装備品 |
アイテム | 重量 |
【衣服】 |
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芸人の服 3gp |
4 |
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【ベルトポーチ】 |
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キュアライトウーンズのポーション 50gp |
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香水*2 10gp |
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【ハンディ・ハヴァサック】 2000gp |
5 |
バード用具41gp (背負い袋、携帯用寝具、ベルト・ポーチ、ハープ、火打ち石と打ち金、インク、ペン、鉄の深鍋、日誌、携帯食器一式 、鏡、ロープ、石鹸、松明(×10)、保存食(5日分)、水袋) |
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高品質楽器 (フルート) 100gp |
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キュアライトウーンズのワンド 750gp |
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ショートクロスボウ用ボルト 30本 3gp |
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身だしなみ用具 1gp (櫛、ハサミ、爪やすり、スポンジ、ヘアブラシ、小型の鏡、石鹸、歯磨き棒、そして歯磨き粉が含まれている) |
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ピトン*5 5sp |
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金槌 5sp |
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方位磁針 10gp 野外生存ボーナス、ダンジョン探検に+2 |
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呪文構成要素ポーチ 5gp |
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防虫剤 5gp |
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アイデンティファイの巻物 25gp |
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アイウーントーチ 75gp |
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耐毒剤 50gp |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
44 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
20 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
60 |
中荷重 |
40 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
120 |
重荷重 |
60 |
押し引き =最大荷重x5 |
300 |
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特技 |
B=ベース
R=種族
C=クラス
1LvB:持続する呪芸
1LvR:
2LvC:
3LvB:
【背景技能】
1Lv:芸能<管楽器> 言語学
2Lv:背景技能から2つ選択
【特徴】
特徴1 魅力的(社会特徴)
効果:君は自らの美貌に祝福されたため、他の人が自分を魅力的であると思っているという事実に頼るようになっている。君は性的に君に惹かれる(可能性のある)キャラクターに対する〈はったり〉と〈交渉〉の判定に+1の特徴ボーナスと、そうしたキャラクターやクリーチャーに対して発動した[言語依存]の呪文のセーヴ難易度に+1の特徴ボーナスを得る。
特徴2 大いなる彼方の学者(信条特徴)
