編集する キャラクター一覧 チャットパレット生成   D&D5E キャラクターデータベース(安定版)表示フォーム
タグ
キャラクター名
イースチナ(ヴェリタス)=アルタートゥム
属性
真なる中立(TN)
プレイヤー名
冷やし御うどん
最終更新
2025/05/17 20:26
クラス
ウィザード/筆記術の結社
レベル
12
経験値
 
神格
 
種族
ヒューマン
サイズ
中型
年齢
16
性別
女性
身長
5'7" 171cm
体重
107.92lb. 49kg
パーティ・所属
 
メモ欄
呪文数16 準備数 新呪文:ギアス
イニシアチブ 【敏捷力】 その他
2
2
 
AC 敏捷 防具 その他
14
10
2
 
 
2
移動速度 基本 防具 アイテム その他
30ft./6sq.
30
 
 
 
特殊な移動
 
能力値
現在値 能力値 能力値
修正
8
【筋力】
STR
-1
14
【敏捷力】
DEX
+2
19
【耐久力】
CON
+4
20
【知力】
INT
+5
10
【判断力】
WIS
 
11
【魅力】
CHA
 
インスピレーション
 
習熟ボーナス
4

セーヴィング・スロー
  セーヴ  能力修正  その他  習熟ボーナス(習熟)
【筋力】
0
-1
1
 
【敏捷力】
3
2
1
 
【耐久力】
5
4
1
 
【知力】
10
5
1
4
【判断力】
5
0
1
4
【魅力】
1
0
1
 

ヒットポイント
 
最大HP HP現在値
98
98
一時的HP ヒットダイス
 
112d6
 
死亡セーヴ
成功 □□□ 失敗 □□□
技能:SKILLS
技能値 技能名 能力 習熟 その他
4
〈威圧〉
INTIMIDATION
【魅】0 
4 レ
 
0
〈医術〉
MEDICINE
【判】0 
 
 
-1
〈運動〉
ATHLETICS
【筋】-1 
 
 
2
〈隠密〉
STEALTH
【敏】2 
 
 
2
〈軽業〉
ACROBATICS
【敏】2 
 
 
0
〈看破〉
INSIGHT
【判】0 
 
 
0
〈芸能〉
PERFORMANCE
【魅】0 
 
 
5
〈自然〉
NATURE
【知】5 
 
 
9
〈宗教〉
RELIGION
【知】5 
4 レ
 
4
〈生存〉
SURVIVAL
【判】0 
4 レ
 
4
〈説得〉
PERSUASION
【魅】0 
4 レ
 
9
〈捜査〉
INVESTIGATION
【知】5 
4 レ
 
0
〈知覚〉
PERCEPTION
【判】0 
 
 
2
〈手先の早業〉
SLEIGHT OF HAND
【敏】2 
 
 
0
〈動物使い〉
ANIMAL HANDLING
【判】0 
 
 
4
〈ペテン〉
DECEPTION
【魅】0 
4 レ
 
13
〈魔法学〉
ARCANA
【知】5 
4 レ
4
9
〈歴史〉
HISTORY
【知】5 
4 レ
 

受動【判断力】《知覚》
PASSIVE WISDOM PERCEPION
10
 
攻撃と呪文発動
ATTACKS & SPELLCASTING
攻撃 攻撃
ボーナス
ダメージ 備考
ダガー 
5 
1d4+3 
刺突 
 
ファイアー・ボルト 
5 
1d10 
火 
 
チル・タッチ 
5 
1d8 
死霊 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十永久なる絶対零度十ブルーアイズホワイトドラグーンエンペラー より10gp借りて防寒具購入




☆【ソフィーナの魔法のローブ】
これ以外に防具をつけていない場合、ACに+2、全てのセーヴィングスローに+1のボーナスを得る。同調不要

★アミュレット・オブ・ヘルス<アイスより借

★【ウェポン・オブ・スローンズ・コマンド(ロングソード:通常の効果に加え、1d8の[火]追加ダメージを与える・アラゴンダールの血統はこの武器を習熟しているものとして使えるほか、「杖=呪文焦点具」としても使用できる)、この武器は、筋力ではなく、「知力」を使用して近接攻撃を行うことが出来る。】

