魔力点　8(6)

●魔力点を消費してできること
・呪文スロット生成：ボーナスアクション
　Lv1:2点　Lv2:3点　Lv3:5点　Lv4:6点　Lv5:7点

・呪文修正
＜呪文威力強化＞:1点
呪文のダメージをロールするさい､魔力点を1点消費して【魅力】修正値(5)個までのダメージ・ダイスを振りなおせる。
振りなおしたダイスの目は必ず使用せねばならない。
呪文威力強化は、呪文発動時に他の呪文修正能力を使用済みの場合でも、使用可能である。

＜呪文高速化＞:2点
発動時間が1アクションの呪文を発動するさい、魔力点を2点を消費してその発動時間を1回のボーナス・アクションに変える。

＜呪文セーヴ妨害＞:3点
他のクリーチャーに呪文効果に抵抗するためのセーヴィング・スローを要求するような呪文を発動するさい、魔力点を3消費して、その呪文の目標のうち1体に、その呪文に対して行なう最初の1回のセーヴィング・スローに不利を負わせることができる。

＜呪文敵味方識別＞:1点
他のクリーチャーにセーヴィング・スローを要求するような呪文を発動するさい、それらのクリーチャーの一部を、呪文の影響をまともに受けずにすむように守ることができる。
そうする場合､魔力点を1点消費し、【魅力】修正値(5)までの数のクリーチャーを選択すること。選択されたクリーチャーはその呪文に対するセーヴィング・スローに自動的に成功する。

・対応元素：“祖先の竜”に対応する種別のダメージを与える呪文を発動するさい、1回のダメージ･ロールに【魅力】修正値(5)を加算する。またこのとき、魔力点を1点消費することで以後1時間、そのダメージ種別に対する抵抗を得ることができる。

・魔力の導き
能力値判定を行なって失敗した時、魔力点を1点消費してそのd20を振りなおせる。これによってその判定は失敗から成功に変わりうる。なお、振りなおしたダイスは必ず使用せねばならない。

隠者
技能習熟： 〈医術〉、〈宗教〉
道具習熟：薬草師道具
言語：ドワーフ文字

霊性ある人物、場所、宝物を求めて巡礼の旅を続けていた。

どこへ行く時も、我が家の温もりと安らぎの一部を持ち歩こうとする。

可変性。変化は良い。だから私は、絶えず変化する規則に従って生きている。（混沌）

魔法はどんなものでも魅力的だ｡土地の魔力が強ければ強いほど、私はその土地に惹かれる。

一片の知識を見出すために血眼になり、余りに多くの物を賭ける。

●魔法のアイテム

・クオータースタッフ（ウェポン・オブ・ウォーニング）
武器(任意）
この魔法の武器は君に危険を警告する。この武器を身に帯びている間、君はイニシアチブ判定に有利を得る。
さらに、君および君から9m(30フィート)以内にいる君の味方全員は､非魔法の睡眠以外の理由で無力状態になっている場合を除き、
不意を討たれることがない。戦闘が始まった時点で君または同じ範囲内にいる君の仲間の誰かが自然の睡眠中であったなら、
この武器は魔法によって、眠っている君と範囲内の仲間たち全員を目覚めさせる。

・ストーン・オヴ．グッド・ラック
その他の魔法アイテム
この磨き上げられた石を身に帯びている間、君はあらゆる能力値判定とセーヴィング・スローに+1のボーナスを得る。

・ブルーム・オヴ・フライング
その他の魔法のアイテム、アンコモン
この木製のほうきは重さ1.5kg(3ポンド)、ふつうのほうきとしても使えるが、君がこれにまたがって合言葉を唱えると宙に浮かぶ。
君はこれに乗って空を飛ぶことができる。飛行移動速度は15m(50フィート)である。200kg(400ポンド)での重量を運べるが、
100kg(200ポンド)超える重量を運んでいる時は飛行移動速度が9m(30フィート）に低下する。
君が着陸すると、このほうきは浮かぶのを止める。
また、君はこのほうきをほうきだけで君から1.5km(1マイル)内の目的地まで飛行させることができる。
これには君が合言葉を唱え、目的地を指定することと、その場所に慣れ親しんでいることが必要である。
君がふたたび合言葉を唱えると、ほうきは君のもとに戻ってくる（ただしほうきがまだ君から1.5km(1マイル)以内にある場合に限る)。

薬草師道具

　

1

調毒道具

　

1

巻物入れ(中には研究や祈祷の覚え書きが一杯)

　

1

冬用毛布

　

1

普通の服1着

　

1

秘術焦点具

　

1

呪文構成要素ポーチ

　

1

探険家パック

　

1

　

　

