特技 |
Lv01《アックス練達》 HoFL p.249
利益:君はアックス類を用いて行う[武器]攻撃ロールに+1の特技ボーナスを得る。このボーナスは11レベルで+2に、21レベルで+3に増加する。
さらに、君はアックス類を用いて行なう[武器]攻撃のダメージ・ロールにおいて、1の目が出たダメージ・ダイス1つを再ロールすることができる。ただし再ロールの結果には従わねばならない。
Lv02《必殺の狩人》 PHB1 p.200
前提条件:レンジャー、"狩人の獲物"クラス特徴
利益:君の"狩人の獲物"のクラス特徴による追加ダメージ・ダイスの種類はd6からd8に変化する。
Lv04《長柄の挟撃》 PHB3 p.182
利益:君は長柄武器類を用いて君に隣接していない目標に近接攻撃を行なう際、君自身およびその目標の双方に隣接している何ものにも占められていないマスを1つ選ぶ。その攻撃に関して君がその目標を挟撃しているか否かを判断する際には、君はそのマスを占めているものとみなされる。
Lv06《野生の狼》MP2 p.138
前提条件:レンジャー、クラス特徴"野獣使い"(ウルフ)
利益:君の野獣の相棒はあらゆるセーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。
君の野獣の相棒は、独立行動している時、君に隣接する位置へ移動する必要はないが、それでも君から10マス以内に留まらねばならない。
加えて、君の野獣の相棒が近接基礎攻撃でクリーチャーにヒットを与えたなら、相手クリーチャーは倒れて"伏せ状態"になる。
Lv08《野生の感覚》PHB2 p.189
前提条件:シフター
利益:君が足跡を発見するために<知覚>判定を行う場合、君は2回ロールして好きな方の結果を取ることができる。また、君はイニシアチブ判定に+3の特技ボーナスを得る。
Lv10《断頭の一撃》 PHB3 p.182
利益:君は伏せ状態の目標にアックス類または重刀剣類を用いてヒットを与えるたび、目標に5の追加ダメージを与える。
Lv11《セーヴ強化》 HoFK p.271
君はすべてのセーヴィング・スローに+2の特技ボーナスを得る
Lv12《狩猟者のアクション》 MP1 p.135
前提条件:レンジャー、"狩人の獲物"クラス特徴
利益:君が追加のアクションを得るためにアクション・ポイントを消費した時、すでにそのラウンドにおいて"狩人の獲物"による追加ダメージを与えていても、そのラウンドに限ってもう1度だけ追加ダメージを与えることができる。
Lv14《頑健なシフター》EPG p.89
前提条件:シフター
利益:シフターの種族パワー(ケンはロングトゥース・シフティング)を使うとき、君は一時的ヒット・ポイント5を得る。
一時的ヒット・ポイントの値は、君が11レベルに達すると10に、21レベルに達すると20に増える。
Lv16《致命的な連携》DR#387 p.45
前提条件:レンジャー、"野獣使い"のクラス特徴
利益:君の野獣の相棒がクリティカル・ヒットを与えた時、(君が扱う武器のプラスの数値ごとに1d6)に等しい追加ダメージを与える。
Critical Teamwork
Prerequisite: Ranger, Beast Mastery class feature
Benefit: When your beast companion scores a critical hit, it deals extra damage equal to 1d6 per plus of the weapon you are wielding |
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無限回パワー |
Lv1 サークリング・ストライク/回り込み攻撃
MP1 p.73
君の攻撃で敵の注意がそれた隙に、野獣の相棒が攻撃しやすい位置に回り込む。
[無限回]◆[武器]、[武勇]、[野獣]
標準アクション 近接・武器
目標:クリーチャー1体
攻撃:【筋】対AC
ヒット:(1[W]+【筋】修正値)ダメージ
21レベルの時点で、ダメージは(2[W]+【筋】修正値)に増加する。
効果:攻撃の前または後に、使用者の野獣の相棒は1マスのシフトを行なうことができる。 |
Lv1 マローダーズ・ラッシュ/襲撃戦闘
MP2 p.57
君は敵めがけて突っ込む― 本能が攻撃を導いてくれると信じて。
[無限回]◆[武器]、[武勇]
標準アクション 近接・武器
目標:クリーチャー1体
攻撃:【筋】対AC
ヒット:(1[W]+【筋】修正値+【判】修正値)ダメージ。
21レベル:(2[W]+【筋】修正値+【判】修正値)ダメージ。
特殊:突撃時、使用者はこのパワーを近接基礎攻撃の代わりに使用できる。 |
テーマ開始時特徴 ボディ・オヴ・ザ・ウルフ/ NWCS p.
