隠者
私は人生を変える出来事の後で社会から去った。
私は災害に直面しても全く穏やかです。

私は頻繁に自分の回りのことを忘れて自分の考え事や黙想をしていて道に迷う。

生かすため生きる：他人のやることに干渉するのは問題しか起こらない。(中立)

私の発見は光明をもたらすはずだが、それは世界に荒廃をもたらすかもしれない。

私は失われた少しの知識を暴くことに多大な危険を払うだろう。

　

呪文構成要素ポーチ

2

1

ダガー

1

1

学者のパック（背負い袋と中に、伝承の本、ボトル入りインク、 インクペン、10枚の羊皮紙、小さな砂袋、小さなナイフ。）

8

1

仮面

1

1

冬用毛布

3

1

普通の服 1 セット、

3

1

調薬道具

8

1

50ｇｐ相当のダイヤモンド（触媒）

　

1

巻 物ケース

1

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

＊仮面
　ハイ・メイジは秘術を操る為の特製の仮面を持つ事がある。
　この仮面は表面が陶器で出来ており、装着面に幾つもの結晶体を埋め込まれている。
　仮面の結晶体部分には修得した秘術呪文が記憶されていて、呪文書の様に働く。
　また、仮面は魔力で強化されている為に非常に強固で魔法以外の方法では破壊する事は出来ない。
　
＊呪文発動
　ハイ・メイジの弟子として、キャラクターは自身の真の力について最初のかすかな現れを見せる呪文を収録した特別な仮面もしくはクリスタルを持つ。
　ベーシックルール第 10 章の一般的な呪文発動のルールとハイ・メイジ呪文リストを参照すること。

＊初級呪文
1 レベルでは、キャラクターは 3 つの初級呪文をハイ・メイジの呪文リストから選択する。
キャラクターはハイ・メイジの表にある初級呪文修得数にあるようにより高いレベルで選択した追加の初級呪文を修得する。

＊仮面
1 レベルで、キャラクターは自身が選択した 6 つの 1 レベル呪文を収録している仮面もしくはクリスタルを持っている。

＊呪文の準備と発動
　ハイ・メイジの表は 1 レベル呪文やそれ以上のレベルの呪文を何回発動できるかを示している。
　これらの呪文のひとつを発動するために、キャラクターはその呪文のレベルかそれより高いレベルのスロットをひとつ消費しなければならない。
　キャラクターは大休憩を完了させた時に、使用した全ての呪文スロットを回復する。
　キャラクターは発動するために扱えるハイ・メイジ呪文のリストを準備する。
　そうするために、キャラクタの【知力】修正値+自身のハイ・メイジレベル(最低 1)に等しい数のハイ・メイジ呪文を自身の仮面から選択すること。
　その呪文群はキャラクターが呪文スロットを持っているレベルのものでなければならない。
例えば、キャラクターが 3 レベルのハイ・メイジであるなら、4 つの 1レベル呪文と 2 つの 2 レベル呪文をを持つ。
　【知力】16 ならキャラクターの準備する呪文のリストは自身の仮面から選んだ 1 レベルと 2レベルの好きな組み合わせの 6 つの呪文が含まれる。
　もしキャラクターが 1 レベル呪文のマジック・ミサイルを準備しているなら、1 レベルか 2 レベルの呪文スロットを使用して発動できる。
　その呪文の発動で準備した呪文のリストからその呪文を取り除くことはない。
　キャラクターは大休憩を完了させた時に準備している呪文のリストを変更できる。
　キャラクターの呪文の準備には仮面に集中して記憶し、呪文を実際に書ける様に身振りを行う時間が必要で、キャラクターが準備するハイ・メイジ呪文ごとに呪文レベル毎 1 分の時間が最低でも必要である。
魔法能力
　【知力】は学習と記憶を通して呪文を修得することから、キャラクターのハイ・メイジ呪文のための魔法能力である。
　キャラクターは呪文がキャラクターの魔法能力を参照する時常にキャラクターの【知力】を使用する。
　加えて、キャラクターは自身の【知力】修正値を自身の発動するハイ・メイジ呪文のセーヴィングスロー難易度を設定する時と呪文で攻撃ロールを行う時に使用する。

