侍祭

何ものも私の楽観的な態度を揺るがすことはできない。
どんなときにも冗談を言わずにはいられない。冗談を言ってはいけないときには特にそうだ。

信仰。私は我が神がわが行いを導くことを信じる。懸命に働いたなら物事はよくなるのだと信じている。

私の行うことはすべて一般庶民のためだ。

信仰心ゆえに、同じ神への信仰を口にする者を時として盲信してしまう。

　

クオータースタッフ

4

1

呪文構成要素ポーチ

2

1

呪文書（からくり仕掛けの本）

3

1

　

　

　

聖印

0

1

祈祷書

5

1

お香

0

5

普通の服

3

1

ベルトポーチ

1

1

からくりの材料（10gp相当）

　

　

　

　

　

　

　

　

探検家パック

　

　

L背負い袋

5

1

L携帯用寝具

7

1

L炊事用具(携帯用炊事用具参照)

1

1

Lほくち箱

1

1

L保存食

2

10

L水袋

1

1

L内容物(水4パインド)

4

1

Lたいまつ

1

10

L50ft麻ロープ

10

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■■ノーム　PHB38
「暗視」
　暗視60ft

「ノームの機転」
　魔法に対する【知力】【判断力】【魅力】STに有利を得る

■■ロック・ノーム PHB39
「技術知識」
　魔法のアイテムや錬金術の物品やからくりに関する【知力】<歴史>判定を行う際には、通常の習熟ボーナスのかわりに習熟ボーナスの２倍を加算する。

「からくり職人」
　よろず修理屋道具に習熟。１時間と10gp相当の材料を費やすことで、超小型サイズのからくり仕掛け（AC5,1HP）を作成できる。からくりは24時間経過すると機能を停止する。1回のアクションで分解した場合にも機能を停止する。機能を停止したからくりからは材料を回収できる。からくりは１度に３個まで機能させておくことができる。
◆オルゴール：この箱を開けると、中程度の音量で１つの曲を演奏する。曲が終わりに来るか、箱が閉ざされると演奏が終わる。
◆ぜんまい仕掛けのおもちゃ：ぜんまい仕掛けで動く動物やモンスターや人。地面に置かれると君のターンごとに5ftランダムな方向に移動する。そして元のクリーチャーに対応した音を立てる。
◆火おこし機：この仕掛けは小さな火を発する。君はこれを使用してろうそく、松明、野営の火を点火することができる。この仕掛を使用するには君のアクションを必要とする。

■■ウィザード
「呪文発動」
《呪文を書き写す》呪文レベル*2時間と呪文レベル*50GPを要する。
《呪文書の予備へ書き写す》呪文レベル*1時間と呪文レベル*10GPを要する。
《呪文の準備と発動》【知力】修正値+ウィザードレベルに等しい数の呪文を準備できる。準備は、大休憩を終了するたび、呪文書によく目を通し詠唱と身振りを覚え込む必要がある。リストに含める呪文１つごとに（呪文レベル*１分）以上の時間をかけねばならない。
《呪文発動能力値》【知力】
《儀式発動》呪文書にある（儀式）
ウィザード呪文は準備せずとも儀式として発動できる。
《焦点具》秘術焦点具を使用できる。
《１レベル以上の呪文の習得》
ウィザードレベルを得る旅、呪文スロットを有しているレベルの２つのウィザード呪文を選んで呪文書に加えることができる。また、君は冒険の中で他の呪文を発見して呪文書に加えることができるかもしれない。

「秘術回復」
　１日１回、小休憩を終えた辞典で、消費済みの呪文スロット（レベル５以下）を、スロットのレベル合計ウィザードレベルの半分（切り上げ）以下まで回復できる。


■■学派／力術系統
「力術の専門家」
　力術呪文を自分の呪文書に書き写すのに要する金額と時間は半分になる。

「呪文効果範囲操作」
　君から見えるクリーチャーに作用する力術呪文を発動する際、君はそれらのクリーチャーのうち最大で(1＋呪文レベル）体までのクリーチャーをその呪文に対するセーヴに自動成功させる。セーヴ成功で半分のダメージを受けるものは、選択されたクリーチャーにはダメージを与えない。