効果:君の子供の時における最大の興味事は、世俗的なことや当時の出来事ではなかった――君はまるで間違った時代に生まれてしまったかのように、いつも場違いであると感じていた。君は容易に、大いなる彼方と歴史的な出来事の哲学的な議論に取り組んだ。君は〈知識:歴史〉と〈知識:次元界〉の判定に+1 の特徴ボーナスを得る。そしてそれらのいずれか(君が選択する)は常にクラス技能となる。 選択:次元界
【特技】
特技名:持続する呪芸
効果 呪芸終了後2ラウンド効果が持続。 間合いや特別な状態といったそれ以外の要素については、通常通りの持続時間 |
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特殊能力 |
キツネ 俊敏・魅力に+2 筋力-2
筋6 俊14 耐10 知15 判7 魅20(補正込み)
――――簡易表記――――
変身 人間に変身、人間に見せる為の変装判定に+10 変身は標準アクション
社交性:人を説得するための交渉を行った際に魅力への抵抗-2をふっかける。
キツネの魔法:自分が使った心術のセービング難度に+1補正 魅力11以上で 3/日のダンシングライツを得る
武器習熟 単純武器+ウィップ、ショートソード、ショートボウ、レイピア、ロングソード、サップ
防具習熟 軽装鎧と盾(Tシールド除く) 装備中でも秘術失敗確率の影響なし
――――↓原文↓――――
――――種族得性――――
+2【敏捷力】、+2【魅力】、−2【筋力】:キツネは俊敏で人付き合いがいいが、肉体的に貧弱な傾向がある。
中型:キツネは中型クリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティも受けない。
キツネ:キツネは(キツネ、変身生物)の副種別を持つ人型生物である。
普通の移動速度:キツネは30フィートの基本移動速度を持つ。
夜目(変則):キツネは薄暗い照明の環境下で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
変身(超常):キツネは自身と同じ性別の人間の姿一種類の姿をとることができる。キツネがこの能力を使用すると、必ず特定の姿になる。人間形態のキツネは噛みつき攻撃を行うことができないものの、人間に見えるようにするための〈変装〉判定に+10の種族ボーナスを得る。変身は標準アクションである。この能力はその他の点についてはオルター・セルフとして機能するが、キツネはこの効果によってその能力値を変更することはなく、その姿をいつまでも保持し続ける。
社交的(変則)/Gregarious:自らの種族の中でさえ、君の友人を作る才能は抜きん出ていた。個人を説得するために行う〈交渉〉に成功したとき、そのクリーチャーは以降24時間、君が行う【魅力】を基準とした技能判定に抵抗する行為に−2のペナルティを被る。この種族特性は俊敏と置き換える。
キツネの魔法(擬呪/変則)/Kitsune Magic:キツネは自らの発動した心術呪文に対するセーヴィング・スローの難易度に+1を加える。【魅力】が11以上のキツネは、以下の擬似呪文能力を得る。3/日―ダンシング・ライツ(術者レベルはキツネのレベルに等しい)。
肉体武器(変則):本来の姿をとっている間、キツネは1d4ポイントのダメージを与える噛みつき攻撃を持つ。
言語:キツネはプレイ開始時に共通語および森語の会話能力を持っている。高い【知力】を持つキツネは次に挙げる言語を選択することができる:人間の言語いずれか、アクロ語、エルフ語、テング語、天上語、およびノーム語。
適正クラスOP バード:嘘を付くための〈はったり〉判定に+1/2のボーナスを得、情報収集における〈交渉〉判定に+1/2のボーナスを得る。
――――バード技能――――
武器と防具の習熟:バードは単純武器全てに加え、ウィップ、ショート・ソード、ショートボウ、レイピア、ロングソード、サップに習熟している。バードは軽装鎧と盾(タワー・シールドを除く)にも習熟している。バードは軽装鎧を着用し、盾を使用している状態で、通常の秘術呪文失敗確率を被ることなくバード呪文を発動できる。ただし、中装鎧や重装鎧を着用している時に動作要素の必要な呪文を発動する場合は、他の秘術呪文の使い手と同様に秘術呪文失敗確率を被る。マルチクラスのバードも、他のクラスから得た秘術呪文を発動する際には、通常の秘術呪文失敗確率を被る。
呪文/Spells:バードの発動する呪文は秘術呪文であり、“呪文リスト”の項にあるバードの呪文リストから選択する。バードは修得している呪文をどれでも、事前の準備なしに発動できる。すべてのバード呪文には音声要素(歌、物語、音楽)が含まれている。呪文を修得および発動するためには、バードは10+その呪文レベルに等しい【魅力】能力値を有していなければならない。バードの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は、10+呪文レベル+バードの【魅力】修正値である。
