シェイプチェンジ：ボーナスアクションで君は一日【魅力】回数分ボーンデビルへと変身することは可能となる。
これは、魔方陣による呪いであり、リムーブカースで解除することはできない。
能力値はデビルのものへと変わる。習熟値は君のものへと置き換わる
ＭＭＰ７１
また、ボーナスアクションを使い、元に戻ることができる

●ボーン・デヴィル
大型の悪魔（デヴィル）、秩序にして悪
AC：19
HP：142
移動速度：40ft、飛行40ft
STR 18 (+4) DEX 16 (+3) CON 18 (+4)
INT 13 (+1) WIS 14 (+2) CHA 16 (+3)
セーヴ：INT+5, WIS+6, CHA+7
技能：欺瞞+7、看破+6
ダメージ抵抗：冷気、銀製でない非魔法武器全て
ダメージ耐性：火炎、毒
状態耐性：毒
感覚：暗視120ft、受動知覚12
言語：地獄語、テレパシー120ft
脅威度：9
◆悪魔の眼球：魔術的なものも含め、暗闇の中を見渡せる。
◆魔術耐性：魔術のセーヴィング・スローに有利を得る。

●アクション
◆マルチアタック：二回の「爪」攻撃と一回の「棘」攻撃を行う。
◆爪（近接武器攻撃）：+8、範囲10ft、対象一体
命中：1d8+4斬撃ダメージ
◆棘（近接武器攻撃）：+8、範囲10ft、対象一体
命中：2d8+4刺突ダメージ+5d6毒ダメージ。対象はDC14の《耐久力》セーヴに成功しなければ1分間［毒］状態になる。対象は自身のターンの終わりごとにセーヴを繰り返し、成功すれば［毒］状態から解放される。

◆産業要約
・元々は双子の孤児だったよ
・デーモンのカルティストの変態貴族に兄弟が殺されて、復讐のためにアスモデウスと契約したよ
・一行余ったよ

因縁のある貴族は地上勢

◆長文版
浮浪児。
元々は、生きるために軽犯罪を繰り返しながら、双子の兄弟と共に、貧しくも、それなりに幸せに暮らしていた。兄弟にとっては、お互いこそが、この世のすべてであると言って間違いは無かった。
しかしある時、とある大貴族の命令によって、少年は兄弟と共に浚われ、捕らわれの身となる。その大貴族の男は邪悪なるデーモンロードを崇拝しており、淫猥・非道な生贄の儀式を通じて、己の欲と信仰心とを満たしていた。領国内の、身寄りのない少年少女を次々と誘拐しては、儀式を通じて殺すということを、この男は繰り返していた。
激しい拷問や、目を覆いたくなるような残虐な儀式の末、兄弟を目の前で生贄にされた時、少年の中で、大事な「何か」が壊れた。その時目の前に現れた、赤い影のような存在が持ちかけてきた契約を、何も考えないままに、少年は結んだ。影の正体などどうでもよかった。兎に角この怒りを、嘆きを、奴に対してぶつけることさえできれば、全ては、それでよかった。
気づけば全身の拷問の傷は癒えており、貴族の脇の衛兵たちも、手にした大鎌で、あっさりと斬り倒していた。だが肝心の貴族、狂いそうなほど憎いこの貴族に対してだけは、攻撃がまるで通用しない。デーモンロードの強力な加護を得たその男に、少年は太刀打ちする術を未だ持たなかった。どうしようもない無力感に苛まれながら、少年はその場から逃走する。双子の兄弟の、最早輪郭もろくに分からぬ、無残な死体を見捨てて。
「赤い影」に導かれ、少年は鍛錬を積み、命じられるがままに、敵を殺し続けた。時には他のウォーロックと協力し、時には正義の味方のような冒険者の真似事をして、デーモンを崇拝するカルトを、幾つも、幾つも、潰し続けた。契約した相手が悪魔であり、本質的には、あの貴族の後ろ盾となっているデーモンロードとも大して変わらない存在であるということを知ったのは、実のところ、だいぶ先のことだった。その頃には既に、少年が自らの手で積み上げてきた屍の山は、自らの退路を塞ぎ、引き返せなくなるほどに、大きなものとなっていた。
後悔することが無いわけではない。ただ、何回あの日の選択をやり直せと迫られても、契約以外の道なんて、きっと無かったに違いない。自分から兄弟を奪ったあいつを、許せるわけがあるものか。その復讐心だけで、少年は、自らを正当化し続けてきた。
双子の名前は、ミゼラと、ミゼルと言った。元はどちらが兄で、どちらが弟だったのか、殺されたのがどちらで、生き延びたのがどちらだったのか、今となっては、少年本人を含め、最早誰にも分からない。現在少年は、自らの名をミゼラ・ミゼルと名乗っている。殺された兄弟の分まで含めて、復讐を遂げるとの誓いを、深く、その魂に刻んで。
（ｱｲﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ）

