■　隠者
■　隠棲の理由：追われる身であったから

■　属する共同体の長が何事についても知恵深いことを口にしていたため、好んで長の言葉を引く

■　自由な思考。好奇心と探求こそが進歩の礎だ

■　私が隠遁生活に入ったのは、今なお私を追いかける者たちから身を隠すためだった。いつか私は彼らと対決しなければならない。

■　俗世に戻ったいま、俗世の歓楽を、いささか度が過ぎるほどに享受している

「錆の騎士」を自称するフロウライト（主はいない）。その名の通り鎧は錆びており、鎧からサファイアの輝きが漏れている。努めて気高く振る舞っているが、所々抜けており俗世に弱い。しかしフロウライトの特性上俗世を満喫することができず、「くっ、砕け！」と突飛的なことを言うことも。ふざけた態度の放浪騎士ではあるが、その両手剣術は侮れない。曰く、その剣術と鎧は”先代”の錆の騎士より預かったものだといい、よく”先代”が言ったのであろう言葉を引用する。

『醜く哀れなフロウライトだ。お前が極限まで磨かれ、この真珠の大海原のごとき輝きを放った時、その名を返しに来るといい』

チェイン・メイル

　

1

ハンドアックス

　

2

地下探検家パック

　

1

巻物入れ

　

1

冬用毛布

　

1

普通の服一着

　

1

薬剤師道具

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■　フロウライトの特徴
・能力値上昇
【耐久力】以外の能力値3つに+1ずつ
・年齢
フロウライトは土中より出土した時点を0歳と数え、同時に成人したものとして扱う。
出土する以前の幼体の頃に頭上の人々の言語や知識をある程度は得た状態である。
それから400年ほど生き、死後は宝石からなる体だけが残る。
・体格
4ftから7ft前後。しかしその体は絶対に水に浮くことがない。
・移動速度
君の基本的な歩行速度は25ft(7.5m)である。
・晶石の体
君のACを+2する。
君は一切の飲食を必要とせず、呼吸をしていない故に溺死もしない。
毒・病気に対して完全耐性を持つ。
ポーションおよび毒物、飲食物など経口あるいは皮膚で摂取するアイテムで、あらゆる効果を得られない。
しかし君は耐久力を[12]以上に伸ばすことはできず、これ以上に能力値を伸長させるあらゆる魔法のアイテムの影響も受けられない。
代わりに能力値上昇で選択した能力のうち一つだけを、[22]まで成長させることができる。

・魂の灯火
君はあらゆる発動要素を無視し、自分の体を中心として初級呪文ライトを発動可能。
この効果で生じる光は、魔法の暗闇の中でも有効となる。
　
・継ぎ砥ぎの躰
レベル3の時点で、君が呪文発動能力を持つクラスを取得していない場合、この特徴が追加で獲得される。
君はこの特徴を獲得した時点と、能力値上昇を経るたびに特技の恩恵のどれかを獲得することができる
これらは複数回取得が可能であるが、使用するごとに大休憩を経るまで使用した回数は回復しない。

「金剛の盾ｘ2」リアクションで使用する。このラウンド中のACを[+2]する。

■クラス「ファイター（バトル・マスター）」

・戦闘スタイル「両手武器戦闘」
・底力
・怒涛のアクション
・戦士の類型「バトル・マスター」
＞戦技
「パリィ/受け流し」
「ゴーディング・アタック/挑発攻撃」
「フェインティング・アタック/フェイント攻撃」
・能力値上昇：筋力、魅力
・追加攻撃