ウォーロック初級呪文習得数：3
呪文習得数：7
呪文スロット：2
スロットレベル：3
呪文のセーヴ難易度：13
呪文攻撃の修正値：5

妖術習得数：3

◆芸人
【技能習熟】軽業、芸能
【道具習熟】変装用具、楽器（リュート）
【持ち芸】芝居（仮面劇）、楽器演奏、歌
【人気者】君はいつでも芸をする場所を見つけることができる。宿屋や酒場、サーカス、劇場、貴族のお屋敷などに。
君はこうした場所で無料で宿泊し食事を得ることができるが、いずれも“質素”ないし“快適”相当である。
そして毎晩芸をすることを期待される。また、君は芸によって地元の名士というべきものとなる。君が芸をしたことのある街では、見知らぬ人が君に気づいて好意を示すことがある。

およそどんな状況を見ても、状況の裏に物語を見いだせる。

私の物語を見て聞いて人々の心の中で感情が動くのを見るのが好きだ。
情動こそレイヴン・クイーンの好むもの。

いわば、すべての人は劇中の役者だ。世界を舞台に繰り広げられる劇、役者たちの発する激しい感情、それこそわが主の元へ持ち帰るべきものだ。

私は世界を舞台に演じる役者たちの演技に強く惹かれる。そのため、しばしば危険を冒すことさえしてしまう。

「わたくしめは、さる遠国の貴婦人に仕える卑しきしもべ。今宵、皆様には目新しき物語など歌い聴かせましょう」
彼はシャドウフェルを統べるレイヴン・クイーンに仕えるシャダーカイの一人。旅の役者である。彼はシャドウフェルとフェイルーンを隔てる帳を越え、シャドウフェルに伝わる仮面劇をあちらの宿、こちらの酒場で演じながら旅してまわっている。
しかし、彼が真に求めるものは、この世界そのものを舞台に演じられている物語である。陰惨な殺人、裏切り、激しい感情の爆発、そして過酷な試練の中で発露する魂の輝きや英雄的行為、そうしたものを観ることを求めている。それこそ、レイヴン・クイーンが求めているものであり、彼は新たに生まれた物語を胸に収めると、主の元で語るためにシャドウフェルへと舞い戻るのだ。
彼は青白い肌に絹糸の如き白い長髪。細く引き締まった体をしている。
黒と白を基調とした旅装束に身を包み、戦となれば、白いカラスを模した仮面をかぶる。嘴には笑みが、目の下には涙の模様が描かれている。

ライト・クロスボウ

5

　

クロスボウ・ボルト（20本）

1.5

　

秘術焦点具（ワンド）

1

　

背負い袋

5

　

携帯用寝具

7

　

炊事用具

1

　

ほくち箱

1

　

たいまつ

10

　

保存食

10

　

水袋

5

　

スケイル・メイル+1

45

　

ダガー

1

2

メイス

4

　

リュート

2

　

レイヴン・クイーンから賜ったドレスの裾の切れ端

　

　

舞台衣装（劇用の仮面）

4

　

ベルトポーチ

1

　

麻のロープ（50フィート）

10

　

レイピア

2

　

シールド

6

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆種族特徴／シャダーカイ
【暗視】“薄暗い”光の中では60フィートまでを“明るい”光の中であるように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を“薄暗い”光の中であるように見通せる
【鋭敏感覚】〈知覚〉技能に習熟
【フェイの血筋】魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利。魔法の睡眠に完全耐性
【トランス】エルフは睡眠を必要としない。わかりに深い瞑想に入り、半ば意識を失ったまま1日4時間を過ごす。このようにして4時間休息したなら、君はヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。
【死霊抵抗】［死霊］ダメージに対する抵抗を有する。
【レイヴン・クイーンの祝福】1回のボーナスアクションとして、自分が見ることのできる30フィート以内の何ものにも占められていない場所へと魔法的に瞬間移動できる。この特徴は1度使用すると大休憩を終えるまでは再使用できない。
3レベル以降、この特徴によって瞬間移動した際に、すべてのダメージに対する抵抗を得る。この抵抗は君の次のターンの開始時まで持続する。この間、君の姿は幽霊のように半透明になる。

