『ハーフオーク』
◆能力値上昇（レギュ）
【筋】+２、【耐】+１
１４+２（７）、１４（７）、１５+１（９）、８（０）、１２（４）、８（０）

◆暗視
６０ｆ以内の「弱い明かり」を「明るい明かり」として扱え、「暗闇」を「弱い明かり」として扱える。
しかし暗闇の中の物体は、白黒でしか判別できない。

◆威嚇的
【魅】〈威圧〉判定に「有利」を得る。

◆容赦ない持久力
０ヒットポイントに下げられ死んでいない時、代わりに１ヒットポイントに下がる。
キャラクターはこの能力を大休憩を完了させるまで再使用できない。

◆獰猛な攻撃
近接攻撃武器でクリティカルヒットを出した時、近接武器のダメージダイスをさらに１回追加でロールし、クリティカルヒットの追加ダメージとして加算する。

『バーバリアン』
◆憤怒（Ｌｖ１）：３回
ターン中に、ボーナスアクションとして激怒に突入する。
激怒中に重装鎧を着ていなければ、以下の利益を得る。
▼【筋力】判定、【筋力】ＳＴに「有利」を得る。
▼近接攻撃のダメージロールに、バーバリアンレベルに応じたボーナス（+２）を得る。
▼[刺突][斬撃][叩き]ダメージに対する抵抗力を持つ。

もしキャラクターが呪文を発動できるとしても、激怒中は呪文を発動できず集中もできない。
激怒は１分間持続する。
意識不明になるか、敵対的なクリーチャーに攻撃をせずダメージも受けずにターンを終えたなら激怒は早期終了する。
激怒をボーナスアクションとして自発的に終了させることもできる。
バーバリアンの表にある激怒の項の数字に等しい回数を激怒すると、激怒の回数を回復するために大休憩を完了させねばならない。

◆鎧無き防御（Ｌｖ１）
いかなる鎧も身につけていないなら、ＡＣは１０+【敏】Ｂ+【耐】Ｂとなる。
楯は使う事ができ、その利益を受けることもできる。

◆向こう見ずな攻撃（Ｌｖ２）
自身のターン中の最初の攻撃を向こう見ずな攻撃にするよう望める。
そうした場合そのターンの【筋力】
を用いる近接攻撃に「有利」を付けられるが、自分に対する攻撃ロールにキ次のターンまで「有利」が付く。

◆危機感覚
呪文や罠のような見ることのできる効果に対する【敏】ＳＴに「有利」を得る。
この利益を得るためには、盲目状態にも聴覚喪失状態にも不自由状態にも在ってはならない。

◆原始の道（Ｌｖ３）[トーテムの戦士]

◆能力上昇（Ｌｖ４）
【筋】+２

『』

『特技』
◆シールドマスター（レギュ）
楯を装備している間、以下の利益を得る。
▼自身のターンに攻撃アクションを取る時、『ボーナスアクション』として、5フィート以内に居るクリーチャーを押して、伏せ状態にするか遠くに押し出すかするための特殊な近接攻撃を楯で行うことができる（運動vs運動or軽業）。
▼不自由状態でなければ、楯のACボーナスを、【敏捷力】STに加算することができる。
▼受けるダメージを半分にする【敏捷力】STを行うことを許す効果の対象になった場合、『リアクション』として、楯を自分自身と効果の発生源との間に置くことでSTに成功した場合にダメージを受けないようにできる。