他の呪文の使い手と同様、バードは各呪文レベルの呪文を、1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の数は、表“バード”に記されている。高い【魅力】能力値を持つならば、バードは1日の呪文数にボーナス呪文数を加えることができる(表“能力修正値およびボーナス呪文”を参照)。
バードの呪文の選択肢は、極めて限られている。バードはプレイヤーが選択した4つの0レベル呪文および2つの1レベル呪文を修得した状態でゲームを開始する。レベルの上昇に従って、バードは表“バードの修得呪文数”に従って、いくつかの呪文を新しく修得していく(“1日の呪文数”と異なり、バードの“修得呪文数”は【魅力】の影響を受けない。表“バードの修得呪文数”に記された値で固定される)。
クラス・レベル5およびそれ以後3レベル毎に(8、11という具合に)、バードは修得済みの呪文1つを代償にして、新たな呪文1つを修得するかどうかを選択できる。要するに、修得済みの呪文1つを“忘れ”、新たな呪文と入れ替えるわけである。新たな呪文は入れ替える呪文と同レベルでなければならず、なおかつバードが発動できる1番高い呪文レベルより1レベル以上低くなければならない。呪文の入れ替えは、規定のクラス・レベルに達するごとに1つずつしかできない。なおかつ、呪文を入れ替えるかどうかの決定は、そのクラス・レベルで新たに修得する呪文の選択と同時に行なわねばならない。
前述の通り、バードは事前に呪文を準備する必要がない。バードは修得している好きな呪文を、その呪文レベルの1日の呪文数を使いきっていない限り、好きな時に発動できる。
バードの知識(変則)/Bardic Knowledge:バードはクラス・レベルの半分(最低1)をすべての〈知識〉技能判定に加算し、また修得していない〈知識〉技能についても技能判定を行なうことができる。
呪芸/Bardic Performance:バードは〈芸能〉の技能を用いて周囲に魔法的効果を発生させることができる(望むなら自分自身にも効果を及ぼせる)。バードはこの能力を1日に4+【魅力】修正値に等しいラウンド数、使用することができる。1レベル以降、クラス・レベルが1レベル上昇するごとに、バードは1日に呪芸を使用できるラウンド数を2ラウンドずつ延長できる。毎ラウンド、バードはそのクラス・レベルに応じて、修得している呪芸のいずれかひとつを演じることができる。
1つの呪芸の効果を開始するのは1回の標準アクションであるが、それを毎ラウンド維持するのはフリー・アクションとして行なえる。呪芸の効果を変更するには、バードはそれまでの呪芸を止め、1回の標準アクションとして新たな呪芸を開始しなければならない。バードの呪芸は中途で途切れることはないが、バードが殺されるか、麻痺するか、朦朧状態になるか、気絶するか、あるいは毎ラウンドの呪芸を維持するためのフリー・アクションを取ることを妨げられると、即座に終了する。バードは同時に複数の呪芸を演じることはできない。
7レベル時には、バードは呪芸の開始を標準アクションではなく移動アクションとして行なうことができる。また、13レベル時には即行アクションとして呪芸を開始することができる。
各々の呪芸は、音声要素と視覚要素のいずれか、あるいは両方を有する。
聴覚喪失状態のバードは、音声要素のある呪文を発動する場合と同様に、20%の確率で音声に依存した〈芸能〉技能を用いる呪芸の使用に失敗してしまう。盲目状態のバードは、50%の確率で視覚に依存した〈芸能〉技能を用いる呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。
呪芸が音声要素を有していた場合、目標が呪芸の影響を受けるには、バードの演奏が聞こえなければならない。また、これらの効果の多くは(説明に記載されているように)言語に依存する。聴覚喪失状態のバードは、20%の確率で音声要素を有する呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。聴覚喪失状態のクリーチャーは、音声要素を有する呪芸に完全耐性を有する。
呪芸が視覚要素を有していた場合、目標が呪芸の影響を受けるには、バードに対して視線が通っていなければならない。盲目状態のバードは、50%の確率で視覚要素を有する呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。盲目状態のクリーチャーは、視覚要素を有する呪芸に完全耐性を有する。
