ジャベリン　投擲(射程30/120)
トライデント　投擲(射的20/60)両用(1d8)

ボロスの軍人

2　常に初心を忘れず戦いに挑む
6　危険な作業は、共通の目的で作業する秩序あるグループによって最もよく達成されます

3　保護。権力者の傲慢さのために、罪の無い人が苦しむのは間違っている。(善)

2　私がここにいるのは、私が路上生活をしていたときに連れて行ってくれたボロスの隊長のおかげです。

2　白か黒でしか物事を見れない

冒険の合間の活動として「名声点の獲得」を選択し、90日経過の8割進行中

ボロスの知人
7　私を軍団に採用した人は私の人生を変えました

ボロスのライバル
2　私の両親の1人はボロスの将校です

その他の知人
8　ラクドスの血魔女は私に対する嫌がらせを楽しんでいるようです

名声点知人
投獄されたロイド大尉

グレートアックス

　

　

盾

　

　

ジャヴェリン

3

　

探検家パック

　

　

プレートメイル

　

　

聖印

　

　

未知の神奉ずる鉄製の聖印

　

　

　

　

　

トライデント

1

　

酸の小瓶

1

　

覆いつきランタン

　

　

油

3

　

　

　

　

石鹸

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

名声11

▼軍の持ち場
単純な装備をボロス軍の駐屯地から借り受けることができる。駐屯地を軍医を供えた安全な休憩場所として利用でき、週に1ジノ・コイン（1gp)の
収入を得ることができる。これにより冒険の間でも質素の生活レベルを維持できる。

▼ウォジェク（特別な役割）

前提条件：5名声点、5レベル以上

前提条件を満たしている場合、ウォジェクのエリート兵になることを選べる。この特別任務部隊は、憲兵と軍事情報の組み合わせとして機能し、ギルド内でかなりの独立性を持つ。ウォジェクは他のギルドの活動を偵察し、軍事力を評価し、潜在的な脅威を予測する。また、より深刻な事態になる前に分隊を動員して脅威を軽減させる。ウォジェクはまた、天使がボロス内のスパイやリークを根絶するのを補助する。第二に、ウォジェクは軍の階級を取り締まる責任がある。ボロス軍のものが熱意に浮かされ、法を犯したり権威を乱用すれば、ウォジェクは悪意あるものを調査し、逮捕し、罰する任務を引き受ける。軍の者が失踪した場合も、同様である。


▼ヒューマンの特徴
【ステータス2個+1】&【技能1】&【特技1】

▼チェインメイルで隠密不利

▼聖邪感知　
1回のアクションとして己の意識を解放し、悪の存在を感知することができる。次の自分のターンの終了時まで、自身から60フィート以内におり、かつ完全遮蔽の背後にいるわけではない、アンデッド、セレスチャル、フィーンド全ての位置を知る。感知した全てのクリーチャー種別を知るが、正体がわかるわけではない(たとえば「これはヴァンパイアのストラード・フォン・ザロヴィッチ伯爵だ」とわかるわけではない)。先述の距離内の、ハロウ呪文等によって聖別または冒涜された場所や物品すべての存在も共に感知する。君はこの特徴を(1+【魅力】修正値)回だけ使用できる。大休憩を終えるたび、浪費した使用回数はすべて回復する。

▼癒しの手
君は治癒力のプールを持っており、プールは大休憩を取ることですべて回復する。このプールを用いて合計で(パラディン・レベル×5)に等しいヒット・ポイントを回復できる。1回のアクションとして1体のクリーチャーに接触し、プールから力を引き出してそのクリーチャーのヒット・ポイントを任意の数値だけ回復できる(最大で、現在プールに残っている値まで)。また、治癒力のプールから5ヒット・ポイント分を、目標のヒット・ポイントを回復するのではなく、目標の病気1つの治療、または目標に作用している1つの毒の中和のために消費することもできる。"癒しの手"の1回の使用によって複数の病気ならびに複数の毒を癒すことも可能である。その場合、治癒力のプールから、病気または毒1つごとに5ポイント分を消費すること。この特徴はアンデッドおよび人造クリーチャーに対しては効果がない。
→4レベル　20ポイント

▼戦闘スタイル
両手武器戦闘
両手で1つの近接武器を使用して攻撃を行い、その攻撃のダメージ・ダイスで1か2の目を出したなら、その1か2が出たダイスを再ロールできる。そうした場合、必ずサイロ―ルの結果を使用すること。この利益を得るためには、武器が「両手用」または「両用」の特性を有している必要がある。

