背景：God Shard
associated skill：Histry、Religion

　

　

　

　

名前は、固有の名前があったが、いつしか人々から「蛍石（フローライト）」と呼ばれるようになる。その身体が蛍石のように、紫の蛍光をかすかに放つためだ。本人もその名が気に入ったようである。蛍石を帯びることで、精神、判断力が高められる・・・そう信ずる人々に出会った後のことだ（彼自身は、そのことに充分な根拠がある、と認めたわけではないが）。
　「生ける門」のかけらである故か、サイオニック能\力を持ち、サイオニックパワーが高まると、紫の輝きが強まる。
　サイオニック能\力を高め、「生ける門」を再建し、「彼方の領域」の影響力を世界から根絶することを目的に旅をしている。典型的なシャードマインドと言えよう（シャードマインドに典型を認められるほど、人口が多いかどうか、定かではないが）。
　最終的な旅の目的は上記の通りだが、当面は、精神の力を高める修行をすることが目的となっている。ゆえに、己の力を試される局面に臨むことを好む。
　最近までは、ハーケンウォルドの地で、「鉄輪兵団」と名乗る山賊団と戦っていたという。
　最初に目覚めたとき、フローライトは人気のない山中に結跏趺坐し、瞑想に耽っていた。これが誕生であったのか、瞑想以前の記憶がないだけなのかは分からない。本人は、そのいずれも、「正しい認識である」と考えているが。
　たまたま通りかかった狩人が、蛍光を放つ結晶質の物体から、明確な意思（テレパシー）が伝わってきたことに驚き、射掛けてくるというトラブルはあったものの、生来のカリスマ性ゆえか（魅力型サイオン）、その後物質界の住人と大きなトラブルは起こしていない。彼がその力を振るうのは、平安を乱すものたちに対してのみであった。
　旅の途中、とある町（シナリオ開始地点）に立ち寄る。何を思ったか知れないが、町の広場でただ一人立ち尽くし、そこで精神を集中し続けた。町の人々は仰天したが、害がないこと、冒険者としてのフローライトの名が知れつつあったため、フローライトをそっとしておいた。
　3日ほど（雨の日もあった）そうして微動だにせずいたあと、フローライトは一言呟いた。「なるほど。そういうことであったか」
　そして、冒険ははじまる・・・。

　

　

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+2クロース

4

　

　

　

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リスプレンダントグラヴズ

　

　

　

　

　

　

　

+2アミュレットオブエレジー

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

+2クリスタルオーブオブニンブルソ\ート

2

　

　

　

　

　

　

+1アヴァージョンスタッフ

4

　

　

上級装具訓練(クリスタルオーブ)、武器装具練達(武器：スタッフ、装具：オーブ)、Psychic Focus(PHB3)、イニシアティヴ強化

ディスハートン

マインドスラスト

サイキックアノマリィ

　

　

　

　

　

　

フォースフルプッシュ

　

ファーハンド

　

シャードスウォーム

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

リヴィングミサイル

　

ヒュプノティックパルス

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

インテレクトフォートレス

　

シェアドリカヴァリィ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

センディング(自動取得)　1回/日　タダ

フローティングディスク　構\成要素2

エンデュアエレメンツ　構\成要素1

ウォーターウォーク　構\成要素1