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キャラクター一覧
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キャラクター名
属性
秩序にして善(LG)
中立にして善(NG)
混沌にして善(CG)
秩序にして中立(LN)
真なる中立(N)
混沌にして中立(CN)
秩序にして悪(LE)
中立にして悪(NE)
混沌にして悪(CE)
プレイヤー名
最終更新:2024/08/31 22:10
クラス
レベル
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
経験値
種族
サイズ
超小型
小型
中型
大型
超大型
巨大
性別
年齢
身長
ft
inch
cm
体重
lb.
kg.
神格
パーティ・所属
メモ欄
イニシアチブ
【敏捷力】
その他
AC
敏捷
防具
盾
その他
【敏】
【敏】(最大2)
なし
移動速度
基本
防具
アイテム
その他
特殊な移動
能力値
割振
種族
成長
現在値
能力値
能力値
修正
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【筋力】
STR
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【敏捷力】
DEX
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【耐久力】
CON
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【知力】
INT
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【判断力】
WIS
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【魅力】
CHA
ポイント残:
インスピレーション
習熟ボーナス
セーヴィング・スロー
セーヴ
能力修正
その他
習熟ボーナス(習熟)
【筋力】
【敏捷力】
【耐久力】
【知力】
【判断力】
【魅力】
ヒットポイント
最大HP
HP現在値
一時的HP
ヒットダイス
死亡セーヴ
成功
失敗
技能:SKILLS
技能値
技能名
能力
習熟
その他
〈威圧〉
INTIMIDATION
【魅】
〈医術〉
MEDICINE
【判】
〈運動〉
ATHLETICS
【筋】
〈隠密〉
STEALTH
【敏】
〈軽業〉
ACROBATICS
【敏】
〈看破〉
INSIGHT
【判】
〈芸能〉
PERFORMANCE
【魅】
〈自然〉
NATURE
【知】
〈宗教〉
RELIGION
【知】
〈生存〉
SURVIVAL
【判】
〈説得〉
PERSUASION
【魅】
〈捜査〉
INVESTIGATION
【知】
〈知覚〉
PERCEPTION
【判】
〈手先の早業〉
SLEIGHT OF HAND
【敏】
〈動物使い〉
ANIMAL HANDLING
【判】
〈ペテン〉
DECEPTION
【魅】
〈魔法学〉
ARCANA
【知】
〈歴史〉
HISTORY
【知】
受動【判断力】《知覚》
PASSIVE WISDOM PERCEPION
攻撃と呪文発動
ATTACKS & SPELLCASTING
攻撃
攻撃
ボーナス
ダメージ
型
備考
ワンド・オヴ・バインディング(要同調) チャージ7,夜明けごとに1d6+1回復 セーヴ難度17でホールド・パースン(チャージ2)とホールドモンスター(チャージ5)を使用可能。 リアクションとチャージ1消費で 1)麻痺、拘束状態になるのを防ぐセーヴに有利 2)掴みからの脱出判定1回に有利 を得る ・選択ルールについて インスピレーションは、ダイスの振り直しに使用可。 キャラクター作成についてはポイント割り振り。また、オリジンのカスタマイズを採用します(後述) 初期装備品所持金+1500GP+皆さんレア以下の魔法のアイテム1個を好きに選んでも構いません 更にキャラクター作成後にDMがランダムな魔法のアイテムをプレゼントします ・オリジンのカスタマイズ 君は1レベルの時点で、自分のキャラクターのさまざまな側面を一能力値、種族、クラス、背景などを一選ぶことになる。 これらの要素が混ざり合って、君のキャラクターのオリジン(出自/ 誕生秘話ほどの意)という一幅の絵を描きだす。君が多種多様なキャラクターを作れるのもこれらの要素のおかげだ。ところが、キャラクターにはこうした多様性があるのに、“能力値上昇”の種族的特徴を持つPC 用種族には(多様性をあらわすルール上の) 選択肢が少なく、そのせいである種のキャラクター・コンセプトが実現困難な場合がある。この欠点に対処するために、以下の各項では全種族共通のオプションを提示している。具体的には、君が思い描いたキャラクターのオリジンと適合するように、能力値や言語や習熟の一部をカスタマイズできる。このゲームにおけるキャラクターの“種族”は、君のキャラクターが属するファンタジー世界の(生物学的な意味としての)種と、“この種族はこういう文化のもとに生まれ育ったはずだ”という想定を組み合わせたものである。以下の各オプションはこの想定の外に踏み出し、本当にユニークなキャラクターを作るための道を拓くものだ。 能力値上昇 一部のPC 種族が持つ“能力値上昇”という種族的特徴は、過去のD&Dにおいてその種族の冒険者たちがどんな点で優れていたかを反映したものだ。たとえば君がドワーフなら、君の【耐久力】 は2上昇する。D&Dに登場するドワーフの英雄たちには並外れて頑丈な者が多いからだ。この上昇はすべてのドワーフに適用されるのではなく、ドワーフの冒険者のみに適用されるものであり、ドワーフらしさを強調するための特徴だ。いかにもドワーフらしいドワーフを演じたいならこの強調は有用だが、ステレオタイプから外れたドワーフにはむしろ足枷になる。 独自の道を歩むタイプのキャラクターが好きなら、君は種族的特徴の“能力値上昇”を無視して、君のキャラクターに合った能力値を上昇させてもよい。そのやり方は以下のとおり;君の種族または亜種族で得られる能力値上昇を、君が選んだ任意の能力値に適用する。もともと2種類以上の能力値が上昇する場合、それらをまとめて1種類の能力値に適用することはできない。 また、能力値を21以上に上昇させることもできない。 たとえば、君の種族と亜種族による“能力値上昇”が【耐久力】 +2と【判断力】+1なら、君は代わりに【知力】を+2し【魅力】を+1してもよい。 習熟 “能力値上昇”の特徴を持つ種族の一部は、何らかの習熟も得られる。これらの習熟はおおむね文化的なものだが、君のキャラクターはその文化と無縁かもしれないし、あえて他の訓練を積んでいたかもしれない。君は『習熟の交換』表の範囲内で、種族による習熟のうち任意のものを別の習熟に交換できる。 アンコモンまでもアイテムは購入可能。基本500GPではあるが、消耗品はその半額である。 マルチクラスは、2クラスまで可能とする。