▼呪文発動
２レベルの時点で、瞑想と祈りによって信仰魔法の力を引き出し、クレリックのように呪文を発動することが可能になる。
▽呪文の発動と準備
1レベル以上のパラディン呪文を発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。大休憩を終えたなら呪文スロットは回復する。

発動可能なパラディン呪文(【魅力】修正値＋パラディンレベルの半分(端数切捨て))→４




▼神聖なる一撃
2レベル以降、一回の近接攻撃で1体のクリーチャーにヒットを与えた時に呪文スロットを1つ消費して、目標に武器本来のダメージに加えてさらに【光輝】ダメージを与える事ができる。この追加ダメージは1レベルスロットなら2d8、呪文スロットのレベルが1よりも1高くなるごとに+1d8される。最大で5d8である。目標がアンデットまたはフィーンドであるならばこのダメージはさらに1d8増加する。

▼健全なる肉体
3レベルの時点で、体内を流れる信仰魔法の力により、君は病気に対する完全耐性を得る。

▼聖なる誓い
この選択によって3、7、15、20レベルで得られる特徴が決定される。この特徴の中には誓いの呪文および神性伝導の特徴が含まれる。

→「復讐の誓い」
大罪人の処罰に一身を捧げるためにある。悪の軍勢が無力な村人を皆殺しにするとき、民があげて神の意志に背くとき、盗賊ギルドが余りに凶悪かつ強力なとき、竜が村々を踏むにじるとき、パラディンが立って復讐の誓いをなし、過ちを正すと誓う。アヴェンジャー、闇の騎士とも呼ばれる彼らにとって正義をなすことは己の純粋を保つことよりも重い。

▽復讐の誓いの内容
復讐の誓いにおいて大事なのは罪人をいかなる手段を用いても罰することである。この誓いをたてたパラディンは、悪を働いた者を裁くためには己の義を犠牲にしてかえりみない。それゆえ彼らの属性はしばしば「真なる中立」または「秩序にして中立」である。
大原則
・『大悪を打つべし』宿敵と戦うか、より小なる悪と戦うかと言われれば、大いなる悪を俺は選ぶ。
・『大悪死すべし』尋常の敵に慈悲はあれ、宿敵に慈悲は無用。
・『手段は択ばぬ』敵を打ち滅ぼすに良心の邪魔は要らぬ。
・『償いなすべし』敵が世界に災いをもたらしたのは、俺が食い止められなかったからだ。悪行の害を受けた者を俺は助けねばならぬ。

▼誓いの呪文
3　ハンターズ・マーク、ベイン
5 ホールド・パースン、ミスティ・ステップ
9　プロテクション・フロム・エナジー、ヘイスト

▼神性伝導
3レベルでこの誓いを立てた時点で2つの神性伝導の用法を得る。

・『敵俳斥』神性伝導を用いて、1回のアクションとして聖印を示し排斥の祈りを口にする。自分から60フィート以内にいて自分から見えるクチ―チャー1体を選択すること。その者は恐怖状態に対する完全耐性を有しない限り【判断力】セーヴを行わなければならない。アンデッドおよびフィーンドはこのセーヴに不利を受ける。
セーヴに失敗したならそのクリーチャーは1分間経過するかダメージを受けるまでの間、恐怖状態になる。恐怖状態である間、そのクリーチャーは移動力が0になり、しかも移動速度に対するいかなるボーナスの利益も受けることができなくなる。
セーヴに成功したならそのクリーチャーは1分間経過するか、ダメージを受けるまでの間、移動速度が半減する。

・『滅殺の誓言』神性伝導を用いて、1回のボーナス・アクションとして自分から10フィート以内にいて自分から見えるクリーチャー1体に対する滅殺の誓言を口にする。以後1分間経過するか、そのクリーチャーのヒット・ポイントが0になるか、そのクリーチャーが気絶状態になるまで、自分はそのクリーチャーに対する攻撃ロールに有利を得る。

▼レベル5により追加アクション(計2回攻撃)

▼防護のオーラ
６レベル以降、君または君から１０フィート以内の友好的なクリーチャーがセーヴィングスローを行わねばならない時には常に、せーヴィングスローに君の【魅力】修正値に等しいボーナスが付く(最低でも＋１のボーナス)。このボーナスを与えるためには、君が意識を保っていなければならない。
１８レベルの時点でこのオーラの距離は３０フィートに増加する。

