【スレイヤー】
　頑健＋２
★英雄級スレイヤー
　武器攻撃のダメージに、敏捷修正に等しいボーナスを得る。（＋４）
★武器の才
　武器ロールに＋１
クラス技能\
　運動、持久力、治療

【ヒューマン】
　どれか一つに＋２（敏捷に）
ボーナス特技
　《イニシアチブ強化》
ボーナス技能\
　事情通
防御値ボーナス
　全部＋１

共通語、ドワーフ語

　

　

　

　

小さな村の、とある戦士の息子。
幼い頃に修行を強いられていたが、父がすぐに徴兵され他界。その後は母と慎ましく生きていた。その頃から女性のような細身でスラッとした姿となり、いじめられていた。（↓設定参照）
基本的にはまったりとしていて優男。争い事は好まないが、荒くれ者は成敗する。
鍛え抜かれた肉体で、両手剣を操る。力よりも体裁きで戦場を駆け回る機敏な戦士だ。

　

習熟：バスタード・ソ\ード

　

　

幼い頃、ライラックは「Lily」と言う蔑称でいじめられていた。
すらりと手足が長く、色白で、長い金髪。女の子のようなトーヘンボクと言われていた。
そのいじめっ子の大将ベックは、ライラックが青年になるまでずっといじめ続けていた。「ライラック。女男。男になりたきゃ、なってみろ」
ライラックは体を鍛えた。ベックにいじめられて、仕方なく体を鍛えていた。すると、見る見る体ができていく。天性のものだったのだろう。
そのうち、ライラックをいじめる者はいなくなった。しかし、ベックだけはいじめてくる。「男女のライラック。怖がりのライラック。へへん、俺と勇気を比べてみろ」
魔物のいる森へといってしまうベックを、ライラックは不安に思い追いかけた。
結果、ベックは魔物に出会ってしまっていた。そして、「へへ、勇気を出してみろライラック。お前は男だ、そうだろう？」襲われながら、ライラックに向けて笑みを向けた。
ライラックは戦った。そして、勝った。
ライラックはベックの行いを振り返る。彼は私に何を求めてきたのか……。
鍛え抜かれた肉体で、ライラックは冒険者となる。

またSW2.0で使ったキャラ「オリーブ・メーベラント」の祖先にあたるキャラとして考えた。
オリーブとライラックでモクセイ科で繋がっている。常緑種で、平和への希求である。
http://charasheet.vampire-blood.net/80901.html

　

バスタード・ソ\ード

6

30gp

　

ダガー

1

1gp

　

ショート・スピア

2

1gp

　

スケイル・アーマー

45

45gp

　

　

0

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

冒険者キット 15gp
追加保存食 5gp

　

《武器習熟：バスタード・ソ\ード》
　バスタード・ソ\ード使えるよ
《武芸百般練達》
　攻撃ロールに＋１の特技ボーナス。またマイナー・アクションとして”武器１つを鞘に収めた後、武器１つを抜く”ことができる。

バーサーカーズ・チャージ
　突撃の際に移動速度に＋２。さらに突撃の攻撃ロールに＋２

モバイル・ブレード
　攻撃をヒットさせるたび、フリー・アクションとして使用者の【敏捷力】修正値に等しいマス数までの移動を行うことができる。

　

　

　

　

　

　

　

パワー・ストライク
　近接攻撃を１体の敵にヒット時、その敵は1d10の追加ダメージを受ける。

　

ヒロイック・エフォート
　使用者が１回の攻撃ロールをミス時orセーヴィング・スロー失敗時、トリガーとなったロールに＋４の種族ボーナスを得る。