背景 BACK GROUND
憑依英雄/雷の神術師(オリジナル背景・装備は民衆英雄) 技能習熟:2種(魔法学、隠密) 道具習熟:薬草師道具、錬金術用品 特徴:研究能力 職人道具一つ、シャベル、鉄なべ、普通の服、ベルトポーチ(10GP)
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS
人のことをまずは疑ってかかる おのれの力を信じており、他人にも自信を持たせようと努める
尊ぶもの IDEALS
暴君が人民をしいたげるのを許すことはできない
関わり深いもの BONDS
アンデッドは滅ぼさなければならない
弱味 FLAWS
穀物酒、果実酒など酩酊をもたらすものに目がない。
その他設定など
遥か昔に、アサーラッグに呪いを掛けられた者が居る。 その呪いは普通のリムーブカースでは消すことが出来ず、呪われた者の近親者に子孫に血は繋がらずとも近しい者に付きまとい続けた。 次第にそれは、薄れるだろうと信じられた。 だが年を経るごとに、無視できない程呪いの効果は高まっていった。 これはどうしたことかと呪われた子孫たちは調べてみた、そうすると、なんとアサーラッグが生きているという。 子孫たちは、呪い以外で先祖が伝えてくれていた、いつかどこかに存在した英雄の力を呼び起こす秘術を使って、アサーラッグを退治する英雄を、自分達の中から生み出すことにした。 ・秘術について(現時点のふわふわな設定) 呪いを受けた者の子孫にのみ発動できる 秘術の効果下にある者は、英雄の力を身に着ける 完全に力を発揮できるのは一名のみ 儀式には結構時間がかかる まあつまりは、この設定を自分が使う全キャラに適用して、設定を考える手間を減らそうという魂胆です。 呪いの効果がいつ、どのように発現するかは人によって違う。子孫を作れない、嘘しか話せないようになる、逆に嘘をつけなくなる、寿命が普通の数分の一になる、運が非常に悪くなる、アンデッド化する、などの効果が確認されている。 ================ アルディラ=シアンノデル 外見年齢は20代、実年齢は90歳、最近調子が芳しくなく、自身の残り寿命は持って数年かなと感じていた。そんな時、英雄憑依の儀式の被験者兼アサ―ラッグへの挑戦者を捜していると聞いて、一番槍を申し出た。 十分に生きたと思っているので、悲壮感はない。ただ、一番槍をするなら、普通の人間よりは長生きしているかつ残り寿命がなさそうな自分かな〜。と思っただけである。 アサ―ラッグを倒して呪いが解けたらラッキーだしね。 雷の神術師: 中華風の世界から召喚した英雄の力。所謂仙人に近い存在だったようだ。
その他の習熟と言語
OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES
鎧:重装、軽装、中装、盾 武器:単純、軍用 ST:判断、魅力 技能:クラス2+背景2
貨幣 COINS
プラチナム貨(PP)
金貨(GP)
エレクトラム貨(EP)
銀貨(SP)
銅貨(CP)
貨幣総重量
lb.
装備 EQUIPMENT
装備名
重量
数量
貨幣・装備総重量:
lb.
特徴・特性 FEATURES & TRAITS
・ハーフエルフの特徴(オリジンのカスタマイズ適用) 耐久+2 敏捷+1 知力+1 暗視 魅了状態へのSTに有利 魔法で眠らない 言語:共通、エルフ、+1チョイス(ゴブリン語) ウィザード 1,初級呪文、呪文書、呪文発動能力、呪文発動能力値、儀式発動、呪文発動の焦点具、1レベル以上の呪文の習得、秘術回復 2,秘術の学派(占術)、占術の専門家、予見 3,─ 4,能力値上昇⇒知力+2 5,─ 6,占術の達人 7,─ 8,能力値上昇⇒知力+2 クレリック 1,初級呪文、呪文発動能力、呪文発動能力値、信仰の領域(嵐の領域)、領域呪文(サンダーウェイヴ、フォッグ・クラウド)、儀式発動、呪文発動の焦点具、1レベル以上の呪文の習得、秘術回復 2,神聖伝導、アンデッド退散 ウィザード:占術 ・初級呪文 1レベルの時点で、君はウィザード呪文リストから任意の3つの初級呪文を修得している。さらに、レベルアップにともない、『ウィザード』表の初級呪文修得数の項にある通り、追加でウィザードの初級呪文を学んでゆく。 ・呪文書 1レベルの時点で、君は任意の6つの1レベル・ウィザード呪文を収めた呪文書を有している。呪文書は君の修得ウィザード呪文の保管庫だが、ただ初級呪文は例外である――初級呪文は君の精神に固定されているのだ。 ・呪文発動能力 君が1レベル以上のウィザード呪文発動のための呪文スロットをどれだけ有するかは、『ウィザード』表に示してある。これらの呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。 君は、“自分が発動可能なウィザード呪文”はどれとどれにするかを選択し、そのリストを作成する。君の呪文書にある中から、(【知力】修正値+ウィザード・レベル)に等しい数(最低1つ)の呪文を選択すること。このとき、呪文スロットを持たないレベルの呪文は選択できない。 たとえば君が3レベル・ウィザードだったとしよう。君は1レベルの呪文スロットを4つ、2レベルの呪文スロットを2つ有している。【知力】が16なら、君は1レベル呪文、2レベル呪文あわせて6つを準備できる(うち、1レベル呪文をいくつ、2レベル呪 文をいくつ準備するかは自由である)。1レベル呪文のマジック・ ミサイルを準備している場合、君はこれを1レベル・スロットを使って発動することも、2レベル・スロットを使って発動することもできる。呪文を発動しても、その呪文が“いま準備している呪文”のリストから消え去るわけではない。 君は、大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。新しいリストを作成するには、自分の呪文書によく目を通し、呪文発動に必要な詠唱と身振りを憶えこむ必要がある。 リストに含める呪文1つごとに(その呪文の呪文レベル×1分)以 上の時間をかけねばならない。 ・呪文発動能力値 君のウィザード呪文発動能力値は【知力】である。君は呪文書に丹念に目を通し記憶することで呪文を学ぶからである。