死者の囁き：調毒道具

墓場の絶叫［3d6］□□□□（4回／大休憩）

死者のしるし：最大4個□□□□

イカサマ師
悪徳ギルドの元で贋作師として腕を奮った。

・落ち着きがなく、感情を音や短いフレーズで表現しようとする。
・話を聞くのが好きだ。盗み聞きはもっと好きだ。

創造：魂の装身具を作り出す異能は私の創造性の賜物だ。アートだ。

想い出の中の人物を師匠と呼び、いつでも思い出せるし忘れない。「彼ら」とはいつまでも一緒だ。

他人の秘密を手に入れたい。例え伝える術がなかったとしても。

ケンクが受けた3つの呪い。1つは翼を失い、2つ目はその奸智が働かないよう発想の煌めきを奪われ、3つ目は声を失った。

悪徳商人に買われたジングルは、主の元で様々な者たちの命乞いと断末魔を聞く機会に恵まれた。
彼らの末路から言葉を覚え、その愚かしさ虚しさから人生哲学も学んだ。
墓には何も持っていけないのだ。
だが魂と記憶は残る。良い人生とはそういうものだ……ちょっといい話になりそうな流れだったが、ジングルはケンクである。

ジングルはそれをちょいと盗み出して、魂の滓を保管する秘密の部屋を作った。
魂を捕え、留めておく見えざる力。
その異能を蜘蛛糸になぞらえ、ウェブ・ネットと作家に金を払って名付けてもらった。
次に、ジングルは2つ目の呪い、想像力の欠如を克服する鍵を見つけたと歓喜した。
魂を盗み出すと、その手に彼らの人生と断末魔に相応しいお宝が現れるのだ。
哀れなジングルは、このおぞましい力を創造的な才能だと妄信している。
そして今や、墓まで持っていく宝、死者が生前隠してきた秘密を聞き出すのにご執心である。

普段の振る舞い：ペストマスクでヒューマン風に変装し、架空の北の大公、ヴォイドスクリーム公の寡黙な使用人という身分を詐称している。

［初期］レイピア

　

1

［初期］ダガー2本

　

　

【UC】［配布］ハンド・クロスボウ+1

　

1

【VR】［配布］クローク・オヴ・アラクニダ

　

1

［購入］スタデッド・レザー

　

1

［初期］泥棒パック

　

1

［初期］盗賊道具

　

1

［初期］［売却］レザー・アーマー

　

　

　

　

　

［背景］上等な服一そろい、変装用具、詐欺に必要な道具：架空の大公の印象指輪）

　

　

［購入］ｸﾞﾚｰﾀｰ･ﾋｰﾘﾝｸﾞ･ﾎﾟｰｼｮﾝ□□□　600

　

3

［購入］調毒道具　50

　

1

［購入］偽造用具　15

　

1

［初期］［売却］ショートボウとアロー20本

　

　

［購入］ボルトケースとボルト20本　4

　

2

［購入］毒入れポーチと怨恨香の小ビン、真実血清の小ビン　402.5

　

　

［購入］ローブ　1

　

　

［購入］旅人の服　2

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■種族：ケンクの特徴
能力値：【敏捷力】+2、【判断力】+1

・偽装の達人：他のクリーチャーの手による文字や工芸品のコピーを作ることができる。君は既存の物体の模造品や偽造品を作るために行うすべての判定に有利を得る。

・ケンクの技能訓練：＜隠密＞、＜ペテン＞→重複変更＜生存＞

・音まね：君は自分がきいたあらゆる物音(音声を含む)をまねることができる。君の音まねを聞いたクリーチャーは、君の＜ペテン＞判定と対抗で＜看破＞判定を行って勝利すれば、偽の音だと気付く。

■背景：イカサマ師
技能：＜手先の早業＞、＜ペテン＞
道具：偽造用品、変装道具

■クラス：ローグ
技能：＜軽業＞、＜看破＞、＜捜査＞、＜知覚＞
道具：盗賊道具

▼1レベル：習熟強化
＜ペテン＞、＜知覚＞（適用済）

▼1レベル：急所攻撃（5d6）

▼1レベル：盗賊の符牒

▼2レベル：巧妙なアクション
（1）隠れ身、（2）早足、（3）離脱、（4）不動の照準

▼3レベル：ローグの類型（ファントム）

▼3レベル：死者の囁き
小休憩または大休憩を終える度に、習熟していない技能または道具を一つ選び、亡霊に教えを乞うことでその習熟を得ることができる。こうして得た習熟はこの特徴を用いて他の習熟を得た時点で失われる。

▼3レベル：墓場の絶叫
君のターンに、クリーチャーが君の急所攻撃のダメージを受けた直後、そのクリーチャーから30ft以内にいて君が見えることのできる別のクリーチャー1体を目標として選べる。ローグレベルに応じた急所攻撃のダイスを半分(端数切り上げ)だけロールし、その合計に等しい[死霊]ダメージを目標に与える。
この特徴を習熟ボーナスに等しい回数だけ使用できる。大休憩を終えるたび、消費した使用回数はすべて回復できる。

▼4レベル：能力値上昇
【敏捷力】+2

▼5レベル：直感回避
君から見える者が君を攻撃してヒットを与えたなら、君はリアクションを用いてその攻撃の君に対するダメージを半分にすることができる。

▼6レベル：習熟強化
＜捜査＞、＜看破＞（適用済）

▼7レベル：身かわし
君は特定の範囲効果から素早く飛びのくことができるようになる。君が【敏捷力】セーヴィング・スローに成功すれば半分のダメージですむような結果にさらされた場合、君はそのセーヴィング・スローに成功すれば一切ダメージを受けず、失敗しても半分のダメージですむ。

▼8レベル：能力値上昇
【敏捷力】+2

▼9レベル：去り行く者の形見（4個）
見ることができるクリーチャーが30ft以内で死亡したとき、リアクションとして空いている片手を開き、超小型サイズの”魂の珍品奇品”を1つ、自分の手のひらに出現させることができる。
最大で習熟ボーナスに等しい個数の”魂の珍品奇品”を持っておくことができる。
珍品奇品の使用方法は以下の通り。
・珍品奇品を持ち歩いている間、死亡セーヴと【耐久力】セーヴに有利がつく。
・自分のターンに急所攻撃のダメージを与える際、持ち歩いている珍品奇品を1つ破壊することで”墓場の絶叫”を(使用回数を消費せずに）使用できる。
・1回のアクションとして、魂の珍品奇品を1つ破壊することができる。(持ち歩いているものでなくてもよい)これを行うことで、その魂の珍品奇品の霊の1つに質問できる。この霊は君の前に現れ、生前知っていた言語で返答する。この特徴には霊に真実を話すよう強いる力はない。霊は早くやりとりを終えて解放されたいため、可能な限り簡明な返答を行う。霊の知識は生前知っていたことに限定される。（具体的にはDMが決める）