打ち消しの調べ(超常)/Countersong:バードは1レベル時点で、音に依存した魔法効果を相殺する方法を学ぶ(音声要素があるだけの呪文は、これに含まれない)。打ち消しの調べを1ラウンド使用するごとに、バードは〈芸能:歌唱〉、〈芸能:管楽器〉、〈芸能:弦楽器〉、〈芸能:鍵盤楽器〉、〈芸能:打楽器〉のいずれかの判定を行なう。バードの30フィート以内にいる、[音波]や[言語依存]の魔法攻撃の影響を受けているクリーチャーは、自分がロールしたセーヴィング・スローの結果とバードの〈芸能〉判定の結果を比べ、どちらか高いほうをそのセーヴの結果とすることができる(この対象にはバード自身も含まれる)。すでに持続時間が“瞬間”でない[音波]や[言語依存]の魔法攻撃を受けているクリーチャーが打ち消しの調べの効果範囲内にいる場合、そのクリーチャーは打ち消しの調べを1ラウンド聞くごとに1回、その魔法効果に対して再度セーヴを行なうことができる。ただし、そのセーヴの結果には、バードの〈芸能〉判定の結果を用いなければならない。打ち消しの調べはセーヴをすることができない効果に対しては何の効果もない。打消しの調べは音声要素に依存する。
散逸の演技(超常)/Distraction:バードは1レベル時点で、自身の演技でもって視覚に依存した魔法効果を相殺することができる。散逸の演技を1ラウンド使用するごとに、バードは〈芸能:演劇〉、〈芸能:お笑い〉、〈芸能:舞踏〉、〈芸能:朗誦〉のいずれかの判定を行なう。バードの30フィート以内にいる、幻術(紋様)や幻術(虚像)の魔法攻撃の影響を受けているクリーチャーは、自分がロールしたセーヴィング・スローの結果とバードの〈芸能〉判定の結果を比べ、どちらか高いほうをそのセーヴの結果とすることができる(この対象にはバード自身も含まれる)。すでに持続時間が“瞬間”でない幻術(紋様)や幻術(虚像)の魔法攻撃を受けているクリーチャーが散逸の演技の効果範囲内にいる場合、そのクリーチャーは散逸の演技を1ラウンド見るごとに1回、その魔法効果に対して再度セーヴを行なうことができる。ただし、そのセーヴの結果には、バードの〈芸能〉判定の結果を用いなければならない。散逸の演技はセーヴをすることができない効果に対しては何の効果もない。散逸の演技は視覚要素に依存する。
恍惚の呪芸(超常)/Fascinate:バードは1レベル時点で、自身の芸能の力でもって1体以上のクリーチャーを恍惚状態にすることができる。恍惚状態にするクリーチャーはバードの90フィート以内にいて、視覚と聴覚の両方でバードを知覚でき、なおかつバードに注意が向いていなければならない。また、バードもそのクリーチャーを見ることができなければならない。付近で戦闘が行なわれたり、その他の危険にさらされるなどして注意が他に向いていたりする場合も、この能力は働かない。バードはこの能力を1回使用することにより、クラス・レベル1の時に1体、以降3レベル毎に+1体のクリーチャーを目標にすることができる。
効果範囲内にいるクリーチャーはそれぞれ、意志セーヴ(難易度10+バード・レベルの1/2+バードの【魅力】修正値)を行い、成功すれば効果は無効化される。クリーチャーが意志セーヴに成功した場合、以後24時間、そのバードは同一クリーチャーを恍惚状態にする試みをすることができない。セーヴィング・スローに失敗した場合、そのクリーチャーはバードが芸能を繰り広げ続けている間、静かに座ってそれに見入ってしまう。恍惚状態にある間、目標は〈知覚〉のような、反射的対応として行なう技能判定に−4のペナルティを受ける。何か潜在的な脅威が生じた場合、目標は再びセーヴィング・スローを行なう。明白な脅威、たとえば誰かが武器を抜いたり、呪文を発動したり、目標に対して遠隔武器の狙いを付けたりした場合は、自動的に呪芸の効果は破られる。
恍惚の呪芸は心術(強制)、[精神作用]の能力である。恍惚の呪芸の機能は、音声要素および視覚要素に依存する。
勇気鼓舞の呪芸(超常)/Inspire Courage:バードは1レベル時点で、自身の芸能でもって味方(自分自身を含む)の勇気を鼓舞し、恐怖をうち払い、戦闘能力を向上させることができる。この作用を受ける仲間は、バードの芸能を知覚することができなければならない。作用を受けた仲間は(魅惑)および[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+1の士気ボーナスと、攻撃ロールおよび武器ダメージ・ロールに+1の技量ボーナスを得る。レベル5の時点および、以後6レベル毎に、このボーナスは+1ずつ増加していき、最大で17レベル時の+4となる。勇気鼓舞の呪芸は[精神作用]の能力である。勇気鼓舞の呪芸には音声要素と視覚要素のどちらでも使用できる。ただし、バードは自身の芸能を演じ始める前にどちらの要素を使用するか決定せねばならない。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
