〜初級〜
■メイジ・ハンド
1アクション/ 30ft/ {音,動}/ 1分
射程内の選んだ地点に、幽霊のような空中に浮遊する手が1つ出現する。
アクションを使う事で、この手を操る事ができる。
この手は、攻撃を行ったり、魔法のアイテムを起動したり、10ポンドを超えるものを運搬する事はできない。

浮浪児：貧しい孤児としてたった独りで路上で育った。面倒を見てくれる人も食い物をくれる人もいなかったので自分で何とかした。

自分に優しくする者はみな悪巧みがあると思っている。
寝る時は壁や木を背にして、持ち物を全部小脇に抱えて寝る。

敬意。人は貧富にかかわりなくみな敬意を受けるに値する。

私が生きてこられたのは、もう1人の浮浪児が、路上で生き延びる方法を教えてくれたおかげだ。

自分以外のものを決して完全には信用しない。

陰気でコミュ障な少年。ケヒヒと笑う。
幼少期に、怪物の襲撃により家族を失いストリートチルドレンとなった。
生き延びる術を教えてくれた親友と、共に、手を汚すことも厭わずストリートを生き抜いてきた。
いつ死んでもおかしくない日々だったが、拳法の師匠に出会い、親友と一緒に救われた。
厳しくも優しい師匠の元、これまでに犯した罪を反省し、修行に励んだ。
しかし、親友が師匠と争った末に飛び出して行ってしまう。
それについて何も語らぬ師匠と口論の末、師匠の元を去り、親友を探す旅に出た。
今は、日々の糧を稼ぐ為に冒険者となる。

ショートソード

2

1

地下探検家パック

　

1

ダーツ×10

0.25

10

小ぶりのナイフ

　

1

自分の育った町の地図

　

1

親のことを思い出すよすがとなるもの

　

1

普通の服

3

1

ベルトポーチ

1

1

盗賊道具

　

1

ポーション

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

□暗視：60フィート
□鋭敏感覚：<知覚>技能に習熟
□フェイの血筋：
魅了状態のセービングスローに有利。魔法で眠らない。
□トランス：睡眠を必要としない。代わりに瞑想で1日4時間を過ごす。

□エルフの武器訓練：ショートソード等に習熟。
初級呪文：ウィザード呪文の初級呪文1種類を習得。（その呪文発動能力値は【知力】。）

■鎧わぬ守り：鎧を着用せず盾を使用していない時には、ACは(10+【敏捷力】修正値+【判断力】修正値)になる。
■武術：素手打撃とモンク武器を用いる戦闘スタイルを身につける。

■気：気ポイントを消費することで、「連打」「護身」「疾風足」を使用できる。

■運足法：鎧を着用せず盾を使用していない時には、移動力が10フィート増加する。

■門派：陽光門
（ソード・コーストorザナサー）

■陽光弾：
攻撃アクションとして使用できる、射程30ftの遠隔呪文攻撃。
この攻撃に習熟しており、攻撃ロールとダメージロールに【敏】修正を加算、ダメージダイスは1d4（＝武術）。
陽光弾の「攻撃を行った時、気ポイントを1点消費する事で、ボーナス・アクションとして陽光弾による2回の攻撃を行なえる。
"追加攻撃"の特徴を得た後は、攻撃アクションの一部として行う任意の回数の攻撃において陽光弾を使用できる。

■矢止め
遠隔武器攻撃でヒットを受けた時にリアクションで武器を逸らす/受け止める。
受けるダメージは(1d10+【敏】+モンクレベル)だけ減少する。
ダメージを0まで減少させたなら、その飛び道具をつかみとることができる。その場合、気ポイントを1点消費して、同じリアクションの一部として、今つかみとった武器/矢弾を用いて1回の遠隔攻撃を行なえる(射程は20/60ft)。
本来の武器習熟にかかわりなく、この攻撃に習熟しているものと見なされ、その飛び道具はその攻撃においてモンク武器として扱われる。

メイジ・ハンド {音,動}