ウィザード呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【知力】を使う。 加えて、君が発動するウィザード呪文のセーヴ難易度を決定する際や、ウィザード呪文の攻撃ロールを行なう際にも【知力】を使う。 呪文のセーヴ難易度= 8+君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値 呪文攻撃の修正値= 君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値 〇儀式発動 あるウィザード呪文に(儀式)のタグが付いており、かつその呪文が君の呪文書にあるなら、君はその呪文を儀式として発動できる。その呪文を準備している必要はない。 〇呪文発動の焦点具 君はウィザード呪文発動の焦点具として秘術焦点具(第5章参 照)を使える。 〇1レベル以上の呪文の習得 君はウィザードのレベルを得るたび、新たに2つのウィザード呪文を選んで呪文書に加えることができる。これらの呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない(『ウィザード』表を参照)。また、君は冒険の中で他の呪文を発見して呪文書に加えることができるかもしれない(コラム『君の呪文書』を参照)。 〇秘術回復 君は呪文書に丹念に目を通すことで魔法のエネルギーを一部回復するというわざを学んだ。1日1回、小休憩を終えた時点で、君は消費済の呪文スロットを一定量だけ回復することができる。 それらの呪文スロットの合計レベルは、君のウィザード・レベルの1/2(端数切り上げ)以下でなければならない。また、6レベル以上のスロットを回復することはできない。 たとえば4レベル・ウィザードは合計2レベル相当の呪文スロットを回復できる。2レベル呪文スロットを1つ回復しても、1レベル呪文スロットを2つ回復してもよい。 〇秘術の学派 占術系統を選択p52 2レベルの時点で、君は秘術の学派の中から1つを選択し、以後は魔法の8系統のうち1系統を重視して魔法を修練する。その8系統とは、幻術、召喚術、死霊術、心術、占術、変成術、防御術、力術である。うち、力術系統はこのクラスの最後に詳述されている。他の系統については『Player's Handbook』を参照。 ここでの選択にもとづいて、君は2、6、10、14レベルで特徴を得る。 〇能力値上昇 4、8、12、16、19レベルの時点で、君は任意の1種類の能力値を2上昇させるか、あるいは任意の2種類の能力値を1ずつ上昇させることができる。通常通り、この特徴によってもまた、能力値を20より上にすることはできない。 4&8Lv時点で知力を2UP。 ・占術の専門家 占術呪文を呪文書に書き写す際の費用と時間が半分になる。 〇予見 大休憩を終えるび2d20をロールして出目を記録。自分自身又は見えるクリーチャーの行う攻撃ロール、ST、能力値判定において、実際にダイスをロールする代わりに、これらの記録した出目の内一つを用いる事が出来る。この選択は実際にロールが行われる前にせねばならない。このように予見した出目を使えるのは1Tに一回だけである。予見した目はそれぞれ一階ずつしか使用できない。大休憩を追えたなら未使用の予見した目は全て失う。 〇占術の達人(6LV 2Lv以上の呪文スロットで占術発動をするとき、消費済みの呪文スロットを1回復できる。回復する呪文スロットは今発動した魔法よりもレベルが低くかつ、5LV以下に限る。 ■クレリック:嵐の領域 〇初級呪文 1レベルの時点で、君はクレリック呪文リストから任意の3つの初級呪文を修得している。さらに、レベルアップにともない、『クレリック』表の初級呪文修得数の項にある通り、追加でクレリックの初級呪文を学んでゆく。 〇呪文の準備と発動 君が1レベル以上の呪文を発動するための呪文スロットをどれだけ有するかは、『クレリック』表に示してある。これらの呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。 君は、クレリック呪文リストから“自分が発動可能なクレリック呪文”はどれとどれにするかを選択し、そのリストを作成する。 発動可能なものとして選択できるクレリック呪文の数は、(【判断力】修正値+クレリック・レベル)に等しい(最低1種)。また、選択する呪文の呪文レベルは、君が呪文スロットを有する呪文レベルでなければならない。 たとえば君が3レベル・クレリックだったとしよう。君は1レベルの呪文スロットを4つ、2レベルの呪文スロットを2つ有している。【判断力】が16なら、君は1レベル呪文、2レベル呪文あわせて6種類を準備できる(うち、1レベル呪文をいくつ、2レベル呪文をいくつ準備するかは自由である)。1レベル呪文のキュア・ウーンズを準備している場合、君はこれを1レベル・スロットを使って発動することも、2レベル・スロットを使って発動することもできる。呪文を発動しても、その呪文が“いま準備している呪文”のリストから消え去るわけではない。 君は、大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。新しいリストを作成するには、祈りと瞑想に時を過ごす必要がある。リストに含める呪文1つごとに(その呪文の呪文レベル×1分)以上の時間をかけねばならない。 〇呪文発動能力値 君のクレリック呪文発動能力値は【判断力】である。君の魔法の力は神への献身に由来するからである。クレリック呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【判断力】を使う。加えて、君が発動するクレリック呪文のセーヴ難易度を決定する際や、クレリック呪文の攻撃ロールを行なう際にも【判断力】を使う。 呪文のセーヴ難易度=8+君の習熟ボーナス+君の【判断力】修正値 呪文攻撃の修正値=君の習熟ボーナス+君の【判断力】修正値 〇儀式発動 あるクレリック呪文に(儀式)のタグが付いており、君がその呪文を準備しているなら、君はその呪文を儀式として発動できる。 〇呪文発動の焦点具 君はクレリック呪文発動の焦点具として聖印(第5章参照)を使える。 〇神性伝導(Channel Divinity) 2レベルの時点で、君は神から信仰のエネルギーを直接授かり、これを放って魔法効果を生み出すことができるようになる。最初は2つの効果をあらわすことができる。ひとつは“アンデッド退散”であり、もうひとつは領域によって決まる。一部の領域においては、レベルアップに従って新しく追加の効果が得られることがある(各領域の記述を参照)。 神性伝導を用いるさい、いずれの効果を生み出すかは君が選択する。