武器(あらゆる格闘武器)、ヴェリー・レア(要同調)

この武器は、華麗な金の線条細工と深青と栗色の宝石で飾られています。この武器による攻撃ロールとダメージロールに+1のボーナスを得ます。さらに、「威圧」と「説得」の技能を習得していない場合は、これらの技能に習熟します。

呪文発動。この武器は5チャージあります。ボーナスアクションを使用し、1チャージ以上を消費することで、以下の呪文のうち1つを発動できます(セーヴィング難易度16):コマンド(1チャージ)、ゾーン・オブ・トゥルース(2チャージ)、コンパルジョン(4チャージ)、バニッシュメント(4チャージ)、ドミネイト・パーソン(5チャージ)。
武器は毎日夜明けに消費されたチャージを 1d4 回復します。

★アーケイン・グリムワー+1/UC/タp119

宇宙のナメクジから作られたぬるぬるした頭飾り


マントル・オブ・スペル・レジスタンス

リング・オブ・ウォームス/UC<マルタより
>ヴェリン

☆Eyes of Minute Seeing/万華鏡のようなレンズが付いた粘着性のある金属製の片眼鏡


レーザーピストル(再装填50発:現在33発)矢弾(射程40/120)2ポンド、ダメージ3d6(光輝)

☆ハット・オヴ・ウィザードリィ
ワンド・オブ・ウェブ

白の補遺(暫定)

コマ用記号

■→スクロールから写し
◆→呪文書から


✕サイ・クリスタル/UC→交換

■フェイズ・スパイダー・シルクの服。
フェイズ・スパイダーの煌めく糸で編まれた服/250GP
稼働するネザリルの遺構で作成された。
完全オーダーメイドで作成されたこの純白のドレスは持ち主の身体に完璧にフィットし、星のようにゆらめく布地は着用者が望むならマイナー・イリュージョンの呪文のように千万に変化する。
(くりさんより引用・改変)

「ヴェリタス」用ではなく、チェンジリングのイースチナとして袖を通す為にオーダーを出した。
「ヴェリタス」の服は白を基調としていたが、今回は黒を中心としたものに。湖の辺で本を読み漁る魔術師ではなく、アラゴンダールの末裔として、母スヴィエードゥナの息子としての自身を意識したデザインとなっている。

▼祝福
◇モーニングロードの祝福
毎日夜明けに 10 の一時的なヒット ポイントを獲得します。

◇フロストメイデンの祝福
あなたの目は氷のように冷たくなります。あなたは冷気ダメージに対する完全耐性を得ます。さらに、コーン・オヴ・コールド呪文(セーヴィング難易度15)を1回発動できます。大休憩を終えると、この呪文を発動する能力を回復します。
背景 BACK GROUND
<賢者>
君は長らく多元宇宙の知識を学んできた。写本を読みふけり、巻物を調べあげ、斯界の権威の説くところに耳を傾けてきた。努力のかいあって、いまや君は自分の研究分野においてはひとかどの専門家となった。

技能習熟:<魔法学>、<歴史>
言語:任意の言語2つ<始原語><巨人語>

装備:黒インクのつぼ、羽ペン、小さなナイフ、死んだ同輩からの手紙(その中の質問に君はまだ答えられていない)、普通の服1着、ベルトポーチ(10gp入り)
手紙の内容は「その他設定【死んだ同輩からの手紙】」参照

賢者の種類
占星術師

▼研究能力
君が特定の知識を得よう、あるいは思い出そうとする時、君にその情報自体はなくても往々にして”どこで誰からその情報を得られるが”はわかる。通常、その情報は図書館や文書室や大学や、賢者その他の知恵ある人や知恵あるクリーチャーから得られる。ただしDMは「君の求める知識は到達困難な場所に隠されている」、「その知識を得ることはできない」等と判断することもある。そして、多元宇宙の最も深遠な秘密を解き明かすには1つのアドベンチャー、時には1つのキャンペーンを要することもある。
 
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS
・世界の名だたる大図書館の蔵書を全て読破しているように自称している。

