侍祭

最も対立する敵の中にさえ共通点を見出すことができ、彼らに共感し、常に平和のために努めている。
スモウ部屋で長いこと暮らしており、外の世界の人々とやっていくのには慣れていない。

私はいつの日かわが二子山部屋の頂に上り詰めたい。

両親が死んだときに拾ってくれた親方に一生の借りがある。

外部の者を見ると、うろんな奴と思い、どんなひどいことをしでかすかわからぬと思う。

宗教を起源とする神聖なる闘技、スモウ。そのスモウを行う聖徒を育成すべく結成されたスモウ部屋。いくつか門派があるなかで、あまり有名とは言えない二子山部屋にて闘志を燃やしてきたスモウ・レスラーである。
本来であればスモウ・レスラーとしては小柄ゆえその道を行くのは難しいと言われていた彼だったが、根性と執念。そして闘技に対する情熱、生まれ持った小柄さからの敏捷性を生かした大立ち回りで幕下力士でありながら一時期エドの華となった。

その出自はあまり明るいものでは無く西方の血を引いていることもあり快く思わない物も多い。

聖印

1

1

祈祷書

　

1

御香

　

5

法衣

　

1

普通の服

3

1

ベルトポーチ

　

　

シックル

2

1

ダーツ

0.25

10

油びん

1

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

探検家パック

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

人間の特徴
◇選択ルールの使用。
選択能力値：筋力、耐久力
技能：歴史
特技：運動選手
　　　・敏捷力を1上昇
　　　・君は伏せ状態から起き上がる際、移動速度を5ft使うだけで起き上がることができる。
　　　・登攀を行うのに追加の移動を要しない。
　　　・君は走り幅跳びや走高跳を、10ftの助走ではなく5ftの助走で行える。


クラス特徴

■鎧わぬ守り、武術、矢止め、門派：開手門、開手の技、浮身

◆鎧わぬ守り：鎧と盾を着用していない場合、ACが10+敏捷力修正値＋判断力修正値になる

◆武術：素手武器とモンク武器を用いる戦闘スタイル、素手かモンク武器の使用、かつ鎧と盾を装備してない場合素手、及びモンク武器での攻撃で筋力のかわりに敏捷力を使用できる
素手やモンク武器のダメージの代わりに1ｄ4を使用できる（LVにより上昇）
素手、もしくはモンク武器を使用した攻撃を行った場合、ボーナスアクションで素手打撃を行える（他にBAを使用してない場合）

◆気：気を使用することで以下の特徴を使用することが出来る、休憩で回復

◆連打
気ポイントを1点使用、BAで自分のターンに二回の素手打撃を行える

◆護身　
気ポイントを一点消費、自分のターンにボーナスアクションで一回の回避を行える

◆疾風足
気ポイントを一点消費、自分のターンに一回の早足、もしくは離脱アクションをボーナスアクションで行え、かつそのターン中跳躍距離が2倍になる

◆矢止め
君は遠隔攻撃を受けた時、リアクションを消費して飛び道具をそらし、あるいは掴み取ることが出来る、これを行う場合、その攻撃から受けるダメージは1d10＋敏捷修正＋文句LVだけ減少する。
ダメージが0になった場合、飛び道具が片手で持つことが出来、かつ片手が開いてる場合に飛び道具を掴み取ることが出来、気を1ポイント消費して同じリアクション内に掴み取った武器で遠隔攻撃を行える


◆浮身
落下時にリアクションを消費してモンクLV×5点落下ダメージ減少


◆開手の技
君は連打によって行う打撃でクリーチャーにヒットを与えた場合、以下のいずれかの効果を及ぼすことが出来る
・目標は敏捷力セーヴを行わなければならず、失敗すると伏せ状態になる
・目標は筋力セーヴを行わなければならず、失敗すると15ｆｔ押しやられる
・目標は次のターン終了時までリアクションを行えない