タグ 協会プレイ DTPC なれたらPC 複製 |
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キャラクター名 ヌワレタ・ラーン(Dead Tale)_copy |
属性 秩序にして中立 |
プレイヤー名 DT(なれたら |
最終更新 2022/11/20 23:27 |
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クラス/キャラクターレベル モンクUC/6 スピリチュアリスト(Exciter)/1 インクィジター(遺物狩り)/2 シャドウダンサー/3 |
信仰する神 アバダー |
故郷 オシーリオン |
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種族 人間 |
サイズ 中型 |
性別 男 |
年齢 26 |
身長 5'8" 174cm |
体重 134.36lb. 61kg |
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髪の色 白 |
瞳の色 茶色 |
肌の色 褐色 |
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メモ欄 協会番号:2381760-2
特徴:徒労の人生、軍事写本
能力値:筋力:14 敏捷:15 耐久:14 知力:10 判断力:15 魅力:7
人間特徴:2つの才能、筋力+2 判断力+2(ボーナス特技、一つの才能、熟練置き換え)
遺物狩り:変成術装具への集積で筋力+2
適正クラス:モンク 1→HP 5→HP 9→HP 10→HP 11→HP
技能:1Lv→4+【知B】 2Lv→4+【知B】 3Lv→6+【知B】 4Lv→6+【知B】 5Lv→4+【知B】 6Lv→6+【知B】 7Lv→6+【知B】 8Lv→6+【知B】 9Lv→4+【知B】 10Lv→4+【知B】 11Lv→4+【知B】
派閥:交易社
言語:共通語、オシーリオン語、アクロ語、水界語、火界語、ティエン語、オーク語、古代オシーリオン語、エルフ語、サーシロン語
Lv1:モンクUC→レベル2:スピリチュアリスト(Exciter)→レベル3:インクィジター(遺物狩り)→レベル4:インクィジター(遺物狩り)→レベル5:モンクUC→レベル6:シャドウダンサー→レベル7:シャドウダンサー→レベル8:シャドウダンサー→レベル9:モンク→レベル10:モンク→レベル11:モンク→レベル12:モンク
4レベル成長→判断力 8レベル成長→敏捷力 12レベル成長→魅力 |
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設定など | |
「名前か、Dead Tale……そう呼んでくれ。 終わった男にはふさわしい呼び方だ」
幼い頃に両親を亡くし、スラムで残飯を漁る生活となり、同じ浮浪者からも苛められて不幸な人生を歩んでいた。 そんなある日、熱病に侵されて生死の境を彷徨うが、美しい娘が通りかかり、偶然助けられて一命を取り留める。 その娘は寺院で武を教える師範の一人娘だった。 命を救われ、必死に頼み込んで小間使として働くことを許され、一生懸命尽くすようになった。 そして成長し身体が出来上がってくると武を学ばせてもらうようになった、だが才能は皆無で、他の門下生からは蔑まれた。 小間使いをしながら勤勉に鍛錬も積み重ね、拙いながらも自らの身を守れる程には強くなった。 そんな日々の中で、師範の娘と逢瀬を重ねて、互いに恋に落ちた。秘めた恋だった。師範も気づいていただろうが、見逃してくれていた。 ある時、師範の娘との婚姻相手を門下生の中から選ぶことになり、身の程知らずと罵られるのを覚悟して名乗りを上げた。同時に門下生の一番金持ちで嫌味で才能に溢れた男も名乗りを上げ、正々堂々と決闘することなった。 