「書物とは、真理の集積だ。語りかけ続けたならば、いずれ内包する真理を自ずから示してくれる。」
 
尊ぶもの IDEALS
あらゆる存在の中には無限の可能性がある。その可能性を導くものこそが、知識と論理なのだ。

「即ち『言語』だ!」
 
関わり深いもの BONDS
・私は生涯をかけてある1つの問の答を求めている。

「旧知の、しかし見知らぬ友の問いかけに、私は未だ答えられていない。」
 
弱味 FLAWS
言葉を練らずして話し、いつも人を怒らせてしまう。(鼻につく)
知識や呪文の探求を優先するあまり、自身のことをないがしろにしてしまう


「素人質問で恐縮ですが__なんてね。」
 
その他設定など
テルマリンの湖のほとりに住む魔術師。
この街の美しさ、至る所に見られる意匠を気に入っており、よく街の中を散歩している。

大仰な話しぶりをし、婉曲的な表現を用いることが多い。
また好奇心が強く、知らないものや興味深いものを見かけるとそれを解明することに気を取られてしまう。


趣味は釣り。釣り糸を垂らしながら本の頁をめくる時間が好き。
尚釣果は…
-------------------------------
気の良い奴らが集まる酒場に乗り込んでは薄めのミード酒を呷り、店主謹製のつまみに舌鼓を打つ。街をぶらついては寒風にかじかむ指先をよそに情景を手帳に書き留め、日が沈めば質素な自宅から空を仰ぎ、星を読む。時折ブリンシャンダーなどに赴いては、稼いだ日銭で本を買う。それが彼女の日課であった……ここアイスウィンド・デイルに、霜の乙女オーリルによって永遠の樹氷がもたらされるまでは。

この終わりなき冬の中では太陽を拝む暇もない。まるで雨の中あぜ道に放置された綿のような雲が、ずっと空を覆い隠しているからだ。当然、星空を拝むことすらできないのだ。こうなっては大変なことである。星を読めない占星術師など、商才を奪われた商人のようなものだ!
そうして彼女は半ば諦めながらも永遠の樹氷の解決方法を探っていた。そして新しい書物と情報を集めるためにブリンシャンダーの酒場へと足を運び、彼女らと出会ったのである。

ヒューマンのウィザード、ヴェリタス・アルタートゥム。それはあくまでもこの街で過ごす為の仮面であり、彼女…もとい、彼の正体はチェンジリングである。
実の所、女性三人のパーティに加わることに若干思う所が無かったこともないのだが、「まあバレなきゃいいや」と自身の能力に胡座をかいていた。
正体が露呈した今はそう驚かれなかったことに拍子抜けしているが、あれだけの種族を勧誘していればさもありなん、と一人納得している。ただ折に触れて「そういえば男の子だものね…」などと反応されることには若干の気恥ずかしさを感じているらしい。

▼イースチナ=アルタートゥム

ダグルト・ネヴァーレンバー卿の不義の子。
チェンジリングである母は子が出来たことを悟られないようアイスウィンドデイルへと身を隠し、グッドミードにて彼と静かに生活をしていた。
しかしある日、旅の魔術師の助言によりアラゴンダールの血統を狙った暗殺者の存在が判明。血統を途絶えさせたと誤認するために両親は犠牲となり、イースチナは身分と姿を隠してテルマリンにて生活することとなった。

「イースチナ」は母親スヴィエードゥナ=アルタートゥムの故郷の言葉で『真理』の意味。女性名なのは、同様に母親の故郷にあったという「幼年期に本来の性と逆の名をつける」という風習にのっとったため。
成長後に改めて名を与えるはずだったが、その前に親とは死別してしまったため彼の本名は幼名のままである。

「ヴェリタス」は本名の意味と共通する言葉を古語から引っ張ってきたもの。


▽外方次元界に関する論文x6
キングスポートの荷車から貰ったもの。

-------------------------------

一人称:私(/僕)
二人称:君/あなた/名前

-------------------------------
「この街には結構思い入れがあるんだよ。美しさ…もまあ、その一つだけど…私もはぐれものの類だからね。この街の一員として受け入れてくれている…たったそれだけのことでも、私にとっては重要な事実なのさ。」

「時に君、食事処が入り用かな?であればブルークラムへご案内しよう!この街の誰に聞いても、きっと勧められるだろう良い店さ……騒がしい場所が苦手でなければ、の話だけど!」