呪文のセーヴ難易度 = 8+キャラクターの習熟ボーナス+キャラクターの【知力】修正値

呪文の攻撃修正 = キャラクターの習熟ボーナス+キャラクターの【知力】修正値

＊1レベルとより高いレベルにおける呪文の学習
　キャラクターがハイ・メイジレベルを上げる度に、キャラクターは初級呪文を除く 2 つの呪文を仮面（もしくはクリスタル）に加えるが、それはハイ・メイジの表に書かれている、キャラクターが発動できる呪文レベルでなければならない。
　冒険中にキャラクターは新たな呪文を見付けて自身の仮面に加えるかもしれない。(「キャラクターの呪文書」サイドバーを参照のこと。)

＊キャラクターの仮面
　レベルの上昇によってキャラクターの仮面（もしくはクリスタル）に加えた呪文はキャラクター自身の秘術的調査の結果であり、自然や宇宙に関する知力のブレイクスルーに等しい。
　キャラクターは冒険中にその他の呪文を見付けることもあるだろう。
　その呪文は例えば悪の魔術師の宝箱に入ったスクロールや太古の書庫にある朽ちた書物から見付けるのかもしれない。

＊仮面やクリスタルに呪文を書き写す：キャラクターが呪文を見付けた時、その呪文がキャラクターに読めて、ハイ・メイジの呪文リストにあり、普通に発動できるレベルであるならそれを仮面やクリスタルに加えることができる。(いくらかのハイ・メイジは呪文を秘密の言語や記号で記録する。)

　キャラクターの仮面（もしくはクリスタル）に呪文を書き写すことはキャラクターにその呪文の知識を与える。
　呪文のレベルごとに、その作業は 2 時間の時間と 50gp のコストを必要とする。
　そのコストはキャラクターがその呪文を修得するための実験として費やした物質要素に相当する。

＊仮面を置き換える：キャラクターは自身の仮面から他の仮面へ呪文を移植することができる。
　例えばキャラクターが仮面の予備を作りたい時などである。
　これは新たな呪文をキャラクターの呪文書に書き写すのとちょうど同じ事であるが、呪文の発動方法と記述の仕方を心得ているため、より早く簡単である。
　キャラクターはそのコピーする呪文を呪文レベル毎に 1 時間と 10gp だけ費やせばいい。
　もしキャラクターが自身の仮面を無くしてしまったなら、キャラクターは準備してある呪文を通常と同じ手段で新たな仮面に書き写すしかない。
　キャラクターの仮面にあった呪文を思い出すのは新たな呪文を見付けるのと同じく通常の手段が必要だ。
　この様な理由から、多くのハイ・メイジ達が安全な場所に予備の仮面を維持している。

＊焦点具
　キャラクターは自身の仮面かクリスタルを自身のハイ・メイジ呪文のための焦点具として使用できる。

＊秘術回復
　キャラクターは自身の呪文書から学習したことにより自身の魔法エネルギーのいくらかを回復させることを学ぶ。
　1 日に 1 回小休憩をした時に、キャラクターは自身の仮面から学ぶことによっていくらかの魔法エネルギーが回復する。
　キャラクターは消費した呪文スロットを回復するために選択する。
　その呪文スロットは自身のハイ・メイジレベルの半分(端数切り上げ)以下に等しい組み合わせの呪文レベルになる。

　例えば、4 レベルハイ・メイジの時、キャラクターは 2 レベルに等しい呪文スロットを回復できる。
　キャラクターは 1 つの 2 レベル呪文スロットか 2 つの 1 レベル呪文スロットのどちらかを回復できるのだ。

＊火の術派

・初級呪文強化
　火の術派を選択して２ レベルになると、[火][光輝]のダメージを与える初級呪文を使う時にキャラクターはダメージに【知力】の修正値を加える事が出来る。

・呪文強化
　６ レベルになると、キャラクターが他のクリーチャー達に影響を与える[火][光輝]のダメージを与える呪文を使う時、キャラクターはその呪文のセーヴ難易度に+1する事が出来る。

セイクリッドフレイム

ファイヤー・ボルト

メンディング

ダンシング・ライツ

　

　

　

　

　

　

アイデンティファイ

クロマティック・オーブ

コンプリヘンド・ランゲージズ

サンダーウェイヴ

シールド

スリープ

ディテクト・マジック

メイジ・アーマー

　

　

　

　

　

ウェブ

スコーチング・レイ

ノック

レヴィテート

　

　

　

　

　

　

　

　

　

カウンタースペル

ディスペル・マジック

ファイヤーボール

プロテクション・フロム・エナジー