タグ モスクワPC 協会加盟PC 交易社 モスクワ協会PC |
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キャラクター名 チトク |
属性 中立にして善 |
プレイヤー名 モスクワ |
最終更新 2021/08/02 04:44 |
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クラス/キャラクターレベル スピリチュアリスト(陰陽師+悪霊憑き)Lv9 |
信仰する神 ツキヨ |
故郷 精霊の森 |
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種族 オレイアス |
サイズ 中型 |
性別 男 |
年齢 84 |
身長 6'4" 194cm |
体重 273.12lb. 124kg |
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髪の色 黒瑪瑙 |
瞳の色 紺 |
肌の色 灰色 |
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メモ欄 ■守護霊呼び戻し:1/1 ■言語:共通語、地界語、火界語、水界語、風界語、天上語、ティエン語、アズラント語 ■技能ランク:54pt ■視覚:暗視60ft ■経験値:18.5 ■名声/威信:34/14 ■# 333376-13 ■能力値成長:Lv4【筋力】+1、Lv8【筋力】+1
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設定など | |
岩のような肌をした背が高い、短く黒い瑪瑙の髪を生やしたのオレイアスの僧侶。
物静かで温和、お人よしで物欲というものに縁の薄い人物だが商売に感心があるようで交易社に所属している。その威圧的な風貌と、ゆったりした喋り方から交渉毎には向かないが、クレハという守護霊が彼の代わりに交渉事をこなすため、商売はそれなりに上手くいっている。 【経歴】 チトクは精霊の森に捨てられた孤児で、心優しいカミに拾われ育てられた。 ゆったりとしたカミ達の時間間隔の中で穏やかに育てられた彼は、心優しく暖かな心根を持つ少年へと成長していった。そんな彼の穏やかな日々は十五になる頃に出会ったある少女の存在により変化が訪れる。 美しい紅葉が広がる秋の最中、まつぼくりを拾う内に彼は精霊の森の端まで迷いでた。 そこで彼に威圧的な声をかける少女がいた、曰くここは自分の住処だと。生まれて初めて他人から敵意を向けられたチトクはどう反応していいか困り果てた、その様子に少女の気勢はそがれ、しばらく二人は談笑した。初めてあうカミ以外の存在、その少女の笑顔にチトクは不思議な感情を覚えた。 少女は名をクレハと言い、彼女もまた捨て子でオニのティーフリングの少女だった。 チトクはたびたび彼女と遊ぶようになり、少女と遊ぶ中で友情は深まっていき、親愛はいつのまにか恋慕に近い感情へと成長するほどに深く大きなものになっていった。 そして季節が3回は変わったころ、チトクは初めて彼女と出会った日と同じ紅葉の季節に彼女に贈り物をしようとした、それはまつぼくりで作った不恰好な首飾りだった。 それを渡そうとした日、いつものように森のはずれに向かうと、クレハの姿は無かった。 チトクは何度もその場所を訪れたが、彼女の姿は幾度探しても見つからなかった、そしてチトクは初めて精霊の森を出て彼女を探そうとした。 彼女はほどなくして見つかった、彼女を捨てた両親の暮らす村で。チトクが見つけた彼女は変わり果てた姿になっていた。村の入り口に晒し者にされた彼女の死体は惨いものだった、角は折られ、首は捩れ、いくつもの打撲痕が残されていた。 その年、酷い飢饉だった村はその原因を「鬼子」に求めた、そして自分達が捨てた子供を退治することで、救済を求めたのだ。しかし、結果はその逆となった、殺されたクレハは悪霊となって村を祟り、誰も生き残りは居なかった。 死体よりも、はるかに醜く恐ろしい姿となったクレハを救うことはチトクには出来なかった、彼は逃げた、精霊の森へただただ逃げた。 そしてそれから数十年の時がたって、誰もよりつかない不毛の土地となった村を成人したチトクは再び訪れた。彼はカミから厳しい修行を受け、魂を浄化する術を覚えたのだ。数十年の時を経て、ぼろぼろになった贈り物を渡すために、チトクはクレハと対峙し、その怨念を祓った。 浄化されたクレハはチトクと共にあることを選び、彼の守護霊となった。 それから数年、彼は悲劇から人々を救うために飢饉の村々を歩いたが、限界を感じつつあった。そして彼は善意や説法だけでは現実を変えられず、彼らの生活を救うにたる現実的な術が必要なのだと感じた。 彼は飢饉においても生活基盤の崩壊しない経済、そのための交易を彼は学ぶこととした。そのためには広い世界を見る必要があった、その手段として彼はパスファインダー協会へと身を寄せた。彼の持つカミに関する知識は協会で認められ、彼はパスファインダーの一員となった。 現在彼は交易社の一員として見識を広めながら世界を巡っている。恵まれないものが、多くを望めずとも傷つくことのないように、彼はその身を費やしている。 -------------------------------------- ■チトクの冒険日誌 #1.ケルマーガの巨大な遺跡を調査。よき縁に恵まれ、いい仲間達を持った。クレハの笑顔が多く、よい旅だと言えるだろう。 #2.山賊を撃退するための特殊な任務。不思議な虎のマスクを得た、クレハ被ってくれなかった。 #3.古代遺跡の探索、恐ろしい敵ばかりだったが、素晴らしい仲間の力もあって無事に探索を終えた。仲間の一人、ルヴィはその愚直さに不安を感じた。迷える彼女に、よい答えがあればいいのだが。 #4.古代遺跡の探索の再開、変化したクレハにルヴィは動揺していたが、最終的には彼女のことを認めてくれていた。少し雰囲気がかわった気がする、よいことだ。 #5.島のオークションに参加、クレハと共に参加者を説得してまわった。慣れない上流階級の社交の場であったが、クレハにとってよい経験になったように思う。 #6.再びソーンキープでの冒険。不可思議なものを沢山見た。恐ろしい敵と戦ったが皆の奮闘のおかげでなんとか勝利を掴んだ。ルヴィ殿は少しずつ柔らかくなっているように感じる、よいことだ。 #7.心躍るスパイのような調査。クレハのことをイロネストリア殿は妹のように見守ってくれているようだ。 #8.不思議な書物から始まる調査だった。珍しくルヴィ殿とダンジョンの外で共に任務につき、以前と遥かに雰囲気の変わった彼女のことを喜ばしく思った。クレハもよく感じていた。 #9.次元界の旅、様々な仕事は今後のためになるだろう。前回もそうだがミーア殿の知識は凄まじく、我々の任務を成功に導いてくれた。 最後に耐え難い友人であるウルモールを得た。なぜかクレハが1週間話かけてくれなかった。 |