【ダンシングライツ】
4つの火の玉か1つの人型を作る 術者とは10ft内に無いと消失。
光源は毎R、100ft移動させられる
ワンド
キュア・ライト・ウーンズ:1d8+1/レベル(最大+5)のダメージを癒す。
バード呪文
クラスLv1→呪文Lv0:4 呪文Lv1:2
呪文数:呪文Lv1:1+2
セーヴ難易度10+呪文レベル+5
Lv0
リード・マジック:巻物や呪文書を読む。 10分/レベル
ライト:物体を松明のように輝かせる。 10分/レベル
フレア:25ft+5/2レベル 音声/標準アクション 要頑健セーヴ 1分目が眩む(命中-1)
ディテクト・マジック:60フィート以内の呪文や魔法のアイテムを感知する。 精神集中、1分/レベルまで(解除可)
Lv1
ヒディアス・ラフター:対象を伏せにさせ行動を封じる 意思セーヴにより無効化可能 効果時間は1R/レベル 知力2以下のバカには効かない 種別が違う場合はセーヴに+4が加算される。 射程(25フィート+5フィート/2レベル)
グリース:1体の目標or10ftの正方形が範囲 効果時間は1分/レベル 範囲内に居る場合反応セーヴをし、失敗すると転倒。通過の場合は軽業判定成功で半分の速度で移動可能、失敗は移動できない。達成値-5以下であれば転倒。
未使用物体には無条件で成功。
使用中であったり装備であった場合は使用者が反応セーヴを成功した場合無効化。最初のセーヴに失敗した場合落っことす。効果中のブツを拾う場合は毎ラウンドセーヴ判定をする。
バード呪芸 踊り続けるのはフリーアクション 中断、スタンなどで終了。
使用可能回数は4+5
Lvアップ毎に+2
【打ち消しの調べ】
1ラウンド毎に【芸能:歌唱、管楽器、弦楽器、鍵盤楽器、打楽器】の芸能判定を振る 30フィート以内の音波・言語依存の魔法攻撃影響下のクリーチャーは自分のセーヴと奏でたバードの芸能判定を比べ高い方を選べる。効果が瞬間ではなく、すでに影響下である場合は調べを聞く1ラウンド毎にセーブ判定を出来る。そのセーヴの結果には、バードの〈芸能〉判定の結果を用いなければならない 音声要素依存
【散逸の演技】
1ラウンド使用するごとに、〈芸能:演劇、お笑い、舞踏、朗誦〉のいずれかの判定を行なう。 30フィート以内にいる、幻術(紋様)や幻術(虚像)の魔法攻撃の影響を受けているクリーチャーは、自分がロールしたセーヴの結果とバードの〈芸能〉判定の結果を比べ、高いほうをそのセーヴの結果とすることができる。 すでに持続時間が“瞬間”でない幻術(紋様)や幻術(虚像)の魔法攻撃を受けているクリーチャーが散逸の演技の効果範囲内にいる場合、そのクリーチャーは散逸の演技を1ラウンド見るごとに1回、再度セーヴを行える。その判定にはバードの芸能判定を用いる。 視覚依存
【恍惚の呪芸】
1体以上のクリーチャーを恍惚状態にすることができる。
条件:90フィート以内、視覚と聴覚の両方でバードを知覚でき、なおかつバードに注意が向いていなければならない。
バードもそのクリーチャーを見ることができなければならない。
付近で戦闘が行なわれたり、その他の危険にさらされるなどして注意が他に向いていたりする場合も、この能力は働かない
レベル1の時に1体、以降3レベル毎に+1体のクリーチャーを目標にすることができる
抵抗には意思セーヴ 難易度10+バード・レベルの1/2+バードの【魅力】修正値
セーブ成功時は以後24時間、そのバードは同一クリーチャーを恍惚状態にする試みをすることができない
失敗時は目標は芸能に魅入ってしまい〈知覚〉のような、反射的対応として行なう技能判定に−4のペナ、潜在的な脅威が生じた場合は再びセーヴ判定 明確な脅威が生じた場合は即座に効果が破られる。
恍惚の呪芸は心術(強制)、[精神作用]の能力である。恍惚の呪芸の機能は、音声要素および視覚要素に依存する。
【勇気鼓舞の呪芸】
条件:仲間は、バードの芸能を知覚出来ること。
(魅惑)および[恐怖]のセーヴに+1士気ボーナス
攻撃、ダメージロールに+1の技量ボーナス
勇気鼓舞の呪芸には音声要素と視覚要素のどちらでも使用可。ただしどちらを使うかは使う前に自己決定。
巻物
「アイデンティファイ」
ディテクト・マジックと同様に働くが、術者が持つ魔法のアイテムの性能と起動語を識別するための〈呪文学〉判定に+10の強化ボーナスを得る
お手伝いチケット:1
シナリオ名:●《PF1Day書類を追いかけろ》2024/07/27
【村の勇者】
君は村を襲った悲劇を跳ね返した。
特技チケット1/10を手に入れた。合計1になると(条件を満たす)特技が1つ無料で手に入る |
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