「ふふ…まさか僕の正体をバラされることになるとはね。悪役ぶった口上の一つも上げられなかったあたり、僕はどうやらアドリブには弱い質らしい。」

「開き直れば便利な能力さ。使い道の末に発生する不利益を度外視すればの話だけどね。今まではなるべく使わないようにしてたのだけど……僕もそろそろ、『開き直る』べきなのかもしれないね。あの酒場で胡乱な婆さんを演じた時、結構楽しかったし。」
-------------------------------
▼アイスウインドデイルを終えて

_______冬来たりなば、春遠からじ。


-------------------------------

▼特技修得
◇語学の才
ドワーフ語は目にする機会が多かったため。他は興味本位であるが、竜語は冒険のさなか強大な竜に出会ったことと、仲間にドラゴンボーンがいたため。
次に手を出しやすいのは地獄語だろうか、この冒険が一区切りついたらもっと色んな言語を…などと考えている。

◇”対なす理想郷”バイトピアの妖精の力(フェイの力宿す者)
フェイワイルドより来たる仲間、ミルムが仕えるミストラの計らいで得たもの。

◇役者
旅に出る中で多くの人、多くの存在と出会い、知った。それは彼の振る舞いと生き方に多大な影響を与えたのだ。
具体的に言うのであれば…己の種族というものに対して開き直ったのである。
「これからはやりたい放題さ!あぁいや、下手を打つつもりはないとも、そのためにはまず…研鑽だ。うん、長所をまず伸ばすというのは成長にあたって最も重要と言っても過言ではないからね!」

その他の習熟と言語
OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES
鎧:なし
武器:ダガー、ダーツ、スリング、クォータースタッフ、ライト・クロスボウ
道具:釣り道具
技能:宗教、生存、捜査、説得、ペテン、魔法学、歴史
セーヴィング・スロー:知力、判断力

言語:
共通語、エルフ語、地下共通語
始原語、巨人語
ドワーフ語、奈落語、竜語
 
貨幣 COINS
プラチナム貨(PP)
 
金貨(GP)
4
エレクトラム貨(EP)
 
銀貨(SP)
7
銅貨(CP)
 

貨幣総重量
0.22
lb.
装備 EQUIPMENT
装備名重量数量
■ ウィザード初期装備
 
 
 ダガー
1
1
 呪文構成要素ポーチ
2
1
 呪文書
3
1
■ 学者パック
0
1
 背負い袋
5
1
 学問書
3
1
 インク1ビン、ペン
0
1
 羊皮紙10枚
0
1
 砂を入れた小さな袋(重さ記載なし)
0
1
 小さなナイフ(重さ記載なし)
0
1
■ 賢者
0
1
 黒インクのつぼ
0
1
 羽ペン
1
1
 小さなナイフ
3
1
 死んだ同輩からの手紙(その中の質問に君はまだ答えられていない)(重さ記載なし)
0
1
 普通の服(賢者)
3
1
 ベルトポーチ(10gp入り))
1
1
 
 
 
魔法の紙(7/30)白紙で未使用。なにこれ?
 
 
 
 
 
多い月ランタン/5gp
 
1
油/1sp
 
3
 
 
 
防寒具
 
1
100gp相当の真珠(アイデンティファイ用)
 
1
アイゼン/2gp
 
1
 
 
 
マッコウクジラの歯で作られたヤギの彫刻/25GP
 
 
噴水を出すクジラ(彫刻)/10gp
 
 
呪文書
 
 
アヴェリスの呪文書
 
 
『ネザリルの魔法の脅威』 『フェイリムの謎』 『ウィザード・オブ・ザ・ホロウ』
 
 
 
 
 
ドラカレス(ネザリルの魔術師)の古代の呪文書(朽ち果てている)
 
 
イルセベク・ダランブラの呪文書
 
 
★←イリオラルサスの呪文書
 
 
外方次元界に関する論文x6 inキングスポートの荷車
 
 
『王たちの冒涜』という劇の台本(6題)
 
 

貨幣・装備総重量
22.22lb.