▼勇気のオーラ
10レベル以降、君ならびに君から10フィート以内の友好的なクリーチャー全員は、君が意識を保っている限り、決して恐怖状態になることがない。

▼執拗なる復讐者
7レベルの時点で、超自然的な集中力に助けらて、退く敵に追いすがることが可能となる。機会攻撃でクリーチャーにヒットを与えたなら、同一のリアクションの一部として。その攻撃の直後に、自分の移動速度の半分までの移動を行うことができる。この移動は機会攻撃を誘発することがない。


▼戦技のたしなみ
・ファイタークラス、バトルマスターが利用できる戦技の中から2つ選ぶこと。それぞれを修得する。使用する戦技がもたらす効果に対して目標が行うセーヴィング・スローの難易度は(8+習熟ボーナス+【筋力】修正値あるいは【敏捷力】修正値のどちらか選択)となる。
・戦技ダイスを1つ得る。このダイスはd6である。このダイスはすでに他の理由によって戦技ダイスを持っているのならそれに追加される。このダイスは戦技を用いるのに使用される。消費した戦技ダイスは小休憩、大休憩で回復する。

→プッシング・アタック/押しやり攻撃
クリーチャーに武器攻撃をヒットさせたとき、戦技ダイスを1個消費して、目標を押しやろうとすることができる。その攻撃ダメージ・ロールには戦技ダイスが加算され、かつ目標は、サイズ分類が大型以下であるなら【筋力】セーヴィング・スローを行わなければならない。目標がセーヴに失敗したなら、その目標を自分から遠ざかる方向へ15フィートまで押しやることができる。

→ディザーミング・アタック/武器落とし攻撃
クリーチャーに武器攻撃をヒットさせたとき、戦技ダイスを1個消費して、相手が手に持っているアイテムのうち1つを選択してこれを取り落とさせ、相手の武器を解除することができる。その攻撃ダメージ・ロールには戦技ダイスが加算され、かつ目標は【筋力】セーヴを行わなければならない。失敗したなら目標は選択した物体を落とす。その物体は目標の足元に落ちる。


筋力セーヴ難易度→14

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ブレス
1アクション、30フィート。音声、動作、物質(少量の聖水を散布する)精神集中、最大1分まで
射程内にいる3体までのクリーチャーを選択し、祝福を与える。呪文が終了するまで、目標は攻撃ロールまたはセーヴィング・スローを行う時には常に、1d4をロールして、その結果を攻撃ロールまたはセーヴィング・スローの結果に加算できる。

キュア・ウーンズ
1アクション、接触、音声、動作。
接触したクリーチャー1体は【1d8+呪文発動能力修正値】
に等しいヒット・ポイントを回復する。

ピュアリファイ・フード・アンド・ドリンク
1レベル、変成術(儀式)、1アクション、10フィート、音声、動作、瞬間
射程内の君が選んだ一点を中心とした半径5フィート以内にある、魔法でないすべての食料と飲料は浄化され、毒と病気が取り除かれる。

ハンターズ・マーク(占術)誓い
1ボーナス・アクション、90フィート、音声、精神集中、最大1時間まで
射程内にいて自分から見えているクリーチャー1体を選び、自分の獲物として神秘的な印をつける。この呪文が終了するまで、自分の武器攻撃が目標にヒットするたび、自分は目標に1d6の追加ダメージを与える。また、自分は目標を探すための【判断力】〈知覚〉および【判断力】〈生存〉判定に有利を得る。
この呪文が終了する前に目標のHPが0になったなら、自分は次以降の自分のターンにボーナス・アクションとして新たなクリーチャー1体に印をつけることができる。

高レベル版あり

ベイン(心術)誓い
1アクション、30フィート、音声、動作、物質(血液1滴)、精神集中、最大1分まで
射程内にて君から見えるクリーチャーを最大3体まで選び、【魅力】セーヴを行わせる。失敗したクリーチャーは、この呪文が終了するまで、攻撃ロールやセーヴを行うたびに1d4をロールし、出た目を攻撃ロールやセーヴの結果から引かねばならない。
高レベル→1レベルスロットを上回るごとに1体ずつ追加