ひとたび神性伝導を使用したなら、以後小休憩または大休憩を終了するまでは、神性伝導は使用できなくなる。 神性伝導の効果の中にはセーヴィング・スローを要求するものがある。クレリックのクラスに由来するこのような効果を用いる場合、そのセーヴ難易度は、君のクレリック呪文のセーヴ難易度に等しい。 6レベル以降、君は休憩と休憩の間に神性伝導を2回まで使用できるようになる。18レベル以降、休憩と休憩の間に3回まで使用できるようになる。小休憩または大休憩を終えるたび、消費した使用回数はすべて回復する。 〇神性伝導:アンデッド退散(Turn Undead) 君は1回のアクションとして、聖印をかかげアンデッドを咎める祈りを口にする。君から30フィート以内におり、君の姿を見るか声を聞くことのできるアンデッドはみな、【判断力】セーヴィング・スローを行なわねばならない。セーヴに失敗したクリーチャーは、1分間が経過するかダメージを受けるまで“退散”する。 退散中のクリーチャーは、自分のターンを、できるだけ君から遠くへ移動することに費やさねばならず、また自ら進んで君から30フィート以内の場所へ移動することは不可能であり、リアクションをとることもできない。そのクリーチャーはアクションとしては早足アクションか、自分の移動を妨げる効果を脱しようとするためのアクションしか使用できない。ただし、どこへも移動できない場合に限り、回避アクションも使用可能である。 〇神聖伝導:破壊の怒り:2Lv以降、電撃又は雷鳴のダメージをロールする際、神聖伝導を使用して、ダイスをロールすることなく自動的に最大ダメージを与えることができる。 〇嵐の怒り:5ft以内に居て自分が見えるクリーチャーが自分にヒットを与えたなら、リアクションを用いてその相手に敏捷力STを行わせる。セーヴに失敗したら2d8の雷撃又は雷鳴(選択したほうの)ダメージを与え、成功ならその半分のダメージを与える。この特徴を判断力修正値に等しい回数だけ使用できる(最低一回)休憩を終えるとこの回数は回復する。 〇領域呪文:各領域には領域呪文のリストがある。君はこれらの呪文を、各領域の記述にある通りのクレリック・レベルにおいて得る。ひとたび特定の領域呪文を得たなら、その呪文は常に準備済となる。 君はこれらの呪文を常に準備しており、しかもこれらの呪文は君が呪文をいくつ準備しているのかを数える際には勘定に入れない。 君が本来クレリック呪文リストにない呪文を領域呪文として得ている場合、その呪文は君にとってはクレリック呪文となる。 取得呪文(領域): LV1 フォッグ・クラウド サンダーウェイヴ 〇習熟追加:1レベルでこの領域を選択した時点で、君は重装鎧の習熟を得る。
呪文 SPELLS
呪文発動クラス
SPELLCASTING CLASS
呪文発動能力値
SPELLCASTING ABILITY
【筋】
【敏】
【耐】
【知】
【判】
【魅】
対呪文セーヴ難易度
SPELLSAVE DC
呪文攻撃ボーナス
SPELLATTACK BONUS
0レベル初級呪文 CANTRIP
@メイジ・ハンド 召喚術/1アクション/30ft/音声、動作/1分 射程内の君が選んだ地点に、幽霊のような空中に浮遊する手が 1つ出現する。この手は持続時間の間じゅう、もしくは君がアクションとして消すまで、存在し続ける。この手は君から30フィ ートより遠くに離れた場合、あるいは君がこの呪文をもう一度発 動したなら消滅する。 君はアクションを使うことで、この手を制御できる。この手を 使って1つの物体を操作したり、鍵のかかっていない扉や容器1 つを開いたり、開いた容器にアイテム1つをしまったり、取り出 したり、あるいは1本の瓶の中身を注いだりできる。君はこの手 を制御するたびに最大30フィートまでこの手を移動させること ができる。 この手は攻撃を行なったり、魔法のアイテムを起動したり、あ るいは10ポンドを超える物を運搬することはできない。
Aレイ・オヴ・フロスト /術者の次のターン開始時まで移動距離-10ft/60ft/2d8冷ダメージ レイ・オヴ・フロスト Ray of Frost/冷気光線 力術、初級呪文 発動時間:1アクション 射程:60フィート 構成要素:音声、動作 持続時間:瞬間 青白い冷気エネルギーのビームを射程内の敵に放つ。1体の目 標に対して遠隔呪文攻撃を行なうこと。ヒットすると目標は1d8 の[冷気]ダメージを受け、君の次のターン開始時まで移動速度が 10フィート減少する。 この呪文のダメージは君のレベル上昇に伴い1d8ずつ増加す る、すなわち5レベルで2d8、11レベルで3d8、17レベルで 4d8である。
Bショッキング・グラプス 力術 [電撃] 構成要素:音声、動作 発動時間:瞬間 距離:接触 君は手から電撃を放ち、触れたクリーチャー1体に衝撃をもたらす。目標に対して1回の近接呪文攻撃を行うこと。ヒットした場合、目標は1d8[電撃]ダメージを受け、次のその目標のターンの開始時までリアクションを取ることができなくなる。 この呪文のダメージは君のレベル上昇に伴い1d8ずつ増加する、すなわち5レベルで2d8、11レベルで3d8、17レベルで4d8である。
Cマイナー・イリュージョン 幻術/1アクション/30ft/動作、物質(羊毛ひとつまみ)/1分 君は射程内に、持続時間の間持続する1種類の音、あるいは1 種類の映像のうち、どちらか1つを作り出す。この幻は君が1回 のアクションとして解除するか、この呪文をもう一度発動した時 点で終了する。 1種類の音を作り出した場合、その音量はささやき声から絶叫 の間まで設定できる。その音は君の声や他の誰かの声、ライオン の咆哮や太鼓を叩く音、その他どんな音をも選ぶことができる。 その音は持続時間の間中ずっと衰えずに続くが、君は呪文が終わ る前なら、それぞれ別のタイミングで不連続に音を鳴らすことも できる。 物体の映像、例えば椅子や泥の足跡、小さな宝箱などを作り出 す場合、その映像の大きさは一辺5フィートの立方体以下でなけ ればならない。この映像は音を立てることも、光や匂いを放つこ とも、その他いかなる感覚的な効果も作り出すこともない。映像 と物理的なやり取りを行なえば、それが幻と言うことはただちに 判明する。なぜなら、物がその映像を通り抜けてしまうからだ。 クリーチャーがそのアクションを使ってこの呪文による音や映 像を確かめようとするなら、そのクリーチャーは君の呪文セーヴ ィング・スロー難易度に対して、【知力】〈捜査〉の判定を行なう。 成功したならば、それが幻と識別できる。クリーチャーがそれを 幻だと識別したなら、そのクリーチャーにとってその幻はただの ぼんやりとしたものとなる