特徴・特性 FEATURES & TRAITS
1
2 魔道士のペン/覚醒呪文書
3 初級呪文の定式
4能力値情上昇 知力2
5
6精神体顕現
7
8”対なす理想郷”バイトピアの妖精の力(フェイの力宿す者)
→知力+1 呪文:チャーム・パースン
9
10筆記術の達人

11
12→【役者】
【役者】
物まねや演技の技を身につけた君は、以下の利益を得る:
・君の【魅力】の数値を1上昇させる(最大値20)。
・君は別人を装って状況を切り抜ける際の【魅力】<ペテン>および【魅力】<芸能>の判定に有利を得る。
・君は他の人の話し方や、他のクリーチャーが作り出す音を真似ることができる。そのためには、真似しようとする人物の話しているところや、そのクリーチャーが一分間は聞いたことがなければ無い。その音を聞いたものは、君の【魅力】<ペテン>に対し【判断力】<看破>で対抗判定を行ない、勝利したならその音が偽物だとわかる。

---------------

13
14我は文なり文は我なり
15
16能力値上昇
17
18呪文体得
19能力値上昇
20愛用呪文


▽特技
1
・多芸多才
習熟【生存】、釣り道具、
習熟強化【魔法学】
8 ”対なす理想郷”バイトピアの妖精の力(フェイの力宿す者)


▽祝福
◇しなやかな守り 軽装鎧を着用しているか鎧を着用しておらず、盾も使用していない時、ACに【魅力】修正値を加える
◇軽やかな足取り 自分の各ターンにおいて、1回のボーナス・アクションとして"早足"または"離脱"を行うことができる

▼ウィザード

1秘術回復
君は呪文書に丹念に目を通すことで魔法のエネルギーを一部回復するという技を学んだ。1日1回、小休憩を終えた時点で、君は消費済みの呪文スロットを一定量だけ回復することができる。それらの呪文スロットの合計レベルは、君のウィザード・レベルの半分(端数切り上げ)以下でなければならない。また、6レベル以上のスロットを回復することはできない。

3初級呪文の定式 ターシャp25p
大休憩ごとにウィザードの初級呪文と1個入れ替え可


▽筆記術の結社

◇魔道士のペン 君は1回のボーナス・アクションとして、空いている自分の手の中に超小型サイズの羽ペン1本を魔法的に作り出せる。この魔法のペンを以下の特性を有する。
・このペンはインクが不要である。君がこのペンで文字を書こうとすると、ノートなどの筆記面に君が選んだ色のインクがペンによって産み出される。
・君の呪文書に呪文を書き写すのに要する時間は、このペンを使えば呪文レベル&#10005;2分になる。
・君がこの羽ペンで書いたあらゆるものは、君が1回のボーナス・アクションとしてペンの羽でこすると消え去る。これを行うためには、書いたものが君の5ft以内にある必要がある。君が新たなペンをを作るか君が死んだ時点で、このペンは消え失せる。


◇覚醒呪文書 君が属する魔術結社に代々受け継がれてきた太鼓の詠唱と特別に準備したインクを使うことで、君の呪文書に秘術的な自我が目覚める。
君はこの呪文書を手に持っている間、以下の利益をずべて得る:
・この呪文書を君のウィザード呪文のの呪文発動焦点具として使える。
・呪文スロットを使用してウィザード呪文の術式を魔術的に書き換え、その呪文のダメージ種別を(その1回の発動に関してのみ)君の呪文書に載っている他の呪文と同じ種別に変更できる。この”他の呪文”の呪文レベルは、君が使用する呪文スロットのレベルと同じでなければならない。
・ウィザード呪文を儀式発動する際、君は”その呪文の発動時間+10分”ではなく、元々の発動時間のままで儀式呪文として発動できる。この特徴は1度仕様すると、君が大休憩を終了するまでは再び仕様できない。
必要なら、君は小休憩の間に”魔道士のペン”を使って、白紙の呪文書または”君が同調している、魔法のアイテムである呪文書”に秘術印形を書き込み、過k制した呪文書の代替品を作ることができる。その小休憩の終了時に、君の呪文書の自我は新たな呪文書へ召喚され、この自我が新たな呪文書を君の呪文書へと変化させて、すべての呪文を書き写す。以前の呪文書がまだ存在している場合、以前の呪文書からすべての呪文が消え失せる。

