タグ 協会プレイ DTPC なれたらPC |
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キャラクター名 ソロウ=リンドヴァルム |
属性 混沌にして中立 |
プレイヤー名 DT(なれたら |
最終更新 2023/03/18 02:21 |
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クラス/キャラクターレベル レンジャー5(聖なる追跡者/野生の狩人)/ファイター1(Gloomblade) |
信仰する神 ゴルム |
故郷 リノーム諸王の地 |
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種族 ヒューマン(ウールフェン人) |
サイズ 中型 |
性別 男 |
年齢 22 |
身長 6'0" 183cm |
体重 156.38lb. 78kg |
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髪の色 金 |
瞳の色 白金/黒金 |
肌の色 白 |
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メモ欄 協会番号:2381760-7 特徴:〔後継国王〕、 〔Shield-Trained〕、〔信仰の寛容性〕 派閥:君主府 能力値:筋力:15 敏捷:13 耐久:14 知力:12 判断力:14 魅力:8 人間特徴:ボーナス特技、能力値+2(敏捷)、Comprehensive Education(熟練置き換え:Inner Sea Races) 技能:Lv1→6+【知力】 Lv2→2+【知力】 Lv3→6+【知力】 Lv4→6+【知力】Lv5→6+【知力】 Lv6→6+【知力】 適正クラス:レンジャー(d10) 1→HP 3→HP 4→HP 5→HP 6→HP 言語:共通語、スカルド語、竜語 ※出典は一律で呪文欄下部参照 1Lvレンジャー→2Lvファイター→3Lvレンジャー→4Lvレンジャー→5Lvレンジャー→6Lvレンジャー 成長:4→筋力 |
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設定など | |
リノーム諸王の地にて、小王国を治めるリノーム王の一人息子にして、親殺しの悪名を持つ異端児。
野性味溢れながら端正で整った相貌に、陽光を思わせる金色の髪、そして白黒が反転したオッドアイが特徴的な青年。 かつて数々のリノーム王を輩出した勇猛なウールフェン人の血を継いでおり、気性は荒く、振る舞いも粗野にして粗暴。だが、心根は優しく、本来は紳士的な性格をしている。母親の薫陶で、女性や子供に対しては細やかな気遣いを見せるが、乱暴な言葉のせいで気づかれないことが多い。 幼い頃は、よく転んだり、怖い話を聞いて泣いていた。それを周りのウールフェン人から馬鹿にされていたので、いまの性格になった。 ロングソードとヘヴィシールドの扱いに長けており、粗暴にして繊細という相反する気質と振る舞いを現したかのような戦い方を好む。攻撃をいなしては捌き、細やかに相手の動きを崩しながら、間断なく熾烈に攻め続ける。 “命運の先触れ”に参加していたが、パスファインダー達にリーダーが説得されたのを知って、興味を抱いて協会の門を叩いた。 リノーム王になることを目標として、その身に野望と決意を宿しながら、今日も戦いに身を投じる。 好物は肉と甘い菓子で、苦手なものはすぐに酔ってしまうのでお酒。 ソロウ・リンドヴァルムについて 何代にも渡ってリノームを殺して、幾人もの王を輩出したリンドヴァルムの血統。 “怯えた斧”と渾名されたウールフェン人の戦士である父と、季節を司る魔女である母の間に生まれる。 数々のリノームの呪いを跳ね除けた血と、魔女の血が混ざりあったことで数多の次元界と信仰から生まれる領域の親和性を生まれ持った。 ウールフェンの血族であろうと、知識や知性を磨くべきだと戦闘訓練だけでなく、高等教育も受けてきた。 そして、ソロウが12歳の時、父は影を貪る強大なリノームを殺して王となったが、魔女である母を失い、また呪いにも抗えなかった。 そのリノームが孕んでいた呪いは、記憶を失う呪いだった。些末な記憶から段々と消えていき、最も大切な人の記憶を最後に失い、それに合わせて人間性や理性も失っていく、そんな残酷な呪い。 呪いを受けてからというもの、少しずつおかしくなっていく父親を支え続けた。 忠臣のことを、友のことを忘れていき、狂人に成り果てていった。そして、もはやまともではなくなった頃、息子である自分を忘れてしまったことでソロウは決意した。季節の魔女であった母親のことを忘れる前に、一番大切な人の記憶を失ってしまう前に父親を殺してあげるべきだと。 いつか、独り立ちした時のために、と誕生日にプレゼントされた長剣を持って、眠っている父親が最愛の妻を忘れてしまう前にその首を跳ねた。 慎重で聡明であった故に臆病な斧と呼ばれた父が、最愛の人の記憶を失う前に終わらせてあげるのは自分が出来る最期の親孝行だった。 そして、親殺しと罵られながら一切の弁明も言い訳もせず、ソロウは故郷を出た。 あの時のが正しかったのかと迷いながら、あの時のことは間違っていなかったと言い聞かせながら、パスファインダーとして戦っている。 |