負けるかも知れない、でも全力を尽くそうと試合の日まで鍛錬を続けていたが、その前日の夜に大勢の男に襲われた。 殴られ、蹴られ、顔に傷を付けられ、瀕死の重傷のまま海に捨てられた。 死んだ、そう思ったが、運命は男を生かした。 見ず知らずの土地に流れ着き、目を覚ましたときには半年以上経過して、急いで故郷に戻ったときには師範の娘は結婚していた。 そして『ヌワレト・ラーン、ここに眠る』と刻まれた墓まで作られていた。 男は、その時に思った。自分はもう死んだのだ、と。 不幸で無意味な人生を送った男はここで死んだ。だが自分は生きている、だからその先の話を続けよう。 髪も染めて顔を隠し、別の人間となり、死んだ男“Dead”のお話“Tale”の続きを。 Level8:一度死んだ男の話はいまも続いている。たくさんの人と旅をした、たくさんの仲間とともに戦った、そしてたくさんの戦いを乗り越えた。 想い人との再会、故郷で拾い上げた自らの忘れ形見、そして積み重ねた経験は糧となり、才無き男を強くした。死線を超えて、本来は目覚めぬはずの力すら手に入れた。 かつて死んだ男はまだ心に残っているのか、裡に宿った別の魂が自分なのか、それとも混ざり合ってしまったのかはいまもわからない。 いや、どちらも自分なのだろう。新たに芽生えた、影の象形は過去の自分に瓜二つで、この胸に宿った慕情は消えぬままに熾り続ける。 研鑽の果て、本当に強くなったと思えたときにはもう一度思いを告げるために、男は戦い続ける。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 年代記1:6/11,12 S06-15『あふれる記録保管庫』 「まるで御伽噺だ……だが、呪文や双剣、呪文を纏わせた一撃、様々な戦い方が見れたのは良かった」 アオゾラ、ココ、ウェンディ、ジェロイドと共に事件を解決。 アオゾラ、ココ、ウェンディからは名前で呼ぶように言われる。 年代記2:6/14 The Emerald Spire Superdungeon:The Cellars 「全く……ダンジョンっていうのはどれもこんなのばかりなのか?」 バロワ、ココ、クゥリ、ネザ・リー、アンカシュと共にエメラルドスパイア2階層を探索。 バロワからは名前で呼ぶように言われる。 「なるべく人と関わらないようにしていたが、パスファインダーを続ける上でそれは難しいらしい……だが、まぁそう思うようになったのも一度死にかけたからか……全てを拒絶する嫌悪の声が聞こえる、俺の中にいる誰かから聞こえてくる。 悪いやつじゃなさそうだ……そいつとちょっと向き合ってみるのもいいか」 心の奥で響く声、才能の無い男は向き合うことで新たな力を手に入れる。 年代記3:6/17 至高天悟道寺院 「寺院か……因果だな」 「生きていれば何度でもチャンスがある……か……そうだな、本当にその通りだ」 バロワ、ヒノワ、プリシラ、ユカリ、ガエタノと寺院を調べる。 ヒノワからグレート・タルドール・マザー・ヒノワと呼ぶように言われる。 他の皆からはあだ名を付ける奴だと思われた。 自分の中に宿った新たな力、内なる魂に身を委ねることを覚えた。 「……才能はなかったな、確かに……モンクのな」 年代記4:7/5 ゴッドマウス異端 「俺は思ったより、運がいい男だったらしいな……一度死んで生き返って、五体満足なんだから」 「Dead Taleとして、死んだ男の話の続きがどうなるか……出来る限りのことはしてみるか……」 カルマ、チトク、クレハ、ムサシ、アーディラ、シエンとケル・マーガの地下墓地を探索。 カルマ、チトク、クレハからは名前で呼ぶように言われる。 自らの才能がないなら、別の何かから力を借りてでも戦っていこうと決心して、遺物狩りに目覚める。 「しかし、遺物か……自分の才能がないからこそ、なんにでも頼ってみるさ」 年代記5:7/19 反逆の鎖 「全く、呆れるぐらい騒がしい日だったな……」 「だが、まぁ……ふっ、退屈はしなかったし、あーいうのも悪くない」 バロワ、イノゥエ、ヒカリ、シュネー、ハルタとカタペシュに退職パーティーに出席。 