■呪文晝
1レベルの時点で、君は任意の6つの1レベル・ウィザード呪文を収めた呪文書を有している。呪文書は君の修得ウィザード呪文の保管庫だが、ただ初級呪文は例外である一初級呪文は君の精神に固定されているのだ。

■呪文の準備と発動

君が1レベル以上の呪文を発動するための呪文スロットをどれだけ有するかは、「ウィザード」表に示してある。これらの呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。
大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。

君は、“自分が発動可能なウィザード呪文”はどれとどれにするかを選択し、そのリストを作成する(リストにある呪文が、君の準備した呪文になる)。君の呪文書にある中から、(【知力】修正値+ウィザード・レベル)に等しい数(最低1つ)の呪文を選択すること。このとき、呪文スロットを持たないレベルの呪文は選択できない。
たとえば君が3レベル・ウィザードだったとしよう。君は1レベルの呪文スロットを4つ、2レベルの呪文スロットを2つ有している。【知力】が16なら、君は1レベル呪文、2レベル呪文あわせて6つを準備できる(うち、1レベル呪文をいくつ、2レベル呪文をいくつ準備するかは自由である)。1レベル呪文のマジック・ミサイルを準備している場合、君はこれを1レベル・スロットを使って発動することも、2レベル・スロットを使って発動することもできる。呪文を発動しても、その呪文が“いま準備している呪文”のリストから消え去るわけではない。
君は、大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。新しいリストを作成するには、自分の呪文書によく目を通し、呪文発動に必要な詠唱と身振りを憶えこむ必要がある。リストに含める呪文1つごとに(その呪文の呪文レベルx1分)以上の時間をかけねばならない。

■呪文発動能力値

君のウィザード呪文発動能力値は【知力】である。君は呪文書に丹念に目を通し記憶することで呪文を学ぶからである。ウィザード呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【知力】を使う。加えて、君が発動するウィザード呪文のセーヴ難易度を決定する際や、ウィザード呪文の攻撃ロールを行なう際にも【知力】を使う。
呪文のセーヴ難易度=8+君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値
呪文攻撃の修正値=君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値

■儀式発動

あるウィザード呪文に(儀式)のタグが付いており、かつその呪文が若の呪文書にあるなら、君はその呪文を儀式として発動できる。その呪文を準備している必要はない。
呪文発動の焦点具
君はウィザード呪文発動の焦点具として秘術焦点具(第5章「装備」参照)を使える。
1レベル以上の呪文の修得
君はウィザードのレベルを得るたび、新たに2つのウィザード呪文を選んで呪文書に加えることができる。これらの呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない(『ウィザード」表を参照)。また、君は冒険の中で他の呪文を発見して呪文書に加えることができるかもしれない

■君の呪文書

君がレベルアップにつれて自分の呪文書に追加する呪文は、君の秘術に関する研究や、また多元宇宙のありように関する理解の飛躍的進歩を反映したものである。くわえて、冒険の中で他の呪文を見出すこともある。たとえば邪悪なウィザードの宝箱のなかに巻物があり、そこに記された呪文を見出すかもしれない。あるいは古い書庫に眠る埃まみれの書物の中に呪文が記されているかもしれない。

呪文書に呪文を書き写す:1レベル以上のウィザード呪文を発見したなら、それを呪文書に加えることができる。だがそれには、その呪文が“君が準備可能な呪文レベル”のものであり、かつ君にその呪文を解読し書き写す時間がなければならない。