　

　

　

　

〔UC〕Eクオータースタッフ　（ウェポン・オブ・ウォーニング）

　

1

〔UC〕Eストーン・オヴ．グッド・ラック

　

1

〔UC〕Eブルーム・オヴ・フライング

　

1

ダガー

　

2

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

●へアレンゴンの種族的特徴
・人型生物
・中型サイズ
・移動速度：9m
・イニシアチブ・ロールに習熟ボーナス(3)を足せる。
・能力値上昇:【魅力】と【敏捷力】と【判断力】
・＜知覚＞に習熟
・幸運な足さばき：【敏捷力】セーヴが失敗した時、リアクションを使用してld4をロールし、出た目をそのセーヴに加えることができる。これによってセーヴが失敗から成功に変わりうる。伏せ状態であるか、移動速度が0の時は、このリアクションを使用できない。
・ウサギとび：1回のボーナス・アクションとして、機会攻撃を誘発せずに、習熟ボーナス(3)×1 .5mの跳躍を行なえる。移動速度が0の時は、この特徴を使用できない。この特徴を、習熟ボーナス(3)に等しい回数だけ使用できる。大休憩を終えるたび、消費した使用回数はすべて回復する。
・特技：元素の達人[火］
発動する呪文は、選択したダメージ種別に対する抵抗を無視する。
さらに、選択したダメージ種別のダメージを与える呪文を発動する際、すべてのダメージ・ダイスの1の目を2の目と見なす。

●紛争地の先駆者（BORDERLANDS PIONEER）：
あなたはブレヴォイの南の境界線沿い、盗まれた土地として知られる荒野に何度も出入りしている。あそこは過酷な土地だ。だが、あなたにはそこに挑む理由がある（まだ見ぬ魔力溢れる土地を求めて）。あなたは様々な経験を通じて、険しい辺境で生き残る術を学んだ。あなたは培った知識と経験を活かし、盗まれた土地への遠征隊に参加することにした。

特典：
・能力値上昇【知力】と【魅力】
・＜自然＞に習熟
・調毒道具に習熟し、対応した道具を1つ得る。
・Lv1ボーナス特技
《呪文修正のたしなみ》
　＜呪文セーヴ妨害＞、
　＜呪文敵味方識別＞
呪文修正能力に使うための魔力点を2点得る（この魔力点は、君が他の源から得ている魔力点と加算される。ただし、この魔力点は呪文修正能力にしか使えない)。
大休憩を終えるたび、消費した魔力点はすべて回復する。
・Lv4ボーナス特技
《黒ロープの練達者》
野心の魔法：
　＜ブラインドネス／デフネス＞習得
この特技で修得した2レベル呪文を、1回だけ呪文スロットを使用せずに発動できる（この能力は大休憩を終えるたび回復する）。
生命力変換：
己の生命力を魔法の威力に変換できる。君が見ることのできる18m(60ft)以内のクリーチャーが、君が発動した
“ダメージを与える呪文”に対するセーヴに失敗した時、その呪文のレベルに等しい個数のヒット・ダイスを消費できる。
消費したヒット・ダイスをすべてロールし、出た目を合計すること。この合計値に等しい値だけ、その1体のクリーチャーが受けるダメージが増加する。

●ソーサラーの特徴
・＜威圧＞、＜魔法学＞に習熟
・呪文修正
　＜呪文威力強化＞、＜呪文高速化＞
・魔力の導き
能力値判定を行なって失敗した時、魔力点を1点消費してそのd20を振りなおせる。これによってその判定は失敗から成功に変わりうる。なお、振りなおしたダイスは必ず使用せねばならない。
・竜の血脈：祖先の竜　レッド[火］
・竜の防御力：最大HP+Lv
　AC(13+【敏捷力】修正値)
・竜語を理解できる
・対応元素：“祖先の竜”に対応する種別のダメージを与える呪文を発動するさい、1回のダメージ･ロールに【魅力】修正値を加算する。またこのとき、君は魔力点を1点消費することで以後1時間、そのダメージ種別に対する抵抗を得ることができる。

〔Lv1〕ファイアー・ボルト

〔Lv1〕プレスティディジテイション

〔Lv1〕メイジ・ハンド

〔Lv1〕シェイプ・ウォーター

〔Lv4〕メンディング

　

　

　

　

　

〔Lv1〕アブソーブ・エレメンツ

〔Lv1〕シールド

〔Lv2〕スリーブ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

〔Lv3〕ウェブ(精神集中)

〔Lv4〕スコーチング・レイ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

〔黒ロ〕ブラインドネス／デフネス

〔Lv5〕ファイアーボール

〔Lv6〕カウンタースペル