《武器》
◎レイピア
軍用近接武器
妙技（【敏捷】で判定）
ダメージ→1d8［刺突］　

《呪文》
◎ヴィシャス・モッカリィ
初級呪文　射程:60ft/12sq
射程内の自分の声を聞くことができるクリーチャー1体を罵る。目標は【判断力】セーヴを行い、失敗した場合1d4の［精神］ダメージを受けるとともに、その目標の次のターンまでに行う攻撃ロール1回に不利を得る。
（メモ:Lv5で2d4ダメージ）

【貴族】
ティーフリングの特徴を持って生まれてしまったために貴族社会で嫌がらせを受けており、ある日吹っ切れて家出をした。

私が本気を出せば、ウォーターディープ中の人々を虜にして足元に跪かせる事さえできる！
……と考えている。

生まれの平等。
全ての者はその生い立ちや人種によって不当に虐げられることなく生きる権利がある（もっと言うと私にひれ伏し崇める権利もある）。

家族もその周りの貴族も、みんな私を色眼鏡で見てきた。私と真摯に向き合ってくれるのは、音楽と聴衆だけだ。

どんなに手を出してはいけない状況であっても、不当に虐げられる人や理不尽な圧政を見ると黙っていることができない。

《魅惑のハーパー、ルーア/Lure, Harper of Glamour》
「ウォーターディープを沸かす魅惑の歌姫にして貴族の娘、しかしてその正体は差別と圧政を打ち砕くべく暗躍する正義の楽士（ハーパー）……なーんて、ミステリアスで素敵じゃないかしら♪」
「角があろうとなかろうと、全ての人は謂れのない迫害を受けてはいけない。だから、私はこんな世界を壊すために、音楽の力で戦ってみせる……全ての人は、私の名の下に平等ですもの！」

ウォーターディープの貴族、メリディアナ家の家出娘。どこかしらで混ざった悪魔の血が彼女の代で発現してしまったのか、ティーフリングの特徴を持って生まれている。
やや尊大で自信家。家出はしたが貴族としての矜持を忘れてはならない、と気品や流儀を重んじる姿勢を見せる。一方で素は礼儀正しく素直な普通の女の子。

悪魔に似た角と尻尾を持つが故に、物心ついた時から貴族たちからの偏見と差別、嫌がらせの嵐に投げ出される。家族すらも彼女を閉じ込め、腫れ物を触るように接した。地獄のような苦しみを忘れられるのは、一人黙々とヴァイエルの練習に打ち込む時だけだった。
１６歳のある日、彼女は夢でとあるフェイと出逢う。そのフェイは彼女に、こんな耳打ちをした。
「みんなをあなたの虜にしちゃえば、誰もあなたの事を傷つけられないわ」
見事吹っ切れた彼女は、借りたフェイの魔力と音楽の力で屋敷中の者どもを魅了し、ヴァイエル１挺と少しの荷物を持って颯爽と家を出ていった。
それから数年。ウォーターディープの歌姫として人気と実力を高めてきた彼女は、ひょんなきっかけから、この街を巻き込む巨大な陰謀に立ち向かうことになるのであった。


冒険の最中でハーパーの活動に共感し、加入を決意する。この先、何が彼女を待つのだろうか……？

レイピア

　

1

ダガー

　

1

艶やかな黒檀のヴァイオル（呪文焦点具）

　

1

レザー・アーマー

　

1

上等な服

　

1

印章指輪

　

1

家系図

　

1

財布

　

1

携帯用寝具

　

1

蝋燭

　

5

保存食（5日分）

　

　

水袋

　

　

変装用具

　

　

背負い袋

　

　

解毒薬

　

　

　

　

　

ドラゴン金貨（１枚）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

《種族:ティーフリング》
☆暗視
“薄暗い”空間を60ft/18mまで“明るい”空間かのように見通すことができる。同様に暗闇の中を同じ範囲まで“薄暗い”空間かのように見通すことができる。暗闇の中で物の色を判別することはできない。
☆地獄の抵抗力
［火］ダメージに対する抵抗を得る。
☆地獄の血の遺産
初級呪文ソーマタージを習得。
大休憩ごとに１回、ヘリッシュ・リビュークをLv2呪文として使用できる。
これらの呪文発動能力は【魅力】である。
（Lv5で大休憩ごとに１回ダークネスの呪文を使用できるようになる）

《クラス:バード》
☆バードの声援（Lv1）
ボーナスアクションとして、60ft/18m以内にいてこちらの声を聞くことの出来るクリーチャー1体を対象とし、d6の「声援ダイス」を与える。
目標は以後10分間、一度だけ自分の行った能力値判定・攻撃ロール・セーヴィングスローに声援ダイスを振り足すことができる。クリーチャーが一度に持てる声援ダイスは1個のみである。
この効果は大休憩ごとに[【魅力】修正値]回のみ使用できる。
☆魔法への支援（Lv2）
「バードの声援」によって声援ダイスを受け取ったキャラクターがダメージを与える、またはHPを回復する呪文を発動する際、その効果量を求めるダイスロールにも声援ダイスを振り足すことができる。
☆休息の歌（Lv3）
自分や自分の歌を聴くことができるクリーチャー全ては、小休憩でヒットダイスを消費してHPを回復する際、追加で1d6点のHPを回復することができる。
☆バードの楽派
サブクラス「惑わしの学派」を取得。

《サブクラス:惑わしの学派》
☆声援の装い（Lv3）
ボーナスアクションとして「バードの声援」使用回数を1回消費し、素敵な外見に変身する。
これを行った時、60ft/18m以内にいて自分を見ることができるクリーチャーを[こちらの【魅力】修正値]体まで選択し、それらに一時的HPを5点与える。これを得たクリーチャーは自身のリアクションを消費することで、即座に自身の移動速度までの移動を行うことができる。この移動は機会攻撃を誘発しない。
☆蠱惑的パフォーマンス（Lv3）
パフォーマンスを行うことで聴衆を魅了できる。
最低1分間のパフォーマンスを行い、それを終えた時点で60ft/12sq以内にいてそれを見聞きした人型生物を[こちらの【魅力】修正値]体まで選択して、こちらの呪文セーヴ難易度を目標値とした【判断力】セーヴを行わせる。失敗した目標はこちらに対して魅了状態になり、偶像視するようになる。このとき、元からこちらのために戦おうと決めていた場合を除いて、暴力に訴えさせることはできない。このセーヴに成功した目標は、こちらがその相手を魅了しようとしたことには気がつかない。この効果は1時間が経過するか、目標がダメージを受ける、または自分がその目標や目標の仲間を攻撃するところを目撃するまで持続する。
この特徴は大休憩または小休憩ごとに1回使用できる。

ソーマタージ／小奇跡

ヴィシャス・モッカリィ／悪意ある嘲り

プレスティディジテイション／奇術

　

　

　

　

　

　

　

ディソナント・ウィスパーズ

スリープ

チャーム・パースン

ヒーリング・ワード

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ホールド・パースン

サジェスチョン