呪文を呪文書に書き写すには、呪文の基本的な型を写し取り、呪文を書いたウィザードの用いた独特の記法を解読せねばならない。
そして必要な音声と身ぶりが呑みこめるまで呪文を練習し、しかるのち自分の記法で自分の呪文書に記すのである。
この手順には、(呪文のレベルx2)時間と(呪文のレベルx50)gpを要する。金額はその呪文を身に付けるための実験の過程で消費する物質要素と、呪文を記録するための最上のインクの価格をあらわす。この時間と金を支払い終えたなら、君はそれ以後、他の自分の呪文と同じようにその呪文を準備できるようになる。
呪文書の予備:君は自分の呪文書から他の書へ文を写すことができる。これはたとえば呪文書の予備を作っておきたい時などにやることになる。新しい呪文を呪文書に写すのと同じようなものだが、ただ、より速く簡単である。なにしろ自分の記法は自分でわかっており、呪文を発動するやりかたも呑みこんでいるからである。この場合、呪文を書き写すのにかかるのは(呪文のレベルx1)時間と(呪文のレベルx10)gpだけですむ。
呪文書をなくしてしまったなら、これと同じ方法で、自分が準備している呪文を新しい呪文書に書き写すこともできる。呪文書にそれ以上の呪文を書き加えるには、通常通り、新しい呪文を見出す必要がある。それではたまらないというので、多くのウィザードは予備の呪文書を作って安全な場所にしまっておく。
呪文書の外見:君の呪文書は君が独自に呪文を編纂したものであり、飾りも空白部分への書きこみも独自のものである。呪文書の外見はさまざまである。師匠から贈られた何のへんてつもない実用一点張りの革表紙本かもしれない。古い書庫で見つけた、ページのふちが金色の、立派な装丁の書物かもしれない。ことによると、本の体裁すらなしていない、ただ書きつけを集めただけの代物かもしれない。

呪文 SPELLS

呪文発動クラス
SPELLCASTING CLASS
ウィザード
呪文発動能力値
SPELLCASTING ABILITY
【知】
対呪文セーヴ難易度
SPELLSAVE DC
16
呪文攻撃ボーナス
SPELLATTACK BONUS
8

0レベル初級呪文 CANTRIP
呪文名
【レベル1習得】
ファイアー・ボルト【PHB】
Fire Bolt/炎の矢
初級呪文、力術
発動時間: 1アクション
射程:120フィート
構成要素:音声、動作
持続時間:瞬間

君は炎の粒を射程内のクリーチャー1体、あるいは物体lつに投げつける。目標に対して遠隔呪文攻撃を行なうこと。ヒットしたなら、目標はldlOの[火]ダメージを受ける。この呪文がヒットした可燃性の物体は、着用されていたり運搬されているのでない限り着火する。
この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとにldlOずつ増加する、すなわち5レベルで2dl0、11レベルで3dl0、17レベルで4dl0である。
【レベル1習得】
トウル・ザ・デッド
【レベル1習得】
マイナー・イリュージョン【PHB】
Minor Illusion/初級幻術
初級呪文、幻術
発動時間: 1アクション
射程: 30フィート
構成要素: 動作、物質(羊毛ひとつまみ)
持続時間:1分

君は射程内に、持続時間の間持続する1種類の音、あるいは1種類の映像のうち、どちらかlつを作り出す。この幻は君が1回のアクションとして解除するか、この呪文をもう1度発動した時点で終了する。
1種類の音を作り出した場合、その音量はささやき声から絶叫の間まで設定できる。その音は君の声や他の誰かの声、ライオンの咆晦や太鼓を叩く音、その他どんな音をも選ぶことができる。その音は持続時間の間中ずっと衰えずに続くが、君は呪文が終わる前なら、それぞれ別のタイミングで不連続に音を鳴らすこともできる。
物体の映像、例えば椅子や泥の足跡、小さな宝箱などを作り出す場合、その映像の大きさは一辺5フィートの立方体以下でなければならない。この映像は音を立てることも、光や匂いを放つことも、その他いかなる感覚的な効果も作り出すこともない。映像と物理的なやり取りを行なえば、それが幻と言うことはただちに判明する。なぜなら、物がその映像を通り抜けてしまうからだ。
クリーチャーがそのアクションを使ってこの呪文による音や映像を確かめようとするなら、そのクリーチャーは君の呪文セーヴィング・スロ一難易度に対して、【知力】〈捜査〉の判定を行なう。成功したならば、それが幻と識別できる。クリーチャーがそれを幻だと識別したなら、そのクリーチャーにとってその幻はただのぼんやりとしたものとなる。
【レベル1習得】メンディング
【レベル10習得】マインド・スリヴァー
 
 
 
 
 
