鉱山生まれ、村医者の手によって育てられ、医学と(何故か)魔法を独学で学ぶ。30過ぎてから冒険者になった。

【賢者/カスタム】

小柄。筋力は人並みだが持久力がない。体が強くないことは自覚しているので、なるべく逃げようとする。ただし目の前に困っている・ケガしているひとがいたら、まず助けようとする。

医者であった育て親からの教えにより、「論議に判断を下す前に、まず全員の言い分を聞く」という特長をもつ

目の前のひとを救うこと

鉱山、医者・医術、ドワーフ(憧れ)、クレリック(偏見)

体(肺)が弱い、正式な教育・訓練を受けていないという負い目。

口癖「若い奴らは年寄りの扱い方をしらん」（宣教師に村を追い出されたことを根に持っている）

子供のころは鉱山の入口が遊び場だったため、洞窟に土地勘がある。薬草探しなどが得意。

鉱山の町で生まれ育ったが子供のころの事故で両親を亡くし、以後駆けつけた隣村の医者に育てられた。大きくなってからは助手のような扱いで、薬草集めや調合なども担当。

「君の子供時代にぼんやりと聞き覚えのある曲を演奏するノーム製の小さなオルゴール」が、生まれ育った町から持ち出した唯一の品である。

医者の死後は後を継いでいた。物置の奥底からなぜか呪文書が出てきた（※過去に治療費の代わりか何かで医者の家に置いていったもの）ので、なんとなくウィザードとしての知識がついた。

（つまり、医術も魔法も独学である）

数年前に街から医者兼宣教師がやってきたため仕事がなくなり、仕方ないので子供のころに聞いた「ドワーフ」とやらに会いに旅に出ることに。体が弱いため戦士になれず、信仰もないためクレリックになれなかったので、昔取った杵柄でウィザードクラスを名乗っている。

彼の名前「ウォラフ」はどうやらドワーフの英雄の名前らしいので、その詳しい話を聞きたいと思っている。
（※ただしこの英雄譚は、とある売れない吟遊詩人の即興の創作であるため、どこにいっても話を知るものはいない）

本人の自覚はないが片言のノーム語を操れる（生まれ育った町の第二言語だったためだが、理由を本人は覚えていない）。

【賢者/カスタム】
特長/<論議に判断を下す前に、まず全員の言い分を聞く。>
技能/<医術><看破><生存><捜査>
道具/<ゲーム道具:トランプ一揃い><職人道具:よろず修理屋道具>
所持品:<君の子供時代にぼんやりと聞き覚えのある曲を演奏するノーム製の小さなオルゴール>

ダガー(2gp)

1

1

呪文構成要素ポーチ(25gp)

2

1

呪文書(50gp)

4

1

旅人の服(2gp)

3

1

探険家パック(10gp)

　

　

・背負い袋

5

1

・携帯用寝具

7

1

・炊事用具

1

1

・ほくち箱

1

1

・松明

1

10

・保存食

2

10

・水袋

5

1

・50 フィートの麻のロープ

10

1

珍品奇品 : 君の子供時代にぼんやりと聞き覚えのある曲を演奏するノーム製の小さなオルゴール

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ファイアー・ボルト

マイナー・イリュージョン

ライト

　

　

　

　

　

　

　

アイデンティファイ/識別

コンプリヘンド・ランゲージズ/言語理解

サイレント・イメージ/音なき幻像

サンダーウェイヴ/雷鳴波

シールド/盾

スリープ/睡眠

チャーム・パースン/人物魅了

ディスガイズ・セルフ/変装

ディテクト・マジック/魔法の感知

バーニング・ハンズ/火炎双手

マジック・ミサイル/魔法の矢

メイジ・アーマー/魔道士の鎧