貴族

特徴：貴族の特権

特徴：ドラゴン教団の潜入者
　あなたはドラゴン教団に潜入しました。かなり長い間組織に潜伏していため、あなたはその内部の仕事や習慣に精通しています。あなたは教団の一員として第二の人格があります。単純な不満を口にして従者として溶け込むのに十分な仮面です。

貴い生まれを鼻にかけず、体に流れる血は誰も同じだと思っている。
一度害を受けたなら相手を叩き潰し、名誉を奪い、畑に塩をまかずにはおかない。

家族。血は水よりも濃い。

我が家の者たちほど大切なものはない。

真に恥ずべき秘密を隠している。この秘密が発覚したなら家は永遠に破滅だ。

■縁
７．あなたの父親は死の間際にドラゴン教団と呼ばれる一団に関わっていたことを告白した。彼らは父にソードコーストの向こうへと商品を密輸するために資金を提供していた。罪悪感に包まれて父は教団を調べ、自分が原因になったかもしれない悪事を正すようにあなたに頼みました。
　彼はあなたにグリーネストと呼ばれる町から調査を始めるように促しました。

■背景設定
　アルダーソン家はソードコーストのとある貴族だ。ヒルダの父は他の者より情報を早く入手し、莫大な利益を稼いでいた。
　ヒルダも不自由なく育てられていたが、ある時父からドラゴン教団との関わりを告白された。教団からの情報を用いて情報を仕入れていたのだ。
　父の願いを受け教団に潜入したヒルダは、グリーネストでなんらかの活動があることを知る。教団の実態を探るべく、彼女はグリーネストに向かった。

ショートソード

2

1

ダガー

1

2

レザー

10

1

盗賊道具

　

　

泥棒パック

　

　

・背負い袋

　

　

・小さな金属球1000個入りの袋

　

　

・3m(10ft)の細いひも

　

　

ベル

　

　

ろうそく

　

5

かなてこ

　

　

金槌

　

　

ピトン

　

10

覆い付きランタン

　

　

油

　

2

保存食

　

5

ほくち箱

　

　

水袋

　

　

15m(50ft)の麻のローブ

　

　

　

　

　

上等な服

　

1

印章指輪※価値あるものとして捧げた

　

0

家系図

　

　

財布(25gp入り)

　

　

ショートボウ

　

1

アロー

　

20

　

　

　

ドラゴン教団の服(紫色,300gp相当)

　

　

変装用具

1

3

　

　

　

ゴールデンシュタット(アローオブスレイングを１日1本産み出す矢筒)

1

　

ゴーグル・オブ・ナイト

1

　

ワイヴァーンの毒(致傷型)

1

　

ブーツ・オブ・ウインターランズ

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■種族(ハーフ・エルフ)
・暗視

・フェイの血筋

・技能の才
→威圧、芸能

■背景(貴族)
・習熟
→説得、歴史

■クラス(ローグ)
・習熟
→隠密、軽業、手先の早業、捜査

・習熟強化
→盗賊道具への習熟、手先の早業

・急所攻撃

・盗賊の符牒

・巧妙なアクション

・ステディエイム(第3レベルのローグ機能)
ボーナスアクションとして、現在のターンの次の攻撃ロールで有利になります。このボーナスアクションは、このターン中に移動しなかった場合にのみ使用でき、ボーナスアクションを使用した後は、現在のターンが終了するまで速度が0になります。

・ローグの類型
→アサシン

・警戒
君は常時危険に気を配っている。以下の利益を得る：
・君はイニシアチブに+5のボーナスを得る。
・君は気絶状態でない限り、不意討ちされない。
・他のクリーチャーは、君がそのクリーチャーを見ることができないという理由で君への攻撃ロールに有利を得ることはない。

・直感回避
君から見えるものが君を攻撃してヒットを与えたなら、君はリアクションを用いてその攻撃の君に対するダメージを半分にすることができる。

・身かわし
君は特定の範囲効果から素早く飛びのくことができるようになる。君が【敏捷力】セーヴィング・スローに成功すれば半分のダメージですむような効果にさらされた場合、君はセーヴィング・スローに成功すれば一切ダメージを受けず、失敗しても半分のダメージですむ。

・偽りの素性
君は自分の偽りの素性を巧みにこしらえあげることができる。その設定にあわせて来歴、職業、知人をデッチ上げるには7日間と25gpを要する。(このとき、実在するほかの特定個人であるという設定はできない)例えば、金持ちの商人と知り合いになるために「わたくしは遠い町から来た商家の一員でござい」ということにするには、しかるべき服装、紹介状、一見公式のものに見える証明書を用意する必要がある。
　それ以後、君が新しい素性に合わせた身なり、ふるまいをしている間は、他の者たちを君をそのような人物と信じ込む-そうでないと信ずるに足る理由が出てくるまでは。

・射撃の名手
君は遠隔武器の使用を会得しており、他者には不可能と思えるような射撃を行える。君は以下の利益を得る：
・君は長距離射程の攻撃を行ってもそれによって遠隔武器攻撃ロールに不利を得ることはない。
・君は遠隔武器攻撃を行う際、1/2遮蔽および3/4遮蔽を無視する。
・君は自分が習熟している遠隔武器で攻撃を行い際、その攻撃ロールに対して-5のペナルティを受けることを選択できる。その攻撃がヒットしたなら、ダメージに+10する。