 
1レベル呪文
準備
済み
スロット合計
4
使用済みスロット
0
【レベル1習得】マジック・ミサイル
【レベル1習得】ディテクト・マジック
【レベル1習得】メイジ・アーマー
【レベル1習得】スリープ
【レベル1習得】シールド
【レベル1習得】フェザー・フォール
■アイデンティファイ
【レベル2習得】コンプリヘンド・ランゲージズ
【レベル2習得】ウィッチ・ボルト
【レベル6習得】アブソーブ・エレメンツ
◆エクスペディシャス・リトリート
◆テンサーズ・フローティング・ディスク
◆イリューソリィ・スクリプト
【レベル8習得】チャーム・パーソン
◆サイレント・イメージ
◆ディスガイズ・セルフ
◆バーニング・ハンズ
ファインド・ファミリアー
フロスト・フィンガーズ(白の補遺)
★アラーム
★ターシャズ・ヒディアス・ラフター
★サンダーウェイブ
 
2レベル呪文
準備
済み
スロット合計
3
使用済みスロット
 
【レベル3習得】ライムズ・バインディング・アイス
【レベル3習得】エンハンス・アビリティ
【レベル4習得】マクシミリアンズ・アースン・グラスプ
【レベル4習得】ディテクト・ソウツ
【特技】ミスティ・ステップ
◆スコーチング・レイ
◆サジェスチョン
◆オルター・セルフ
◆クラウド・オヴ・ダガーズ
◆ノック
◆アーケイン・ロック
ファンタズマル・フォース
ブラー
レヴィテート
メルフス・アシッド・アロー
ウェブ
◆ロープ・トリック
 
 
★コンティニュアル・フレイム
★インヴィジビリティ
★メルフズ・アシッド・アロー
★ミラー・イメージ
 
3レベル呪文
準備
済み
スロット合計
3
使用済みスロット
 
【レベル5習得】カウンター・スペル
【レベル5習得】ディスペル・マジック
【レベル6習得】サンダー・ステップ
【レベル7習得】ヒプノティック・パターン
 
 
◆ファイアーボール
◆タンズ
◆メジャー・イメージ
◆スロー
◆センディング
■フライ
■レオムンズ・タイニイ・ハット
★アニメイト・デッド
★ビストウ・カース
★クレアヴォイアンス
★グリフ・オヴ・ウォーディング
 
4レベル呪文
準備
済み
スロット合計
3
使用済みスロット
 
【レベル7習得】シックニング・レイディアンス
 
 
 
 
 
 
◆アーケイン・アイ
◆コンフュージョン
◆ファンタズマル・キラー
◯エヴァーズ・ブラック・テンタクルズ(イ)
ファブリケイト(イ)
グレーター・インビジビリティ(イ)
→★バニッシュメント
★ブライト
★ディメンション・ドア
 
5レベル呪文
準備
済み
スロット合計
2
使用済みスロット
 
【レベル9習得】コンタクト・アザー・プレイン
【レベル10習得】ギアス
 
◆クラウドキル(イ)
◆コーン・オブ・コールド
◆アニメイト・オブジェクツ
◆カンジャー・エレメンタル
◆シーミング
◆ミスリード

■ウォール・オブ・アイス
◆ビグビーズ・ハンド
(Scrivenscryの巻物)
★ドミネイト・パーソン
★プレイナー・バインディング
★スクライング
★テレキネシス
 
6レベル呪文
準備
済み
スロット合計
1
使用済みスロット
 
【レベル11習得】サンビーム
 
 
 
 
★オットーズ・インレジスティブル・ダンス
★クリエイト・アンデッド
★グローブ・オヴ・インヴァルナラビリティ
★ディスインテグレイト
★ムーヴ・アース
 
7レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
■プレイン・シフト(Scrivenscryの巻物)
★クリエイト・マゲン*
★フィンガー・オヴ・デス
★プリズマティック・スプレー
★テレポート
 
8レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
★ドミネイト・モンスター
★デミ・プレイン
★パワー・ワード・スタン
★マインド・ブランク
 
9レベル呪文
準備
済み
スロット合計
 
使用済みスロット
 
 
 
 
☆フロスト・フォール
★ブレード・オヴ・ディザスター*
★パワー・ワード・キル