片手武器戦闘、片手武器のダメージに+2
2回行動可能

兵士

礼儀正しく、人当たりが良く誰にでも親切

平和とそれを守る自分自身。

戦友に命を救われた。自分も仲間を決して見捨てない。

竜への憎しみは、悪への憎しみへと変わり、悪であると判断すれば一切の慈悲がなくなる。例えば子供であろうと悪と判断すれば即座に殺す無慈悲さを持っている。
特にクロマティックドラゴンを憎んでおり、クロマティックドラゴンと相対した時はどんな手段を用いても殺害する事を優先する。

生を受けた時、誰も誕生を祝福しなかった。貧しい家庭の心すら貧しい親の元に生まれ、名前すら与えられず、兄弟と共にただ労働力として使われる日々、ついには女衒に売られ、盗賊紛いの傭兵団に買われた。捨て駒にされ、おおよそ人としての尊厳を奪われ、死んだような日々を3年ほど過ごした、実際彼女の精神はすでに死んでいた。

その後、エルムヘイムの騎士団によって傭兵団は壊滅され、騎士団に引き取られる。
騎士団の中で生活するうちに領主や騎士団長に恩を感じ、エルムヘイムの人々や、街を守ることに存在意義と誇りを見出す。いつかは自分も騎士になるという人生で初めての夢もできた、そんな時だった。騎士見習いとして日々鍛錬に励む中、突如襲来してきたホワイトドラゴンによって騎士団は壊滅、エルムヘイムの街は地図から消えた。
騎士団は決死の思いで奮戦したが、伝説のドラゴン相手では次々に殺され、騎士団長はアビゲイルの目の前で噛み殺された。その一連の惨事をアビゲイルは瓦礫の隙間で恐怖に震え、目を離す勇気すら無かったのだ。

騎士団が壊滅し街は滅んだが、皆が死に絶えたわけではなかった。しかし生存者たちは食糧を奪い合い、モンスター達は騎士団不在の街を襲い、アビゲイルはそんな中生き残った子供達を必死に守ろうとしたが人攫いの集団に嬲られ、子供達は皆攫われた。
何もできなかった己の弱さに抗うため、次にまたあの惨劇に出逢った時、それを防げるだけの力を付ける為に彼女は冒険を続けている。

レイピア

2

11

ライトクロスボウ

5

1

盾

6

1

背負い袋

5

1

携帯寝具

7

1

炊飯用具

1

1

ほくち箱

1

1

松明

2

4

保存食

2

10

水袋

1

1

麻のロープ

5

1

血濡れた階級章

　

1

焦げたペンダント

　

1

チェインメイル

60

1

エイミアの指

　

1

リングオブウォームズ

　

1

ボルト

0.1

15

ボルト+1

　

15

フェイのりんご

　

　

暴君の目玉

　

　

スクロールオブプロテクション（野獣）

　

　

ポーション・オブ・ヒーリング

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

底力
ボーナスアクション、【1d10】回復

片手武器戦闘、ダメージロールに+2

怒涛のアクション、2回アクションを取れる。大休憩で回復。

バトルマスター
戦技ダイス4d8

戦技セーヴ13

パリィ:戦技ダイス+3をダメージから引ける

リポスト:相手が近接攻撃をミスしたならリアクションで反撃できる。ヒットしたなら戦技ダイスをダメージに足す。

メナシングアタック:ダメージに戦技ダイスを足し、判断力セーブに失敗すれば次のターンまで恐怖状態にできる。