@ガイダンス 占術 発動時間:1アクション 射程:接触 構成要素:音声、動作 持続時間:精神集中、最大1分まで 1体の同意するクリーチャーに接触する。呪文が終了する前に1回、目標は自身が選んだ1回の能力値判定に対し、1d4をロールして出た目を加算することができる。このダイスをロールするかどうかの選択は、能力値判定を行なう前でも後でも良い。1d4をロールした時点でこの呪文は終了する。
Aライト 構成要素:音声、物質 発動時間:1アクション 距離:接触 持続時間:1時間 1つの物体に接触する。その物体は差し渡し、奥行き、高さい ずれも10フィート以内でなければならない。呪文が終了するま で、その物体は半径20フィートまでを“明るい”明るさに、そこ からさらに20フィートを“薄暗い”明るさに照らす。この光には 君が望む色を付けることができる。なにか不透明なものでこの物 体を完全に覆ったなら、明かりは遮断されてしまう。君が再度こ の呪文を発動するか、1回のアクションとして消した時点で、こ の呪文は終了する。 敵対するクリーチャーが手に持っている物体や、着用している 物体を目標にする時には、そのクリーチャーはこの呪文を避けた ければ【敏捷力】セーヴィング・スローを行なわなければならない。
Bソーマタージー 変成術 構成要素:音声 発動時間:1アクション 距離:30フィート 持続時間:最大1分まで 君は射程内に、小さな不思議、超自然的な力の現れを発現させる。射程内に以下の魔法効果の1つを生み出す。 ・1分間、君の声を通常の3倍の音量に増幅する。 ・1分間、炎を揺らめかせたり、パチパチと爆ぜさせたり、明るくしたり、薄暗くしたり、あるいは色を変えたりする。 ・1分間、地面を無害な振動で震わせる ・距離内の君が選んだ一点を起点として、雷の轟音、カラスの鳴き声、あるいは不吉な囁き声といった、一瞬の音を作り出す。 ・瞬間的に、鍵の掛かっていない扉や窓を勢いよく開けたり、バタンと閉めたりする。 ・1分間、君の両眼の外見を変化させる。 この呪文を複数回発動した場合、この呪文の効果のうち1分間持続するものについては、同時に最大で3つまで稼働させ続けることができる。君は1回のアクションでそれらの効果のうち1つを終わらせることができる。
1レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
サンダーウェイヴ/領域呪文/ 1レベル、力術 発動時間:1アクション 射程:自身(1辺15フィートの立方体) 構成要素:音声、動作 持続時間:瞬間 雷鳴の如き力の波が君から放たれてあたりを薙ぎ払う。君を起点とする1辺15フィートの立方体の中にいる各クリーチャーは【耐久力】セーヴィング・スローを行なわなければならない。セーヴに失敗すると、クリーチャーは2d8の[雷鳴]ダメージを受け、君から遠ざかる方向に10フィート押しやられる。成功すればその半分のダメージで済み、押しやられない。 加えて、完全にこの効果範囲内に入っている固定されていない物体は、この呪文の効果によって自動的に、君から遠ざかる方向に10フィート押しやられる。さらに、この呪文は雷鳴のような轟音を発し、それは300フィート以内に聞こえてしまう。 高レベル版:君がこの呪文を2レベル以上の呪文スロットを用 いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを1上回るごとにダメージが1d8増加する。 フォッグ・クラウド/領域呪文/ 召喚術p269 呪文レベル:1レベル 構成要素:音声、動作 発動時間:1アクション 距離:120ft 持続時間:精神集中、最大1時間まで 君は射程内の一点を中心とした半径20ftの球形の霧を発生させる。この球形は角を回り込んで広がり、球形の範囲内は"重度の隠蔽"である。この霧は持続時間が終了するか"軟風"(風速10マイル/時)以上の風によって吹き散らされるまで持続する。 レベル上昇:君がこの呪文をより高い呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを1上回るごとに、霧の半径が20ftずつ増加する。
クレリック:ディテクトマジック/儀式 1レベル、占術 発動時間:1アクション 射程 :自身 構成要素:音声、動作 持続時間:精神集中 最大10分まで 占術(儀式) 最大10分まで 持続時間の間、君は自分から30フィート以内にある魔法の存 在を感知する。これにより魔法を感知したなら、1回のアクショ ンを使うことで、効果範囲の中にあって魔法を帯びているクリー チャーや物体の周囲にあるかすかなオーラを見ることができ、そ の魔法に系統があるなら、それを知ることができる。 この呪文はほとんどの障壁を貫通するが、厚さ1フィートの石、 厚さ1インチの一般的な金属、鉛の薄板、あるいは厚さ3フィー トの木材や土壁によって妨害される。
クレリック:ヒーリング・ワード 1レベル、力術 発動時間:1ボーナス・アクション 射程:60フィート 構成要素:音声 持続時間:瞬間 射程内にいて、君が見ることのできるクリーチャー1体を選ぶ。 そのクリーチャーは(1d4+君の呪文発動能力修正値)に等しいヒ ット・ポイントを回復する。この呪文はアンデッドや人造クリーチャーにはなんの効果ももたらさない。 高レベル版:君がこの呪文を2レベル以上の呪文スロットを用 いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを1上回るごとに回復量が1d4増加する。
シールド 1レベル、防御術 発動時間:1リアクション 射程 :自身 構成要素:音声、動作 持続時間:1ラウンド 不可視の魔法の力場が出現し攻撃を防ぐ。君の次のターンの開 始時まで、君はACに+5のボーナスを得ると共に(このボーナ スはトリガーとなった攻撃に対しても適用される)、マジック・ ミサイルから一切のダメージを受けなくなる。
スリープ 1レベル、心術 発動時間:1アクション 射程 :90ft 構成要素:音声、動作、物質(少量の細かい砂、バラの花びら、あるいはコオロギ一匹) 持続時間:1分 5d8の合計値がこの呪文が作用するクリーチャーのHPの総計となる。射程内の君が選択した1点から 20フィート以内にいるクリーチャーは、その現在HPの低い順からこの呪文の作用を受ける(気絶状態のクリーチ ャーは無視)。 現在HPが最も低いクリーチャーから順に、“作 用するクリーチャーのHPの合計値(”=5d8の合 計値)から作用を受けたクリーチャーのHPを差し 引いてゆき、現在HPが次に低いクリーチャーに移 っていく。あるクリーチャーに作用を及ぼすためには、残りの“合 計値”がそのクリーチャーの現在HPよりも多くな ければならない。この呪文の作用を受けたクリーチャーはみな眠 ってしまい、この呪文が終了するか、寝ている者がダメージを受 けるか、あるいは誰かがアクションを使って寝ている者を起こす ために揺り動かしたり引っ叩いたりするまで、気絶状態に陥る。 アンデッド、および魅了状態に完全耐性を持つクリーチャーは この呪文の作用を受けない。 高レベル版:君がこの呪文を2レベル以上の呪文スロットを用 いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを1上回るごと に2d8を追加でロールする
