[毒]+5

　

　

　

鉄の胃袋：毒SEに+5
ドワーフの底力
シールドドワーフ武器習熟
荷重移動
踏ん張り

▼ファイター（クラス）
卓越の戦士：機会攻撃に+判、移動停止
ファイターの標的：
ファイターの武器の才：片手武器に攻撃ロール+1

▼ミスラルホール・ガード/ゴームズ・ファランクス（テーマ）
君の回復力使用回数は1増加し、君は回復力値に耐久力修正値に加える。
君は『レジリアンス・オブ・ロード・オブ・ブロンズ・マスク』のパワーを得る。

共通語、ドワーフ語

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ブレーデン・ブレイジングコリドール

若いドワーフだが、年寄り臭いしゃべり方と、無駄に頑固で、いわゆる「外の世界で期待されるドワーフ」な性格を持つ。
なぜなら、彼はこの物語開始まで他のドワーフをあまり知らず、外の人間世界で生活していたから。

50年ほど前に、父であるリアガン・ブレイジングコリドール（火災が発生した時、、取り残された人たちを救出するために燃え盛る廊下を裸足で何度も往復したことから、氏族名とは別に名前を与えられた）は、当時ミスラルホール・ガードとして活躍していたが、ある恥辱をもって、生まれたばかりのブレーデンを伴ってミスラルホールを出奔した。
その恥辱とは、長年不可侵条約を締結していたオークとの間に諍いを起こしたこと。
ある時、オークの中でも好戦的な派閥の若い有力者が、不可侵条約を破らせるために挑発的ない見で、ミスラルホールと取引のあった人間の隊商に襲撃をかけた。父リアガンは、個人的にも親交のあった彼らを守るためその戦いに割って入り、彼らを逃がすべく防戦に務めた。
その防戦でリアガンは、不可侵条約破棄の口実を与えないように敵の一人も殺さず、オークの若頭の侮辱と挑発に耐え、隊商を逃がすまでその場にとどまるなかで背中に傷を受ける。
結果として隊商も不可侵条約も守られたが、リアガンは念を入れて名を捨てて幼い我が子とともにミスラルホールを出奔した。万一口実にされても、ミスラルホールは知らぬ存ぜぬを通せるように。
しかし、リアガン出奔の内心は、オークの若頭に受けた恥辱に耐えかねミスラルホール・ガードを続けられなくなったためだった。彼はもはや、死にたくて仕方なかったのだ。

リアガンは鬱屈としながらも、幼子にブレーデン（鮭）と名をつけ、戦いを仕込み育てた。
そして十\分に育ったと思うと、死に場所を求めて傭兵として戦場におもむき、そして何度目かの戦いの末、帰ってこなかった。
ブレーデンにとってのドワーフは鬱々としてむっつりと押し黙った父のみであり、それゆえにブレーデンは「ドワーフとはこういうもの」と思って、自身もそうであると考えている。

父の死後、ブレーデンは冒険者として人間やエルフの仲間たちと日銭を稼いでいた。
そんな折、父の故郷であるミスラルホールの話を聞き、自身のルーツに至るため、冒険仲間に別れを告げてこのミスラルホールに戻ってくるのであった。

　

クラッグ・ハンマー(20GP）

6

　

　

　

0

　

　

　

0

　

　

スケイルアーマー(45GP)

45

　

　

ヘビーシールド(10GP)

15

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

《ドワーフ武器訓練》：アックス類、ハンマー類に習熟。ダメージ+2
　ブレーデンの父は、彼にドワーフの文化は伝えなかったがその技前はみっちりと仕込んだ。

クリーヴ

ダイド・オヴ・アイアン

　

　

　

　

　

　

　

パッシング・アタック

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ヴィランズ・メナス

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

レジリアンス・オブ・ロード・オブ・ブロンズ・マスク