

珍品奇品：未知の言語で書かれた日記

　

1

ポーション･オブ･ヒーリング

0.5

2

ポーション･オブ･バイタリティ

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

≪種族の特徴≫
○能力値上昇
【筋力】+2、【耐久力】+1

〇自然のアスリート
　君は〈運動〉の技能に習熟している。

〇石の耐久性
　君は時折、怪我を無視することに集中する。ダメージを受ける時リアクションを使用して、「1d12+【耐久力】修正値」点ダメージを減少させる。この特徴を使用した後、小休憩か大休憩を終了させるまで再び使用できない。

〇強力な体格
　君の運搬能力と、押し引きと持ち上げができる重量を決定するとき1サイズ大きいものとして扱う。
　運搬能力:【筋力】*15*2=180lb(81.7kg)
　持ち上げ:運搬能力*2=360lb(163.4kg)
〇山生まれ
　君は高度２万フィート以上の標高を含め、標高が高い場所や自然の寒冷な気候に適応している。

≪クラス特徴：ファイター≫
〇戦闘スタイル：両手武器戦闘
　両手で一つの近接武器を用いて攻撃したとき発動(両手、両用のみ)。武器の「1」か「2」の出目のダメージダイスを再ロールできる。その場合必ず再ロール後の結果を使用する。

〇底力
　自身のターンに、キャラクターはボーナスアクションを使用して「1d10+ファイターLv」のヒットポイントを回復できる。
1度この能力を使うと、キャラクターは小休憩か大休憩を終了するまでこの能力を再使用することができない。

〇怒涛のアクション
　自身のターンに、キャラクターは通常のアクション(可能ならボーナスアクション)に加え、1回の追加アクションを取ることができる。そうした場合、キャラクターは小休憩か大休憩が終了するまでこの能力を再使用することはできない。
　17Lv以降、この特徴は次の休憩までに2回使用できるようになる。(1ターン1回)

〇戦士の類型：エルドリッチ・ナイト
※3Lv：呪文発動
　初級呪文数「2」
　呪文スロット数「1Lv：3」
　呪文数「4」
　…防御術、力術から3個
　　自由に1個
（※Lｖ上昇時、1つ呪文入れ替え可能。呪文数が増加したら、上昇後に保有するスロットLｖに対応した呪文を防御術、力術から新たに選択。但し8、14、20Lｖ時は系統自由。）
※3Lv：武器との絆（最大2つ）
　無力状態でない限り、絆武器を取り落とさない。１回のボーナスアクションで絆武器を1つ手中に呼び出せる。
※7LV：魔法戦士
※10Lv：魔法戦士の武技
※15Lv：怒涛の瞬間移動
※18Lv：上級魔法戦士

〇能力値上昇
・能力値1つ「+2」or 能力値2つ「+1」もしくは特技1つ習得。
※4Lv：特技習得「戦場の術者」
・被ダメージ時の呪文維持【耐久力】セーブに有利を得る。
・両手に盾や武器を持っていても動作要素を満たせる。
・機会攻撃の代わりに「発動時間“1アクション”」の呪文をその対象のみに発動可能。
※6Lv：能力値上昇「筋力+2」
※8Lv：
※12Lv：
※14Lv：
※19Lv：

〇追加攻撃
　(アクションを用いた)攻撃アクションのたびに、1回ではなく2回攻撃できる。(11Lvで3回、20Lvで4回)

トウル・ザ・デッド：60ft
死霊術、音声動作、発動：1アクション、持続：瞬間
「この鐘の音が聞こえるか」
　目標は【判断力】セーブを行う。失敗すると1d8〔死霊〕ダメージ。現在HP＜最大HPの時は1d12。
　特定のLvでダメージダイス+1。すなわち
5Lｖ時2d8/2d12
11Lv時3d8/3d12
17Lv時4d8/4d12

ライト：接触
力術、音声動作、発動：1アクション、持続：1時間

　

　

　

　

　

　

　

　

シールド：自身
防御術、音声動作、発動：1リアクション、持続：
1ラウンド

マジック・ミサイル：120ft
力術、音声動作、発動：1アクション、持続：瞬間

アブソーブ・エレメンツ：自身
防御術、動作、発動:1リアクション、持続:1ラウンド
　トリガーのダメージ種別に抵抗を得る。
※〔火〕〔冷気〕〔電撃〕〔雷鳴〕〔酸〕のみ
　さらに次ターン初めてヒットさせた近接攻撃に1d6の追加ダメージ。この時点で呪文終了。
※トリガーと同種別ダメージ

エクスペディシャス・リトリート：自身
変成術、音声動作、発動：1ボーナス・アクション、持続：最大10分（集中）