マジック・ミサイル 1レベル、力術 発動時間:1アクション 射程 :120ft 構成要素:音声、動作 持続時間:1アクション 1d4+1の力場ダメージを与える矢を三本作成する。その矢は見る事が出来る射程内の任意のクリーチャーに命中する。この矢は全て同時に命中し、一体の敵に集中させることも、複数の敵に分散させることもできる。2Lv以上の呪文スロットで発動する場合、1Lv上まわるごとに矢を+1本する。
コンプリヘンド・ランゲージズ 1レベル、占術 発動時間:1アクション 射程 :自身 構成要素:音声、動作、物質(ひとつまみの煤と塩) 持続時間:1時間 占術(儀式) 持続時間の間、君は自分が聞いているあらゆる話し言葉につい て、逐語的にその意味を理解する。また、君が目にしている書き 言葉も理解できるが、その言葉が書かれている表面に触れていな ければならない。文章1ページを読むには約1分を要する。 この呪文は、文章中に隠された秘密のメッセージを明らかにし たりはしない。また、(秘術の印形などのように)書き言葉の内容 とは見なされないような秘文を解読することもできない。
アイデンティファイ/儀式 1レベル、占術(儀式) 発動時間:1分 射程:接触 構成要素:音声、動作、物質(少なくとも100gpの価値のある真 珠と、フクロウの羽根) 持続時間:瞬間 君は1つの物体を選ぶ。この呪文を発動する間、君はその物体 に触れ続けていなければならない。もしそれが魔法のアイテムであったり、その物体に何らかの魔法が込められていたなら、君は その特性(property)とその使用方法とを識別する。そのアイテ ムを使用するのに同調(attunement)が必要か否か、またそのア イテムにチャージ式の能力があるなら何チャージ残っているのか も知ることができる。また君はそのアイテムに何らかの呪文が作 用を及ぼしているのか、そしてそれが何なのかを知ることができ る。そのアイテムが呪文によって作られたものである場合、君は そのアイテムを作った呪文を知ることができる。 君が呪文発動の間、物体ではなく1体のクリーチャーに触れ続 けていたなら、そのクリーチャーに現在どのような呪文が作用を 及ぼしているのか知ることができる。
ファインド・ファミリアー→アウル 1レベル、召喚術(儀式) 発動時間:1時間 射程 :10ft 構成要素:音声、動作、物質(合計10GPの価値の炭と香とハーブを真鍮の火鉢で燃やす) 持続時間:瞬間 君は1体の使い魔すなわち動物の姿をした霊を従者にする。以下の動物から1種類を選ぶこと;アウル(フクロウ)、ウィーゼル(イタチ)、 オクトパス(タコ)、キャット(ネコ)、クラブ(カニ)、シー・ホース(タツノオトシゴ)、スパイダー(クモ)、バット(コウモリ)、フィッシュ/ クィッパー(魚)、フロッグ/トード(カエル)、ポイズナス・スネーク(毒蛇)、ホーク(タカ)、ラット(ネズミ)、リザード(トカゲ)、レイヴン (ワタリガラス)。 君の使い魔は射程内の何ものにも占められていない場所に出現する。使い魔のデータは選んだ動物のデータに等しいが、クリーチャー種別は野獣ではなくセレスチャル、フェイ、フィーンドのいずれかである(君が選ぶ)。 君の使い魔は君から独立して行動するが、常に君の命令に従う。戦闘においては使い魔自身のイニシアチブをロールし、使い魔自身のターンに行動を行なう。使い魔は攻撃を行なえないが、他のアクションは通常通り行なえる。 使い魔のhpが0になった時点で、使い魔は跡形もなく消えうせる。この呪文を再び発動すれば使い魔は再出現する。君は1回のアクションとして使い魔を一時的にポケット次元界へ退去させることができる。あるいは、君は自分の使い魔を永遠に退去させることもできる。一時的に使い魔を退去させている間、君は1回のアクションとして、君から30フィート以内の何ものにも占められていない場所に使い魔を再出現させることができる。使い魔のhpが0になるかポケット次元界へ退去する時には、使い魔が着用または運搬していた物はすべて使い魔のいた場所に残る。 君の使い魔が君から100フィート以内にいる限り、君は使い魔とテレパシーで意思疎通できる。さらに、君は1回のアクションとして、君の次のターンの開始時まで使い魔の目を通してものを見、使い魔が聞いた音を聞くことができる。この間、君は使い魔が持つ特殊な感覚の利益をすべて得られるが、自分自身の周囲に関しては盲目状態かつ聴覚喪失状態である。 1人の術者が2体以上の使い魔を持つことはできない。すでに使い魔を持っている者が再度この呪文を発動すると、新たな使い魔が現れるのではなく、既存の使い魔の姿が変わる。前述の動物のリストから1種類を選ぶこと。君の使い魔は選んだ動物に変化する。 最後に、君が“射程:接触”の呪文を発動する際、君の使い魔がその呪文を発動したかのように、使い魔経由でその呪文を伝達することができる。これを行なうためには、君の使い魔は君から100 フィート以内にいなければならず、君が接触呪文を発動した際に使い魔がリアクションを消費する必要がある。その呪文が攻撃ロールを要する場合、使い魔のものではなく君の攻撃ボーナスを用いてロールを行なう。
サンダーウェイヴ サンダーウェイヴ/1レベル、力術 発動時間:1アクション 射程:自身(1辺15フィートの立方体) 構成要素:音声、動作 持続時間:瞬間 雷鳴の如き力の波が君から放たれてあたりを薙ぎ払う。君を起点とする1辺15フィートの立方体の中にいる各クリーチャーは【耐久力】セーヴィング・スローを行なわなければならない。セーヴに失敗すると、クリーチャーは2d8の[雷鳴]ダメージを受け、君から遠ざかる方向に10フィート押しやられる。成功すればその半分のダメージで済み、押しやられない。 加えて、完全にこの効果範囲内に入っている固定されていない物体は、この呪文の効果によって自動的に、君から遠ざかる方向に10フィート押しやられる。さらに、この呪文は雷鳴のような轟音を発し、それは300フィート以内に聞こえてしまう。 高レベル版:君がこの呪文を2レベル以上の呪文スロットを用 いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを1上回るごとにダメージが1d8増加する。