イノゥエ、ヒカリ、シュネー、ハルタからは名前で呼ぶように言われる。 「あの格好は正直もう勘弁だがな」 「しかし、本当に俺はモンクの才能がないな……その代わり、別の才には恵まれた、か」 年代記6:7/26 調和する知恵の館 「随分と疲れたな、この件も……」 「しかし……感情的になって、あのザマか……」 クゥリ、ヒノワ、キリカ、ユミ、リーレとティエン・シアにて依頼をこなす。 ユミからは名前で呼ぶように言われる。 「つくづく嫌になる……だが、ヒノワに救われたな」 「もう少し俺は向き合わないとな……自分自身に」 年代記7:8/4 不可能王国の逆襲 「今回も強行軍だったな……」 「だが、まぁ……この前よりは冷静に振る舞えた、か」 ココ、ハルタ、ルクス、ウェンディとジャールメレイ島にて依頼をこなす。 ルクスに名前で呼ぶように言われる。 「ココやハルタは腕をあげていたし、ルクスもあの呪文を絡めた一撃の強力さ」 「そして……ウェンディか、なんだかんだ言いながらやるときはやる……あいつは凄いやつだ」 「俺も、精進しないとな……」 年代記8,9:8/9-8/10 魂の裁き 「サンサーラン、生まれ変わり、か……」 「それがいいのか、悪いのか……わからんが……まぁ、面倒な事件だったことだけは……確かだな」 ココ、ヴィオレッタ、ヴァルーシアン、アンカシュ、ハルシャと共にバクテンの過去世を調査する。 ヴィオレッタ、アンカシュに名前で呼ぶように言われる。 「誰が欠けても解決できなかっただろうな……ココとヴィオレッタの剣の冴え、ヴァルーシアンとアンカシュの呪文、ハルシャの知識……」 「しかし、過去の精算か……今更な話だ……だが、その時が来たら向き合わなければな」 「そういえば、ヴィオレッタの店に行くと言ったはいいが……ドレスコードはあるのか……はぁ、貴族の服など着たことないぞ、俺は」 年代記10:8/15 ブラクロスの関係 「調べ物に探索に戦い……忙しい仕事だったな」 「……あのパラディンとドルイド……良いものだな、末永い幸せを願おう、俺の祈りに意味があるかはわからんがな」 ヴィエル、ミア、ミーア、ツンベルギア、ネズ、ランサと権威ある保管庫に。 ランサに名前で呼ぶようにいわれる。 「……忘れようと思って、忘れられるものでもないか」 「……長い人生、誰にだっていろんな出来事があるものだ……それはわかる……」 「終わった過去の精算など……一体どうしろというのだ」 年代記11:8/25,8/27 You Have What You Hold 「ココが倒れて、バーバリアンも倒れかけたし……全く激戦だったな……」 「しかし、まぁ……よくも勝てたものだ、本当に」 ココ、アツロー、ウラ、リュシオン、ドギャロムとタイモンにて激戦を乗り切る。 シャドウダンサーの力に目覚める。 「……なるほどな、モンクの才能はなかった……全く、一度死んでから自分が向いている戦い方に気づくとは皮肉だな」 「シャドウダンサーか……似合っているかもしれんな、俺には」 「……改めて、向き合うべきか……死ぬ前の俺と、その人生に」 年代記12:9/6 タークアタの試練 「まさかシャドウダンサーに目覚めてすぐ、タークアタに行くことになるとはな……」 「不思議な気分だ……それでも、悪くはない気分だったな」 アオゾラ、ココ、アカリ、シャルロット、ジョンとタークアタ寺院の試練を乗りこえて、激戦をくぐり抜ける。 シャルロット、ジョンを名前で呼ぶようになる。 「……イオトセプ老師、あなたからの教えはいまも俺の中に……」 「……アミーラ……ヌワレタも、俺もあの日から忘れたことはなかった、また逢えて本当によかった」 「だが、キミと一緒に過ごすのはもう少しだけ先延ばしにさせてくれ」 「もうキミを悲しませないためにも俺は強くなりたい」 「それに、死んだ男の話はまだ続いているからな……一人前になったら、迎えに行く、それまで待っていてくれ」 年代記13:9/20 蛇達の猛攻 「全く、あんだけ人が集まれば狙われるもの仕方ないか」 「忙しい1日だった……二度とはごめんだが、まぁ仲間に恵まれたな」 ウェンディ、ソランガス、シエン、ソルティと蛇達の猛攻を乗り越える。 