▼ぶっきらぼうで可愛げが無いが、最低限の心配りはできる。
▼敬語が使えない。敬意を払う・払わないの問題もあるし、敬語をそもそも学んでいないというのもある。

▼兄弟を殺したあの貴族をはじめとし、デーモンロードのために、罪なき人を殺し続けている連中に、自分たちの痛みを、苦しみを、全て思い知らせてやる。そのためならば、この命すら惜しくは無い。

▼兄弟。彼の代わりとなる存在なんて生涯現れるはずがない。いや、仮に現れそうになっても、決してそれを認めようとはしないだろう。何故ならば、殺された兄弟に匹敵する「大切な人」の存在を認めることは、互いに唯一無二の絆で結ばれていると誓った、兄弟に対する裏切りになるからだ。それは、出来ない。死んでも、認められない。

▼字が読めない。（この影響で、実は、アスモデウスとの契約内容がとんでもないことになっている可能性もあるが、本人はその可能性に未だ思い当たっていない。）
▼感情のコントロールがあまり得意ではなく、気に入らない奴がいたら、状況に関係なく喧嘩を売る（ただし周りに宥められたら一応収まる）。
▼若干自信過剰。
▼貧困生活の影響で、お金に目が眩むことがある。
▼せっかちで、じっとしているのを嫌う。
▼全体的に、目先のことに囚われ、先のことを考えるのが苦手。そもそも、後先考えられる性格だったら、悪魔との契約なんて交わさなかったことだろう。

　

大鎌（契約武器として出現）

　

　

ネット

　

　

シールド（現在装備せず）

　

　

ハンドアックス２本

　

　

スプリント・アーマー（AC17）

　

　

●ダンジョニーアズ・パック

　

　

・バックパック

　

　

・かなてこ

　

　

・ハンマー

　

　

・ロープを通す環のついた金属釘

　

　

・松明１０本

　

　

・火おこし道具

　

　

・非常食１０日分

　

　

・水袋

　

　

・５０フィートの麻の縄

　

　

●浮浪児

　

　

・小さなナイフ

　

　

・街の地図

　

　

・ペットのネズミ

　

　

・兄弟の形見の指輪

　

　

・普通の服

　

　

トリンケット：常に暖かい黒曜石の破片（地獄由来）

　

　

変装道具

　

　

盗賊道具

　

　

ポーション・オブ・ヒーリング

　

　

アーケイン・フォーカス（水晶玉）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

●浮浪児
◆街の秘密
君は都市の道の隠れたパターンや流れを熟知しており、他では見逃してしまうような隠れた近道を発見できる。
戦闘中でないとき、君及び君によって率いられる仲間たちは、都市内部の二か所を、本来の倍の速度で移動できる。


●ファイター１
◆戦闘スタイル：両手武器戦闘
両手で１つの近接武器を使用して攻撃を行い、その攻撃のダメージ・ダイスで１か２の目を出したなら、君はその１や２が出たダイスを再ロールできる。ただし再ロールの結果は、たとえ１や２であっても、必ず使用せねばならない。この利益をえるためには、武器が「両手用」または「両用」の特性を有している必要がある。

◆底力
小休憩・大休憩に１度、ボーナス・アクションを用いて、「1d10+ファイターレベル」のヒット・ポイントを回復できる。


●ウォーロック（大悪魔パトロン）LV7
◆契約魔法
君は、契約相手から得た異質なる魔力を依代として、呪文が行使できる。

◆契約の恩恵：刀剣の契約
君は、アクションを用いて、空いている手の中に、「契約武器」を創り出すことができる。契約武器の形状は、生成する度に変えることができ、第五章の接近戦闘武器の中から選択可能。君は常に、契約武器に習熟を得る。また、契約武器の攻撃は、魔力を内蔵した攻撃として扱い、非魔法攻撃に対する抵抗や耐性を持つ敵相手にも問題なく通用する。
召喚されている契約武器は、自分から５フィート以上離れた状態が一分間以上継続した場合消滅する。また、再びこの能力を使用した場合や、君が武器を再び異空間に仕舞い込んだ場合（アクション不要）、君が死んだ場合にも消滅する。
君は、自分が保有する（同調している必要はない）魔法武器を、契約武器へと変化させることができる。この契約の儀式には一時間を必要とするが、小休憩の間にも行うことができる。儀式終了後、武器は次元の狭間へと転送され、以降自分が契約武器を召喚するとき、その候補として選択できる。アーティファクトや、意思を持つ武器は、契約武器にできない。この契約武器は、君が死ぬか、君が別の武器に同じ儀式を執り行うか、一時間かけた儀式によって絆を断つかしたら、契約武器でなくなる。絆が立たれた時、異空間に仕舞い込まれている場合、その旧・契約武器は、君の足元に現れる。