グリース 1レベル、防御術 発動時間:1アクション 射程 :60ft 構成要素:音声、動作、物質(バターまたは豚の皮脂少々) 持続時間:1分 射程内の1点を中心とした一辺10ftの正方形の範囲の地面は滑りやすい脂に覆われ、持続時間十移動困難な地形となる。 この脂が出現した時、範囲内に立っていたクリーチャーは皆【敏捷力】セーヴを行わねばならず、失敗すると伏せ状態になる。この範囲に入ったクリーチャー及び範囲内でターンを終了したクリーチャーも【敏捷力】セーヴを行わねばならず、失敗すると伏せ状態になる。 伏せ状態(Being Prone) 戦闘参加者は地面に這いつくばることが珍しくない。敵に倒されてそうなることもあれば、自発的に地面に伏せることもある。 ゲーム的に言うと、これは付録Aで定義されているところの“伏せ状態”である。 君は自分の移動速度をまったく使わずに、自発的に伏せ状態になることができる。一方、伏せ状態から立ち上がるには、君の移動速度の半分に等しい移動を要する。たとえば、君の移動速度が 30フィートなら、君が伏せ状態から立ち上がるためには15フィートぶんの移動を費やさねばならない。君の移動速度が半分未満しか残っていなかったり、移動速度が0であるなら、君は立ち上 がることができない。 伏せ状態で移動するためには、這い進みを行なうか、瞬間移動などの魔法を使うしかない。這い進みによる移動は、1フィート移動するごとに1フィート多い移動と数える。したがって、移動困難な地形を1フィート這い進むには3フィートぶんの移動が必要となる。 伏せ状態(Prone) 伏せ状態のクリーチャーは、立ち上がらない限り、“這い進む” 以外の移動手段をとれない。立ち上がったならば伏せ状態は 終了する。 伏せ状態のクリーチャーは、攻撃ロールに不利を受ける。 伏せ状態のクリーチャーに対する攻撃ロールは、攻撃者がそ のクリーチャーから5フィート以内にいるなら、有利を得る。 そうでないなら、その攻撃ロールは不利を受ける。
2レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
ウェブ 2レベル、召喚術 発動時間:1アクション 射程 :60ft 構成要素:音声、動作、物質(蜘蛛の巣ひとかけら) 持続時間:精神集中 最大一時間まで 君は射程内の任意の地点に、何層にも重なった強靱な粘着性の クモの巣状の網を喚び出す。この網は持続時間の間、その地点を 起点とした1辺20フィートの立方体の範囲を満たす。この網は 移動困難な地形であり、効果範囲を軽度に隠蔽する。 この網は、2つ以上の向かい合った固定点(たとえば両側の壁 や立木など)に固定されるか、床や壁や天井を覆うように置かれ る必要があり、そうされなかったならば崩れ落ちてしまう。そし て、次の君のターン開始時にこの呪文は終了してしまう。網が平 らな面を覆うように置かれた場合、その厚さは5フィートに達す る。 この網の中で自分のターンを開始したクリーチャー、あるいは 自分のターンにこの網の中に進入したクリーチャーは【敏捷力】セ ーヴィング・スローを行なわねばならない。セーヴィング・スロ ーに失敗したならそのクリーチャーは、網の中から出るか、ある いは網を振りほどくまで、拘束状態となる。
シャタ- 2レベル、力術 発動時間:1アクション 射程:60フィート 構成要素:音声、動作、物質(雲母ひとかけら) 持続時間:瞬間 突如として、射程内の君が選んだ地点から耳を聾さんばかりの雑音が弾けだし、響き渡る。その地点を中心とした半径10フィートの範囲内にいるすべてのクリーチャーは【耐久力】セーヴィング・スローを行なわなければならない。セーヴィング・スローを失敗したクリーチャーは3d8の[雷鳴]ダメージを受ける。成功したものはその半分のダメージを受ける。無機的な材料(石やクリスタル、あるいは金属など)から構成されたクリーチャーはこのセーヴィング・スローに不利を被る。 また、着用されたり運搬されているのではない、非魔法の物体も、その範囲内にあるならダメージを受ける。 高レベル版:君がこの呪文を3レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが2レベルを1上回るごとにダメージが1d8増加する。
未収得/ホールド・パースン 心術 構成要素:音声、動作、物質(小さく真っ直ぐな鉄の棒1本) 発動時間:1アクション 距離:60ft 持続時間:精神集中、最大1分まで 説明文 射程内にいる、君が見ることのできる人型生物を1体選ぶこと。その目標は【判断力】セーヴィング・スローを行なわなければならず、失敗すると持続時間の間、麻痺状態となる。目標は自身のターンが終了するたびに、新たに【判断力】セーヴィング・スローを行なうことができる。成功したならば、その目標について、この呪文は終了する。 レベル上昇 君がこの呪文をより高い呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが2レベルを1上回るごとに追加で1体の人型生物を目標とすることができる。それらの人型生物は、君が目標にとる時点で互いに30フィート以内にいなければならない。 麻痺状態(Paralyzed) 麻痺状態のクリーチャーは無力状態であり、 移動することも言葉を発することもできない。 麻痺状態のクリーチャーは、【筋力】セーヴや【敏捷力】セーヴ には自動的に失敗する。 麻痺状態のクリーチャーに対する攻撃ロールは有利を得る。 麻痺状態のクリーチャーに対して、そのクリーチャーから5フィート以内にいる攻撃者が攻撃を行なってヒットを与えたなら、そのヒットは必ずクリティカル・ヒットになる。 無力状態(Incapacitated) 無力状態のクリーチャーはアクションを行なうことも、リアクションを行なうこともできない。
インヴィジビリティ Invisibility/不可視化 2レベル、幻術 発動時間:1アクション 射程:接触 構成要素:音声、動作、物質(アラビアゴムに包んだまつげ1本) 持続時間:精神集中、最大1時間まで 君が接触したクリーチャー1体は、この呪文が終了するまで不 可視状態となる。目標が着用している、あるいは運搬しているも のもすべて、目標が持ち歩いている限り不可視状態となる。この 呪文は目標が攻撃を行なったり、呪文を発動した時点で終了する。 高レベル版:君がこの呪文を3レベル以上の呪文スロットを用 いて発動する場合、スロットのレベルが2レベルを1上回るごと に追加で1体のクリーチャーを目標とすることができる。
