■犯罪者

■「おまえにゃできっこない」と言われると決まってやりたくなる。

■人々

■自分の失敗のせいで愛する人を死なせてしまった、二度と繰り返さない。

■嘘をつく時には決まって出てしまう癖がある。

皮肉屋で不遜なハーフドラウの少年。
弓の扱いに長けており、特に狩りの技は目を見張るものがある。
仕事であればなんでも請けると言っているが、後ろ暗い仕事には思うことがあるようで多額の賃金を要求し、逆に人助けの仕事であるならはした金と言えるものでも請ける。


アッシュはアンダーダークで奴隷との間に産まれた落とし子だ。
幼少期、地上の世界でも戦いうる彼は、人間を殺す技ばかりを学ばされた。地上の奴隷よりよほど酷い生活の中、生きるため、殺人の技を必死に覚え続けた。
そんな彼が自由になったのは、彼を飼っていた一族がアンダーダークの権力争いに負け、そのほとんどが死に絶えた時だ。
争いの中、逃げ道はほぼ存在しなかったが・・彼にはあった、アンダーダークのほとんどの種族が嫌う太陽、それは彼にとって味方だった。

地上の世界に逃れた彼を救ったのは、ある寂れた孤児院のシスターだった。
おおよそ人としての生活などしたことがない彼にとって、その貧しい暮らしですらも至福に思えた。
何よりも、誰かに優しくされたことなど初めてだった。

アッシュの中に眠っていたであろう善性が誰かに恩義を返したいと彼に思わせた。
けれど、彼にあるのは殺しの技だけで、恩義を帰す手段は血に汚れたものだった。シスターに隠れ、殺しの技を仕事とした。
彼のもってくる大量の金を誰しもが怪しんだが、シスターはそれを問いたださなかった。彼の全盛を信じていたのだ。
しかし、その日々にも終わりが来た。
そのつけは彼がこれまで受けてきたあらゆる責苦よりも恐ろしいものとなって返ってきた。
孤児院は燃えていた、アッシュの殺した貴族の家族による復讐だった。
燃える火の中をかきわけ、死体をかきわけていった先、血に濡れたシスターに懺悔を繰り返した。
恐ろしい罵倒を彼は覚悟していた、けれどシスターが彼に向けた言葉は許しだった。

そして、またアッシュは一人になった。
あてもなく歩き出した彼には結局殺しの技しか残されていなかった。
彼は今許しへ報いるために生きている。
血塗られた技で何ができるかなど、彼にも誰にもわからないが・・。

レザー・アーマー

　

　

クラブ

　

　

シックル

　

　

かなてこ

　

　

服

　

　

盗賊道具

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■レンジャー
・得意な敵（人間＆ドワーフ）

・自然探検隊(アンダーダーク)

・戦闘スタイル（弓）

・呪文発動


■ハーフエルフ
・暗視（60フィート）

・フェイの血筋

・技能の才

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

グッド・ベリー

ハンターズ・マーク