君の肉体は流れ、骨がねじれ、鼻を持ち上げて遠吠えする。
[無限回]◆[原始][変身]
マイナー・アクション 使用者
効果:使用者は人間形態から狼形態に変身する。あるいは逆に狼形態から人間形態に戻る。狼形態から人間形態に戻る際、使用者は1マスシフトできる。
狼形態でいる間、使用者は移動速度に+1ボーナスを得るが、それ以外のゲーム的なデータやサイズ分類は変化しない。
使用者の装備品は狼形態の一部になる。使用者は狼形態になった後も装備していたアイテムの利益を受け続けるが、盾およびアイテムのパワーの利益は得られない。使用者の狼形態の一部になっている装備品を外すことはできない。何らかの入れ物が使用者の狼形態の一部になっているなら、その中のアイテムを取り出すことはできない。
狼形態でいる間、使用者は自分の”噛みつき”に習熟する。この噛みつきは近接武器として扱われ、習熟ボーナスは+3、ダメージダイスは1d8、そして使用者の主武器に等しい強化ボーナスを持つ。
特殊:このパワーは1ラウンドに1回しか使用できない。 |
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遭遇毎パワー |
Lv1→Lv13遭遇毎に交換(再訓練)
ラヴィジング・タイド/野獣暴走
MP2 p.64
野獣の相棒はすさまじい暴れようで、周りじゅうの敵を打ちのめす。
[遭遇毎]◆[野獣]、[武勇]
標準アクション 近接・野獣1
目標:クリーチャー1体
攻撃:野獣の相棒の攻撃ボーナス対AC
ヒット:(2[B]+野獣の相棒の【筋】修正値)ダメージ、加えて使用者の野獣の相棒に隣接している敵はみな(5+使用者の【判】修正値※+6=11)のダメージを受ける。 | |
Lv3→Lv17遭遇毎に交換
ブレード・アンド・ファング/刃と牙
MP1 p.83
君と野獣の相棒は一心同体となって攻撃し、敵を切り裂く。
[遭遇毎]◆[野獣]、[武勇]、[武器]
標準アクション 近接・武器(野獣1)
目標:クリーチャー1体
1次攻撃:【筋】対AC
ヒット:(2[W]+【筋】修正値)ダメージ。
効果:使用者の野獣の相棒は目標に対して1回の2次攻撃を行なう。
2次攻撃:野獣の相棒の攻撃ボーナス対AC
ヒット:(1[B]+野獣の相棒の【筋】修正値)ダメージ。
野獣:使用者の野獣の相棒がサーペント、ベア、ボア、リザードのいずれかである場合、2次攻撃は使用者の【判】修正値に等しい追加ダメージを与える。 | |
Lv7 ビースト・ラッシュ/野獣の突進
MP1 p.79
君が敵を指し示すと、野獣の相棒は君の攻撃に合わせて敵に突進する。
[遭遇毎]◆[武器]、[武勇]、[野獣]
標準アクション 近接・武器(野獣1)
目標:クリーチャー1体
効果:1次攻撃の前に、使用者の野獣の相棒は使用者の【判】修正値に等しい数のマス(=6マス)のシフトを行なうことができる。
1次攻撃:"野獣の相棒の攻撃ボーナス"対AC
ヒット:(1[B]+野獣の【筋】修正値+【判】修正値(ウルフなら))ダメージ
効果:使用者は目標に対して1回の2次攻撃を行なう。
2次攻撃:【筋】対AC
ヒット:(1[W]+【筋】修正値)ダメージ | |
Lv11伝説の道 コール・トゥ・ザ・ムーン/月呼び PHB2 p.29
君は血も凍る雄叫びをあげ、狩の開始を宣言する。
[遭遇毎]◆[恐怖]、[精神]
マイナー・アクション 近接範囲・爆発5
目標:爆発の範囲内の敵すべて
攻撃:【判】+4対"意志"※Lv21で+6に
ヒット:(1d8+【判】修正値)の[精神]ダメージ。使用者の次のターンの終了時まで、目標は戦術的優位を与える。 | |
種族パワー ロングトゥース・シフティング/ロングトゥースの変化(へんげ)
PHB2 p.10
君は内なる原始の獣を解き放ち、より野蛮な姿をとる。
[遭遇毎]◆[回復]
マイナー・アクション 使用者
必要条件:このパワーは重傷時のみ使用できる。
効果:この遭遇が終了するまで、使用者はダメージ・ロールに+2の無名ボーナスを得る。さらに、使用者は重傷である限り"再生2"を得る。
レベル11:再生4。
レベル21:再生6。
※《頑健なシフター》で一時的hp10得る。
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※参考 再生 RC p.259
再生とは、毎ラウンド一定の数値のヒット・ポイントを回復する特殊な回復能力である。再生には回復力は必要ない。
毎ターン回復:あるクリーチャーが再生を有しており、かつ現在のヒット・ポイントが1以上であるなら、そのクリーチャーは自分のターンの開始時ごとに特定の数値のヒット・ポイントを回復する。現在ヒット・ポイントが0以下のクリーチャーは、再生によってヒット・ポイントを回復することはできない。