ディテクト・マジック(儀式)
1レベル、占儀、1アクション、自身、音声、動作、物質(イチイの葉1枚)、精神集中、最大10分まで
持続時間中、自分から30フィート以内にある魔法の存在を感知する。これにより魔法を感知したなら、1回のアクションを使うことで効果範囲の中にあって魔法を帯びているクリーチャーや物体の周囲にあるかすかなオーラを見ることができ、その魔法に系統があるなら、それを知ることができる。
この呪文はほとんどの障壁を貫通するが、厚さ1フィートの石、厚さ1インチの一般的な金属、鉛の薄板、あるいは厚さ3フィートの木材や土壁によって妨害される。

　

　

　

　

　

　

　

ホールド・パースン(誓い)
1アクション、60フィート、音声、動作、物質(小さく真っすぐな鉄の棒1本)、精神集中、最大1分まで
射程内にいる、君が見ることができる人型生物を1体選ぶこと。その目標は【判断力】セーヴィング・スローを行わねばならず、失敗すると持続時間の間、麻痺状態となる。目標は自身のターンが終了するたびに、新たに【判断力】セーヴを行うことができる。成功したならば、その目標について、この呪文は終了する。
高レベル版　3レベル以上のスロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが2レベルを1上回るごとに追加で1体の人型生物を目標とすることができる。それらの人型生物は、君が目標に取る時点で互いに30フィート以内に居なければならない。

ミスティ・ステップ(誓い)
1ボーナス・アクション、自身、音声、瞬間
君は一瞬白銀の靄に包まれたと見るや、30フィート以内の、自分が見ることのできる、何ものにも占められていない場所へと瞬間移動する。

レッサー・レストレーション(防御術)
1アクション、接触、音声、動作、瞬間
クリーチャー1体に接触することにより、君はそのクリーチャーに影響を及ぼしている病気1種類、あるいは聴覚喪失状態、毒状態、麻痺状態、盲目状態、1種類を終了させることができる。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

プロテクション・フロム・エナジー(誓い)
防御術、1アクション、接触、音声、動作、精神集中、最大1時間まで
持続時間の間、君が接触した同意するクリーチャー1体は「酸」「電撃」「火」「雷鳴」「冷気」のダメージ種別のうち、君が選択したダメージ1種について抵抗を得る

オーラ・オヴ・ヴァイタリティ
力術、1アクション、自身(30フィート)、音声、精神集中、最大1分まで
君が放つ癒しのエネルギーが半径30フィートのオーラを作る。この呪文が終了するまで、このオーラは常に君が球形の中心となるよう君と共に行動する。君はボーナスアクションとして、このオーラ内のクリーチャー1体(君自身も可)のhpを2d6回復させることができる。

リムーヴ・カース
防御術、1アクション、接触、音声、動作、瞬間
君が接触するこのにより、クリーチャー1体あるいは物体1つに作用しているすべての呪いは終了する。その物体が呪われた魔法のアイテムであった場合、アイテムの呪いは残るが、この呪文は持ち主のその物体に対して同調を破ることができるので、今や持ち主はその物体を取り外したり捨てたりできるようになった。

ヘイスト(変成術)誓い
１アクション、自身、30フィート、音声、動作、物質(細かくしたリコリスの根)、精神集中、最大1分まで
射程内にて、自分の見ることのできる、同意しているクリーチャーを1体選ぶ。この呪文が終了するまで、目標の移動速度は2倍になり、AC+2のボーナスを獲得し、【敏捷力】セーヴィング・スローに有利を得たうえで、自分のターンごとに1回のアクションを獲得する。このアクションでは攻撃(1回の武器攻撃のみ)、早足、離脱、隠れ身、そして物体の操作のどれかのみを行う事ができる。
この呪文が終了したなら、目標は体全体を覆う倦怠感によって、次の自分のターンが終了するまで、移動することも、アクションを行うこともできない。

ディスペル・マジック
防御術、1アクション、120フィート、音声、動作、瞬間
射程内のクリーチャー1体、物体1つ、あるいは魔法的効果1つを選択する。その目標に作用を及ぼしている3レベル以下の呪文は全て終了する。目標に対して呪文レベル4以上の呪文が効果を及ぼしているなら、その呪文1つに対して君の呪文発動能力値による能力値判定を行うこと。難易度は(10＋その呪文のレベル)である。判定に成功したなら、その呪文は終了する。
高レベル版：君がこの呪文を4レベル以上の呪文スロットを用いて発動した場合、目標に対して作用を及ぼしている、使用した呪文スロットのレベル以下のすべての呪文を自動的に終了させることができる。