シエン、ソルティ、ソラのことを自分から名前で呼ぶようになる。 「シエンにソルティ、ソラか……随分助けられた、今度は俺ももっと強くなってまた助けるさ」 「しかし、ウェンディとは縁があるな……今度は泳ぎを教えてもらって、俺もなんか代わりに教えるか」 「……しかし、まだしっくりこないな、俺の力にまだ成長の余地があるといいんだがな」 年代記14:10/10 門よりの要請 「大所帯で、忙しい任務だったな本当に」 「しかし……選択か、そうだな、選ばなければならないことはいくらでもあるだろうな、これからも」 シャイララ、シャオレイ、キリル、ハルシャ、ニャメと共にヘルナイトからの要請で遠征に同行する。 シャイララとニャメから名前で呼ぶように言われる。シャオレイとキリルを名前で呼ぶようになる。 「シャオレイか……あの若さで、あれほどの鍛錬を練り上げてるとはな……」 「それにニャメとシャイララも、女と侮るつもりはないが、見事な動きだった」 「キリル……いや、シグニファー・キリル……次に会う時はあの仮面を被っているかもな」 「……次は、俺も……もう少し成長していないとな」 年代記15:10/11 帰天 「ニューメリアは初めてだったが……全く、司祭といい、店主といい、圧が凄まじいのは土地柄か?」 「しかし、ああいう敵もいるものか……武器を変えることも、考えるか……全くやることが多い、本当に」 ラメント、オルドロン、キョーコ、ルーラと共にニューメリアへ。 ルーラから名前で呼ぶように言われる。オルドロン、キョーコ、ラメントを名前で呼ぶようにする。 「オルドロンか。しかし、口の回る奴だ……つい、昔のことを喋ってしまった……まぁ、酒によって話せるぐらいには俺も色々消化できたか」 「キョーコような身軽さに、ラメントのような勇猛さがあればもう少し俺も……いや、俺には俺の強くなる方法があるはずだ」 「ルーラか……あの熾烈な交渉能力は交易社としては学ばないとな」 年代記16:11/15 コルトス山への使節 「あの連中の使い走りにされるのは御免だが……使節をした経験というのは悪くない、か」 「とはいえ、荒事ばかりだったぞ、全く」 リュウヤ、ムサシ、ロデリック、タイラー、ジョンと共にコルトス山へ使節に向かう。 リュウヤ、ムサシ、ロデリック、タイラーを名前で呼ぶように。 「全く、あそこまで支援が得意な奴らが集まると、自分の力を見誤りそうになって困る」 「ふ、ロデリック、面白いやつだ……また会う時は、俺ももっと精神を鍛えておくさ」 「……あと、少しの気がする、なにか掴めそうな、そんな気がする」 年代期17:12/30 カイムコ森の戦い 「なんだかんだでティエンには縁があるな、俺は」 「それに、あの忌まわしい種族にも……これは少しも喜ばしくはないか」 アンカシュ、ココ、ムサシ、ヴァルーシアン、リュウヤと共にカイムコ森へと向かう。 「頼りになる奴らばかりで、助かった」 「皆、前に会ったときより強くなってたな……ふっ、特にヴァルーシアンはジニン以来だったか」 「……そうだな、あぁ、戦って分かった……まったく、こんな才能があるとは老師も、アミーラも、誰も気づかないか」 シャドウが使えるようになる。 年代記18:1/13 炎の鍛造Part2・Cleansed with Fire 「自分の昔の姿と瓜二つの影を操るというのも、おかしな気分だな」 「だが、俺の力であるには変わりない……せいぜいうまく使うさ」 ヴィエル、リリエッタ、アツロー、ウェンディ、ロデリックとシティ・オブ・ブラスで任務をこなす。 ヴィエル、リリエッタを名前で呼ぶようになる。 「リリエッタの俊敏さは……俺では届かないが、活かせるところはあるか」 「ヴィエルの奴は……あの肩から溢れてるオーラは……恋人のあいつは知っているのか?」 「しかし、ロデリックの奴も懲りないな……いや、いい修行になる、精神を鍛えるためのな」 |