■■背景：侍祭
「信仰あつき者の保護」
　同じ信仰とか似た信仰とかの人たちに優しくしてもらえる

メイジ・ハンド　P282
A/30ft/V,S/1m　射程内の君が選んだ地点に幽霊のような浮遊する手が１つ出現する。30ft以上遠くはなれたら消滅。アクションでこの手を使って１つの物体を操作

ライト　P285
A/T/V,M/1h(ホタル一匹あるいは燐光ゴケ)　　一片10ft以内の１つの物体に接触する。物体は半径20ftまでを明るい明るさに、そこから20ftまでを薄暗い明るさに照らす。色を付けれる。何か不透明なものでこの物体を覆ったなら遮断されてしまう。消すのに１アクション。
敵対するクリーチャーに使う場合は敏捷力ST

ファイアー・ボルト
A/120ft/V,S/inst
君は炎の粒を射程内のクリーチャー１体、あるいは物体１つに投げつける。目標に対して遠隔呪文攻撃を行う。1d10[火]ダメージ。着用されたり運搬されていない可燃物は発火する。
君のレベルが5レベルで2d、11レベルで3d、17レベルで4dに上昇する。

　

　

　

　

　

　

　

バーニング・ハンズ
A/s(15ft円錐)/V,S/inst
両手の親指をつけて他の指を開くと、君の指先から灼熱の炎が円錐の形に放たれる。15ftの円錐の中にいる全てのクリーチャーは【敏捷力】STを行う。3d6[火]ダメージ。失敗で半減。この炎の範囲内にあって何者にも着用されたり運搬されていない可燃物は発火する。
《高レベル版》+nd6

■●ディテクト・マジック
A[rit]/s/V,S/10M[con]　持続時間の間、君は自分から30ft以内の魔法存在を感知する。これにより魔法を感知したなら、１回のアクションで魔法を帯びている周囲の微かなオーラを見ることができ、系統があれば知ることができる。ほとんどの障壁を貫通するが、厚さ1ftの石、厚さ1ｲﾝﾁの一般的な金属、鉛の薄板、あるいは厚さ3ftの木材や土壁によって妨害される。

スリープ　P248
A/90ft/V,S,M(少量の細かい砂、バラの花びら、コオロギ１匹)/1m　5d8をロールする。射程内の１点から20ft以内にいるクリーチャーは、現在HPの低い順からこの呪文の作用を受け気絶状態におちいる。アンデッド、魅了状態に完全耐性を持つクリーチャーは作用を受けない。
《高レベル版》+2Nd8

グリース
A/60ft/V,S,M(バターまたは豚の皮脂少々)/1m　射程内の一点を中心として10ft正方形の範囲内は滑りやすい脂に覆われ、移動困難地形になる。この脂が出現したとき範囲内に立っていたクリーチャーは【敏捷力】ST。失敗で伏せ状態。この範囲内に入ったクリーチャー及び範囲内でターンを終了したクリーチャーも同様。

マジック・ミサイル
A/120ft/V,S/inst
光り輝く魔法の力場の矢を３本作り出す。射程内の君が見ることができ、選んだ任意のクリーチャーに命中する。１本の矢はその目標に1d4+1[力場]ダメージ。
《高レベル版》矢+N本

フェザー・フォール
R(君または君から60ft以内のｸﾘｰﾁｬｰ１体が落下したとき)60ft/V,S(小さな羽１枚または綿毛１つまみ)/1m
射程内にいる落下中のクリーチャー最大５体選ぶ。それらのクリーチャーは60ft/ラウンドまで低下する。着地の際はダメージを受けず足から着地し、そのクリーチャーに関してこの呪文が終了する。

■コンプリヘンド・ランゲージズ
A[rit]/S/V,S,M（煤と塩）/1h　持続時間の間、聞く話し言葉を逐次理解する。目にする書き言葉も、文字の表面に触れている限り理解できる。文章１ページに１分を要する。秘密のメッセージまではわからない。

■アラーム　P126
1m[rit]/30ft/V,S,M(小さな鐘１つと細い銀線少々)/8h　君は望ましからざる侵入者に備えて警報を設置する。１辺20ftを超えない範囲１つ、扉１つ、窓１つのいずれか選ぶ。超小型以上のクリーチャーが警報対象に触れるか侵入するたび、警報が届く。呪文発動時に警報を鳴らさないクリーチャーを指定できる。精神的な警報と音声による警報を選ぶ。