+1d8(光輝）
+2d8(光輝）VS悪DC17 CON 1R盲目

民衆英雄

・困っている人を見ると助けずにはいられない
・強いフェアプレイの精神を持ち、もめごとには常に公平な解決法を見出そうとする

敬意：人はみな尊厳と敬意をもって扱われるべきだ
己の身を律した

自分で身を守れない弱い者を、私は守り助ける

運命を信じるあまり、自分の短所に気付かず、失敗の可能性を考えない。

「何も悪い事をしていないのならば胸を張りなさい。そうしなければ、同じ境遇の別の者まで顔を伏せなければならなくなるのだから」
ティーフリングの私をそう躾けたのは、修理屋を生業にしていた父だった。母はいない。自分の名は母の好きな花から名付けたと聞いた。
私がティーフリングとして生まれたのは、父が若い頃に冒険で負った呪いのせいだと囁かれていた。父はそれを否定も肯定もせず、私が厳しい日常に備えられるようにと、男手ひとつで厳しく育ててくれた。
案の定、村の誰かの行方がわからなくなれば疑われ、潔白を証明するために父と村の外に捜索に出る、なんてことは何度もあった。それでも悪い顔一つせず、何かあれば可能な限り村の人のために二人で尽力した。
そういった小さな信用を何度も何度も、少しずつ少しずつ積み重ねてやっと信頼を得られたと思ったその矢先、父が流行り病で急逝した。
父の存在が私の村での身分を保証していたことはわかっていた。だから、念のため、拘束させて欲しいと言われたときも、そういうものだろうと思った。けれどそのことが、ただただ悲しかった。彼らは村に何かある度、それを解決できてしまう父とそのティーフリングの子を、どこかで恐怖していたのだろうと思う。その恐怖を、私達の信用は超えられなかったのだ。
拘束されたまま事情を訊かれたとき、縛られた両手が光り、手首についた擦り傷を癒していった。
父が亡くなって癒しの力が宿るとは、何と皮肉なことだろうと最初は思ったが、父の最後の祈りで授けられた力なのかもしれないと思い当たった。
イルメイター、欠落の王、壊れた神。あるいは、終わりなき者、嘆きの神。秩序の神でありながら思いやりの化身とも言われる神だ。
その験が現れたことで、私の疑いは晴れることとなった。穿った見方をしてしまうと、神の怒りに触れることを恐れたのかもしれない。
これまでのことを許して欲しいと言う村人に「誰にでも誤解はありますから」とは答えたものの、もはや村にはいられないと感じた。私そのものが、村のうしろめたさになってしまっているからだ。
旅に出ると言い出したとき、殆どの村人がどこかほっとしたような顔をしていた。けれど、みんながみんなそうなのではなく、強い信頼を得られた何組かの家族は、本気で別れを惜しんでくれたりもした。それだけで私は、父の数々の教えを肯定できると思った。
納屋を探すと古い武器防具の類が出てきた。呪い云々はともかく、少なくとも、父が元々冒険者だったということは本当だったようだ。
それらを自分が着られるよう手直しし、父の仕事道具と、父が最後に修理していた鍋、シャベルを持って、私は村を旅立った。イルメイターの寺院でこの癒しの手を見せれば、そこまで邪険にはされないだろう。

＜救済の誓い＞
一つ、平和たれ。暴力は最後の手段。対話と理解こそが、平和を導く道なり。
一つ、偏見を持つことなかれ。悪とは生来的なものではなく、環境や暗黒の力の影響である。模範を示すこと、世界の足りない部分を補うために働くことによって、誰でも正しい道に導くことができる。
一つ、忍耐強くあれ。変化には時間を要する。邪悪の道を歩んでいた人々に正道を歩み続けさせるには、折に触れて道しるべを示すべし。義の種を蒔いたなら、花咲くまで世話をすべし。
一つ、賢明たれ。全ての魂は贖われるべきだが、状況に猶予がなく、判断の遅れが大事に繋がることもある。場合によっては、相手の命を絶つことも覚悟すべし。しかしその判断は、慎重且つ冷静であるべし。そして、一度決断したら決して迷うことなかれ。

よろず修理道具

　

　

シャベル

　

　

鉄なべ

　

　

普通の服

　

　

ベルトポーチ

　

　

背負い袋

　

　

携帯用寝具

　

　

炊事用具

　

　

ほくち箱

　

　

たいまつ

　

10

保存食

　

10

水袋

　

　

麻のロープ50ft

　

　

盾

　

　

チェインメイル

　

　

聖印

　

　

　

　

　

トリンケット：君以外には石炭に見える宝石

　

　

　

　

　

フルプレート

　

　

　

　

　

ヘッドバンドオブブラスティング

　

　

フルプレート オブシディアン

　

　

ファイヤージャンアントベルト

　

　

　

　

　

ソードオブザリエル

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

特徴：民衆の支持
暗視60ft
地獄の抵抗力（火）
聖邪感知
癒しの手
遮断：リアクションで5ft以内の味方のダメージを1d10+習熟B減少（要盾と武器）
神聖なる一撃
健全なる肉体
防護のオーラ
守護のオーラ（ダメージ肩代わり）
勇気のオーラ
特技：激励する指揮官、強運
活力の恵み（耐久+2）

＜ソードオブザリエル＞
天使の言葉：天上語の読み書き、会話能力を与える。

天上の抵抗力：光輝・死霊ダメージに抵抗を与える。

神々しき威風：CHAを20にする。天上の、理想化された姿になる。この世ならざる美しさを備える。神聖介入をもってしても姿を元に戻すことはできない。

天使の翼：飛行移動力90ft（ホバリング）の翼を与える。

超視覚：目が水銀のプールのようになる。射程60ftの超視覚を得る。視覚的幻影から受けるセーブに自動成功する。

聖なる光：半径5ftを明るい光、さらに5ftを薄暗い明かりで照らす。この明かりに照らされたフィーンドは攻撃ロールに不利を得る。ボーナスアクションで光の範囲を15ft/15ftにもできる。

ランダムな特性：「小さな有益な特性」を2つ。※次回のセッション開始時に決めます。
+1AC
雷鳴耐性

焼き焦がす光輝：攻撃がヒットするたびに2d8の追加光輝ダメージが乗る。両手持ちだと3d10に強化される。この光輝ダメージを受けた悪のクリーチャーはDC17のCONセーブに成功しないと次のターン終了時まで盲目になる。

知性：この聖剣はL/Gのインテリジェンス・ウェポンである（INT10 WIS20 CHA18）。

真実を見る者：看破判定に有利を与える。

人格的特徴
4　どんな会話においても主題にズバリ切り込む

尊ぶもの
5　名誉：己の身をどれだけ律したかによって、死後の褒美（栄誉）が決まる。

関わり深いもの
5　フィーンドやその他悪しき存在は見つけ次第滅ぼさずにはおかない。それが天使ザリエルへの餞だ。

弱味
6　私の使命は何よりも重要なので、それに協力的でない人を無視する。

ソーマタージ（生）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

セレモニー

　

キュアウーンズ

スリープ

サンクチュアリー

　

　

　

　

　

　

　

　

カームエモーション

ファインドスティード

ゾーンオブトゥルース

ロケートオブジェクト

　

　

　

　

　

　

　

　

　

カウンタースペル

リムーヴカース

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

リジリアントスフィア