◆クラス特徴／ウォーロック（ヘクスブレード）
【習熟鎧】中装鎧、盾
【習熟武器】軍用武器
【呪文リスト拡張】ヘクスブレードは選択可能な呪文リストが拡張する（ザナサー本13p参照）。
【ヘクスブレードの呪い】1回のボーナスアクションとして、君が見ることのできる30フィート以内のクリーチャー1体に呪いをかけられる。このクリーチャーは以後1分間呪われる。目標が死ぬか、君が死ぬか、君が無力状態になった時点で、1分たっていなくともこの呪いは終了する。この呪いが終了するまで君は以下の利益を得る。
・目標に対する君のダメージ・ロールに君の習熟ボーナスに等しいボーナスを得る。
・目標に対する君の攻撃ロールは、19または20でクリティカル・ヒットになる。
・目標が死んだとき、君は（ウォーロック・レベル＋【魅力】修正値）に等しいヒット・ポイントを回復する（最低1は回復する）。
この特徴は1度使用すると、君が小休憩または大休憩を終えるまで再使用できない。
【魔剣の戦士】
君は中装鎧と盾と軍用武器の習熟を得る。
また、君は大休憩を終えるたび、君が習熟していて“両手武器”特性を持たない武器1つに触れることができる。すると、君がその武器で攻撃する際には、攻撃ロールとダメージ・ロールに【魅力】の修正値を用いることができるようになる。この利益は君が大休憩を終えるまで持続する。君が“剣の契約”の特徴を得た場合、君が剣の契約によって作り出すあらゆる武器に対しても“魔剣の戦士”の利益が適用される。
【剣の契約】君は1回のアクションとして、空いている手の中に1つの契約武器を生み出すことができる。この近接武器の形態は、君がこれを生み出すたびに自由に選択できる。君はその武器を使用している間はその武器の習熟を得る。この武器は“非魔法的な攻撃やダメージ”に対する“抵抗や完全耐性”を克服するに際しては魔法の武器として扱われる。（以下56p参照）
【妖術／魔物の生命力】フォールス・ライフを1レベル呪文として、自分自身に対して、回数無制限で、呪文スロットも物質要素も一切消費することなく発動できる。
【呪われしスペクター】
君が人型生物を殺したとき、君はその霊をスペクター化させて死体から起き上がらせることができる（MM127p）。このスペクターは君のウォーロックレベルの半分に等しい一時ヒットポイントを持って出現する。スペクターのイニシアチブをロールすること。このスペクターは自分自身のターンを有する。このスペクターは君の音声による命令に従う。
このスペクターの攻撃ロールには君の【魅力】修正値に等しい特別なボーナスが加わる。このスペクターは君の次の大休憩の終了時まで君に仕え続け、その時点で消え失せて来世へ旅立つ。
君がこの特徴によって1体のスペクターを呪縛した時点で、この特徴は君が大休憩を終えるまで再使用できなくなる。
【妖術／契約武器強化】君は“剣の契約”によって生み出した武器を、君のウォーロック呪文の呪文焦点具として使うことができる。さらに、その武器がすでに攻撃ロールやダメージ・ロールにボーナスを有している魔法の武器でない限り、その武器を用いた攻撃ロールとダメージ・ロールには＋1のボーナスがつく。最後に、君は“剣の契約”の特徴によって、ショートボウ、ロングボウ、ライト・クロスボウ、ヘヴィ・クロスボウも生み出せるようになる。
【妖術／血に飢えた剣】
自分のターンに攻撃アクションをとるたび、契約武器を用いて1回ではなく2回の攻撃を行なえる。

エルドリッチ・ブラスト（224p）

トゥルー・ストライク（257p）

マイナー・イリュージョン（278p）

　

　

　

　

　

　

　

シールド（242p）

へクス（277p）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ミラー・イメージ（281p）

レイ・オヴ・エンフィーブルメント（287p）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ハンガー・オヴ・ハダル（262p）

フライ（270p）

マジック・サークル（279p）