グレートクラブは魔法の杖である（彼曰く）。
魔力の起源：荒ぶる魔法

芸人。持ち芸：即興料理。

大胆で歯に衣着せぬ物言いをする。
嫌なことは嫌だとはっきり言う。ひどいと子供みたいな反応。

知識。この点についてはエルフと仲がいい。また、家族と一族を何よりも誇りに思っている。

世界一旨いものが食べたい。
自分の故郷で両親が営んでいた料亭の味は何物にも代えがたく、一度聞いた料理のレシピは絶対に忘れない。美食家であり、冒険家。

故郷で友達に自慢の料理を振舞ったらひどいものが出来てしまい、以来友人に合わせる顔がない。料理で失敗するとすごく萎える（回復まで1週間くらいかかる。

ドワーフの地下王国「ゲルンハイム王国」で最も有名な「うっかりがぶのみ亭」の亭主、タクリンと妻アムベルの間に生まれる。両親一族ともに有名な料理家であり、店を継ぐことを期待されていたが、持ち前の知識欲、好奇心故なのか、魔法の才能があった。幼い頃から周囲のドワーフたちを日々の鉱山生活の疲れをやわらげ、楽しめるために魔法を使ったショーをやっていた。時にはこの魔法を使って、彼らに料理をその場で振舞うこともあった。うっかりがぶ飲み亭の芸人息子とその即興料理はゲルンハイムでも非常に有名となる。
ある時、彼は遊びにやってきた友人達（彼らは王国の見習い時代の同胞である）に自身の料理を振舞おうとしたところ、致命的な失敗をして彼らを怒らせてしまう。一度怒れば忘れないのがドワーフの性か。この事件からオスカルは地元に暮らせなくなってしまう。「うっかりがぶ飲み亭」は、いとこのオズワルドが引き継ぎ、彼は王国を飛び出した。ただ一つ、店で自分が使い続けた特注の鍋を引っ提げて…。

彼は行く先々で芸人として日銭を稼ぎながらも、その料理の腕を買われ、あちこちの店でシェフとして働いている。おそらく、その道中でパーティーのメンバーにスカウトされたのだろう。

彼の冒険は今まさに始まり出したばかりだ。いつか天下一の料理を創り出し、多元世界中にその名を知らしめた上で、友人たちに面目躍如を果たすため…。

パーティーのエルフと仲が悪い。いや、喧嘩するほど仲がいいのだろうか。そこについては分からない。

ベルトポーチ

　

1

鍋の鎧（スケイルメイル扱い）

45

1

普通の服

　

1

グレードクラブ

　

1

調理道具

　

1

先祖伝来のバグパイプ

　

1

歯車のついたポーチ

　

1

変装用具

　

1

呪文要素構成ポーチ

　

1

ダガー

　

2

地下探検家パック

　

1

先祖伝来の料理本（ドワーフ流）

　

1

カラトゥア・ヌードルの秘伝出汁

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

暗視：60フィートまで「明るい」


出汁とり鍋鎧（ストック・ポット・アーマー）　中装鎧として扱う。

AC:14 　隠密に不利をうける　常に喧しい音がする　部分的に調理道具として使える（特注品）

カラトゥア・ヌードルの秘伝出汁
ラーメンを作るときに有利。

ダンシング・ライツ

ファイアー・ボルト

メイジ・ハンド

　

　

　

　

　

　

　

シールド

マジック・ミサイル

クロマティックオーブ

コンプリヘンド・ランゲージズ