累積しない:あるクリーチャーが複数の源から再生を得ている場合、一番回復量の大きな再生能力のみが適用される。たとえば、ワーラットは毎ラウンド5ポイントのヒット・ポイントの再生を有している。このワーラットが別の効果によって毎ラウンド2ヒット・ポイントの再生を獲得したとしても、このワーラットの再生は5のままであって、7にはならない。 | |
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1日毎パワー |
Lv1→Lv15と交換
ブラッド・フレンジー/血の熱狂
MP1 p.82
君の攻撃で吹き出した血に、野獣の相棒が熱狂する。
[一日毎]◆[武器]、[武勇]、[野獣]
標準アクション 近接・武器
目標:クリーチャー1体
攻撃:【筋】対AC
ヒット:(3[W]+【筋】修正値)ダメージ
ミス:半減ダメージ
効果:この遭遇が終了するまでの間、使用者の野獣の相棒は攻撃ロールとダメージ・ロールに+2のパワー・ボーナスを得る。加えて野獣の相棒は一時的hp10を得る。 | |
Lv5(再訓練) コーディネイテッド・チャージ/連携突撃
MP2 p.61
君は何も言わず身振りで野獣の相棒に合図を送る。そうして君と相棒はともに乱戦のただなかへ突っ込む。
[一日毎]◆[武器]、[武勇]、[野獣]
標準アクション 近接・武器
目標:クリーチャー1体
効果:使用者は"狩人の獲物"を用いて目標を自分の獲物に指定する。
使用者と使用者の野獣の相棒(註:1[B])は目標に突撃を行なう。
使用者は(訳注:この突撃時の)近接基礎攻撃の代わりに以下の攻撃を行なえる。
攻撃:【筋】対AC
ヒット:(2[W]+【筋】修正値)ダメージ
ミス:半減ダメージ
※野獣ヒットなら伏せ(特技野生の狼) | |
Lv9 マークト・フォー・デス/告死のマーク
MP2 p.63
狙い定めた一撃が獲物に逃れがたい運命を告げる。
[一日毎]◆[信頼性]、[武器]、[武勇]
標準アクション 近接または遠隔・武器
目標:使用者が獲物に指定しているクリーチャー1体
攻撃:【筋】(近接)または【敏】(遠隔)対AC
ヒット:(3[W]+【筋】(近接)または【敏】(遠隔)修正値)ダメージ。使用者は使用者の次のターンの終了時までこの目標をマークする。この遭遇の終了時まで、使用者の"狩人の獲物"は、この目標に対しては、"狩人の獲物"による追加ダメージ・ダイスの個数が2つ多くなる。 | |
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汎用パワー |
Lv2 ウルフ・トリップ/狼の転ばせ
DR#392 p.25
一度敵が地面に倒れると、君のウルフの相棒は敵をそこに留めることができる。
[遭遇毎]◆[野獣]、[武勇]
即応・対応 使用者
トリガー:使用者が1回の近接攻撃でダメージを被る
前提条件:使用者は野獣の相棒(ウルフ)を有していなければならない。
必要条件:使用者の野獣の相棒はトリガーとなった敵に隣接していて、機会攻撃を行なえる。
効果:トリガーとなった敵は打ち倒され"伏せ状態"となり、使用者の野獣の相棒に隣接していないマスから移動アクションを開始するまで、立ち上がることができない。
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Wolf Trip Ranger Utility 2
Encounter ◆ Beast, Martial
Immediate Reaction Personal
Trigger: You take damage from a melee attack.
Prerequisite: You must have a wolf beast companion
Requirement: Your beast companion must be adjacent to the triggering enemy and able to make opportunity attacks.
Effect: The triggering enemy is knocked prone and cannot stand up until it begins a move action not adjacent to your beast companion. | |
Lv6 クレヴァー・チームワーク/巧みな連携
MP2 p.62
味方とうまく連携を取って、君は敵のそばを、するりとすり抜ける。
[遭遇毎]◆[武勇]
移動アクション 近接範囲・爆発5
目標:使用者および爆発の範囲内の味方1体
効果:各目標はそれぞれフリー・アクションとして1マスのシフトを行なう・
野獣:もし目標のうち1体が使用者の野獣の相棒であるなら、その目標がシフトできるマス数に使用者の【判】修正値(=6マス)を加えること。 | |
Lv10(テーマ入替) ソウル・オヴ・ザ・ウルフ/
NWCS p.