ロープ・オヴ・トリック
3レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
ライトニング・ボルト 力術 射程:自身(100ft直線状) 構成要素:音声、動作、物質(琥珀か水晶かガラスで出来た棒) 持続時間:瞬間 一条の雷光が長さ100ft、幅5ftの直線状となって君の指先から狙った方向へと炸裂する。この直線の中に居るすべてのクリーチャーは【敏捷】ST。失敗すると8d6[雷撃]ダメージを受ける。成功した者はその半分のダメージを受ける。 この電光の範囲内にあって、何物にも着用されたり、運搬されていない可燃物は発火する。 高レベル版:君がこの呪文を4レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが3レベルを上回るごとにダメージが1d6増加する。
カウンタースペル Counterspell/呪文妨害 3レベル、防御術 発動時間:1リアクション、このリアクションは君が自分から 60フィート以内にいるクリーチャーが呪文を発動するのを視認 した時に取ることができる。 射程:60フィート 構成要素:動作 持続時間:瞬間 君は今まさに呪文を発動しようとしているクリーチャーに妨害 を試みる。そのクリーチャーが3レベル以下の呪文を発動しよう としていたなら、その呪文は失敗し、何ら効果を及ぼさない。そ の呪文が4レベル以上であるなら、君の呪文発動能力値を用いて 能力値判定を行なうこと。難易度は(10+その呪文のレベル)で ある。成功したなら、そのクリーチャーの呪文は失敗し、何ら効 果を及ぼさない。 高レベル版:君がこの呪文を4レベル以上の呪文スロットを用 いて発動した場合、使用した呪文スロットのレベル以下の呪文を (訳注:能力値判定なしで)妨害し、何ら効果を及ぼさなくできる
フライ Fly 3レベル、変成術 発動時間:1アクション 射程:接触 構成要素:音声、動作、物質(翼の羽根1枚。どんな鳥からとっ たものでもよい) 持続時間:精神集中、最大10分まで 1体の同意するクリーチャーに接触する。持続時間の間、目標 は飛行移動速度60フィートを得る。呪文が終了した際にまだ空中にいるなら、目標は特に落下を止める手段がない限り、落下する。 高レベル版:君がこの呪文を4レベル以上の呪文スロットを用 いて発動する場合、スロットのレベルが3レベルを1上回るごと に追加で1体のクリーチャーを目標とすることができる。
ファイアーボール Fireball/火球 3レベル、力術 発動時間:1アクション 射程:150フィート 構成要素:音声、動作、物質(乾いたコウモリの糞と硫黄を混ぜ た小さな玉) 持続時間:瞬間 君の指先から射程内の君の選んだ一点に向かってまばゆい光芒 が閃き、そして腹に響く轟音とともに火焔が爆裂する。その点を 中心とした半径20フィートの球形の範囲内にいるすべてのクリ ーチャーは【敏捷力】セーヴィング・スローを行なわなければなら ない。セーヴィング・スローを失敗したクリーチャーは8d6の[火] ダメージを受ける。成功したものはその半分のダメージを受ける。 この炎は角を回り込んで拡がる。ファイアーボールの範囲内にあって、何者にも着用されたり、運搬されていない可燃物は発火 する。 高レベル版:君がこの呪文を4レベル以上の呪文スロットを用 いて発動する場合、スロットのレベルが3レベルを1上回るごと にダメージが1d6増加する。
ウォーターブリージング
未収得/ヘイスト Haste/加速 3レベル、変成術 発動時間:1アクション 射程:30フィート 構成要素:音声、動作、物質(甘草(かんぞう)の根を削ったもの) 持続時間:精神集中、最大1分まで 射程内にいて、君が見ることのできる、同意しているクリーチ ャーを1体選ぶこと。この呪文が終了するまで、目標の移動速度 は2倍になり、ACに+2のボーナスを獲得し、【敏捷力】セーヴ ィング・スローに有利を得たうえで、自分のターンごとに1回の 追加のアクションを獲得する。このアクションでは、攻撃(1回 の武器攻撃のみ)、早足、離脱、隠れ身、そして物体の操作のど れかのみを行なうことができる。 この呪文が終了したなら、目標は体全体を襲う倦怠感によって、 次の自分のターンが終了するまで、移動することも、アクション を行なうこともできない
レオムンズ・タイニイ・ハット
4レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
ディメンション・ドア 召喚術/1アクション/500ft/音声/一瞬 君は今の位置から瞬間移動する。行き先は、今とは違う、射程内の任意の位置である。君は希望した通りの箇所に正確に到着する。行き先は君から見える場所か、君が思い描ける場所か、君が距離と方向を明示できる場所(例えば「200ft真下」「北西の方角、45度上向きで、距離300ft」と言った具合)に限る。君は、自分の運搬できる重量の範囲内で、様々な物品も一緒に持って行ける。加えて、同意するクリーチャー1体をも一緒に連れて行ける。そのクリーチャーは、サイズ分類が君以下でなければならず、自身の運搬能力を超える重量の装備品を持っていてはならない。また、そのクリーチャーは、サイズ分類が君以下でなければならず、自身の運搬能力を超える重量の装備品を持っていてはならない。また、そのクリーチャーは、君がこの呪文を発動させるときに、君から5ft以内にいなければならない。 もし君達のいずれかの移動先が、既にほかの物体やクリーチャーに占められていた場合、君および君と一緒に移動しようとしたクリーチャーはみな4d6[力場]ダメージを受け、しかも呪文は君達を瞬間移動させることに失敗する。
アーケイン・アイ
5レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
6レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
7レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
8レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
9レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
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