◆異界との契約
君は異界の存在との契約を交わした。君はレベル１、６、１０，１４で、この契約相手に由来する、新たなる能力を得る。
▼拡張呪文リスト
大悪魔から与えられた魔力は、他のウォーロックには使用不可能な呪文の力を君に授ける。君の「覚えることが可能な呪文リスト」に、以下の呪文が追加される。
ＬＶ１呪文……「バーニング・ハンズ」、「コマンド」
ＬＶ２呪文……「ブラインドネス／デフネス」、「スコーチング・レイ」
ＬＶ３呪文……「ファイアーボール」、「スティンキング・クラウド」
ＬＶ４呪文……「ファイアー・シールド」、「ウォール・オブ・ファイア」
ＬＶ５呪文……「フレイム・ストライク」、「ハロウ」
▼闇の存在の祝福
敵を攻撃してＨＰ０にした時、「魅力補正＋ウォーロック・レベル」の一時的ＨＰを得る。
▼悪運
君はパトロンの力を引き出し、不都合な運命を捻じ曲げることができる。
技能判定またはセーヴィング・スローを行い、最終結果の出目を確認した後、しかし結果が処理されるより前に、発動できる。そのロールの出目に１ｄ１０を追加する。この能力は一度しか発動できない。小・大休憩をとることで、この能力の使用権は回復する。

◆エルドリッヒ・インヴォケーション
君は、様々な秘術を研究し、またパトロンからの報酬を受けてきた中で、様々な不可思議な呪い――遠く失われた禁断の知識の断片――に関する理解を深めてきた。これらは君に、更なる能力を付与する。
ウォーロック・レベル上昇に伴い、インヴォケーションの数も増えてゆく（能力のレベル別表を参照のこと）。また、レベルアップの際、インヴォケーションを１つ、能力から外して、現在習得可能な別のインヴォケーションを、代わりに新しく理解することができる。
▼悪魔の眼球
君は魔術的な物も含め、全ての暗闇の中を、１２０フィート先まで見渡せる。
▼痛覚遮断
君は呪文スロットを使わず、物質的要素を必要とせず、ＬＶ１呪文として「フォルス・ライフ」を発動できる。
▼渇望する刃
君は、自分のターンに攻撃アクションを取る時、契約武器による攻撃を二回行うことができる。
▼アゴナイジング・ブラスト
▼リペリング・ブラスト


●特技
◆ポールアーム・マスター
▼攻撃アクションを取り、グレイヴ、ハルバード、クォータースタッフによる攻撃のみを行った際、ボーナスアクションとして、武器の逆側の棒部分による攻撃も行うことができる。この攻撃のダメージダイスは1d4であり、打撲ダメージを与える。
▼グレイヴ、ハルバード、パイク、クォータースタッフを持っているとき、君の間合い内に侵入したクリーチャーは、君からの機会攻撃の対象となる。

◆ウォー・キャスター
▼君は、ダメージを受けた際の、呪文の精神集中を維持するための《耐久力》セーヴィング・スローに有利を得る。
▼君は、両手が武器で塞がっているときにも、呪文の動作要素を行うことができる。（※両手用武器の場合には、そもそも呪文行使の際、武器を片手で持つことができるとの公式裁定が出ているため、この効果はあまり関係ありません。）
▼敵対クリーチャーの移動が君の機会攻撃を誘発した時、君はリアクションを用いることで、機会攻撃を行う代わりに、呪文を行使することができる。その呪文は、１アクションで発動可能で、且つ、その敵対クリーチャー１体のみを対象とするものでなければならない。


●テーマ
◆コントラクト・ウィズ・ザ・デビル
前提クラス：なし（ウォーロックだと特殊効果になる）
前提種族：なし
設定：君はアスモデウスと何らかの契約を交わし、強さを得た。
ただし、その強さは君に何をもたらすのか、そして、君は何を約束させられたのか。（ＤＭと相談）　どちらにせよ君には、善から見た暗い未来が待っている。
利益：君は、ウォーロックの特徴である闇の存在の祝福を得る。そして、契約の恩恵を取得する。
闇の存在の祝福のウォーロックレベルは１として扱う。
また、キャントリップなどは、すべて魅力を使用する。
そして、君がウォーロックであった場合、レベル１のウォーロックの呪文スロットを１つ獲得する。また、レベルが９になった時、レベル３のウォーロックのスロットを１つ獲得する。
このウォーロックのスロットは通常と同じく小休憩で回復する。

エルドリッチ・ブラスト

フレンズ

プレスティディジテーション

　

　

　

　

　

　

　

コマンド（対象5体）

へクス（持続時間24時間）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

フォルス・ライフ
（「痛覚遮断」由来、回数制限無し）

ダークネス

ホルド・パーソン（対象4体）

インヴィジビリティ（対象4体）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ヒプノティック・パターン

ファイアーボール（10d6）

フライ（対象３体）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

バニッシュメント(対象2体)

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ホルド・モンスター