君は内なる獣の様相を帯び、巨大な悪夢の生き物となる。
[一日毎]◆[原始]、[変身]
マイナー・アクション 使用者
効果:使用者は狼と人の最も恐るべき要素を併せ持つ中間形態に変身する。中間形態になった際、使用者の装備品、鎧、武器は元のままであり、普段通りに使用可能である。また使用者は(10+使用者の【耐久力】修正値(+1))に等しい一時的HPを得る。
中間形態でいる間、使用者は自分の”噛みつき”に習熟する。この噛みつきは近接武器として扱われ、習熟ボーナスは+3、ダメージ・ダイスは1d8、そして使用者の主武器に等しい強化ボーナスを持つ。
さらに、使用者は中間形態でいる間、以下のすべての利益を得る。
◆頑健防御値、<威圧>判定、<運動>判定、ダメージ・ロールに+2のパワーボーナスを得る。
◆移動速度に+2のパワー・ボーナスを得る。
使用者は自分のターンにフリー・アクションとしてこの効果を終了させ、元の形態に戻ることができる。 | |
Lv12(伝説の道) アンリーシュ・ザ・サイレント・プレデター/獣変り
PHB2 p.29
見る間に君の体は歪み、形を変え、内なる獣の姿となる。
[一日毎]◆[変身]
マイナー・アクション 使用者
効果:使用者は自分と同じサイズ分類(註:中型)のグレイ・ウルフまたはタイガーの形態となる。
使用者はこの遭遇が終了するか、気絶状態になるか、hpが0以下になるまでの間、この形態を保つ。
この形態でいる間使用者の移動速度には使用者の【判】修正値(+6)が加算され、また使用者は1回の移動アクションとして歩行を行なうたび、その直前にフリー・アクションとして1マスのシフトを行える。 | |
Lv16 ウルフジョー・ブロウズ/狼の顎の連撃
DR#375 p.13
敵の注意を逸らした隙をついて、君が敵の身体に武器を引っ掛けると、不注意な敵は倒れる。
[一日毎]◆[武勇]、[構え]
マイナー・アクション 使用者
効果:構えが終了するまで、使用者が戦術的優位を得ている目標に近接攻撃を行なう際、ヒットしたなら目標は打ち倒され"伏せ状態"となる。
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Wolfjaw Blows Ranger Utility 16
Unwary foes fall as you take advantage of their distraction to hook your weapons into their flesh.
Daily ◆ Martial, Stance
Minor Action Personal
Effect: Until the stance ends, when you make a melee attack against a target that grants combat advantage to you, the target is knocked prone if you hit.
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※参考 [構え] RC p.115
[構え]パワーを使用したキャラクターは特定の"構え"を取る。
持続時間:構えはそのキャラクターが別の構えをとるか、そのキャラクターが気絶状態または死亡するまで持続する。
また、無限回でない[構え]パワーによる構えはその遭遇の終了時に終了する。
1ターンに1つまで:1つのターンに2つ以上の構えを取ることはできない。 | |
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儀式 |
レイズ・ビースト・コンパニオン/野獣の相棒復活
MP1 p.71
君は野獣の相棒を呼び戻す。死が君らを別つとも、君らの堅い友情と信頼はいかなる深淵も超えることができるのだ。
レベル:1 構成要素費用:50gp
系統:快復 市価:なし
執行時間:4時間 対応技能:<自然>※判定なし
持続時間:瞬間
この儀式によって、君は殺害された自分の野獣の相棒を生き返らせることができる。(中略)
この儀式は以下の点を除きレイズ・デッドの儀式と同様に機能する:
◆君は自分の野獣の相棒の遺体の一部を所持している必要はない
◆死のペナルティは、君が3つのマイルストーンに達するまで続く
◆伝説級の野獣の相棒の復活に要する構成要素費用は500gp、神話級の野獣の相棒の復活に要する構成要素費用は5,000gpである。
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※参考 レイズ・デッド PHB1 p.315 |
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Lv10ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ MME p.95
このポーションは傷を銀色の光で包み込み、自然治癒の助けとなる。
消費型:ポーション
汎用パワー([回復])◆[消費型](マイナー・アクション)
効果:使用者はこのポーションを飲み干す。
(1)使用者の回復力が残っているなら、使用者は回復力を消費しなければならない。使用者は通常回復するヒット・ポイントの代わりに、2d8+10ヒット・ポイントを回復する。
(2)使用者の回復力がまったく残っていない場合でも、使用者が重傷であるなら、使用者は同じ量のヒット・ポイントを回復する。
(1)と(2)のどちらにも該当しない場合、このポーションは何の効果も発揮しない。 |