●追加攻撃：
　君は自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく2回攻撃を行うことができる。

●気：□□□□□□□□□
　（小休憩か大休憩終了時にすべて回復。休憩中30分以上を瞑想に費やす必要有）
　セーブDC：15＝8＋習熟Ｂ4+【判】Ｂ3
　・連打：
　　自分のターンに攻撃アクションを行った直後に、気ポイントを1点消費することで1回のボーナス・アクションとして2回の素手打撃を行える。

　・護身：
　　気ポイントを1点消費することで、自分のターンに1回のボーナス・アクションとして回避アクションを行える。

　・疾風足：
　　気ポイントを1点消費することで、自分のターンに1回のボーナス・アクションとして離脱アクションまたは早足アクションのいずれかを行えるようになり、かつそのターンの間じゅう跳躍距離が2倍になる。

　・朦朧撃：
　　他のクリーチャーに近接武器攻撃をヒットさせた時に気ポイントを1点消費することで、目標は【耐】ST（15）を行わねばならず、失敗すると君の次のターンの終了時まで朦朧状態になる。

・矢止め：1d10+14
　・君は遠隔武器攻撃でヒット受時、リアクションを用いて、君がその攻撃から受けるダメージは(1d10＋【敏】修正値＋モンクLv)だけ減少可。
　・ダメージを0まで減少時、君はその飛び道具をつかみとれる。片手で持てる大きさで、かつ君の手が1本以上空いている場合に限る。この場合、君は気ポイントを1点消費することにより、同じリアクションの1部として、いましがたつかみとった武器または矢弾を用いて1回の遠隔攻撃を行える(射程は20／60ft)。君本来の武器習熟にかかわりなく、この攻撃に習熟しているとみなされ、その飛び道具はその攻撃においてはモンク武器として扱われる。

賢者

貧弱

トレーニング

■スタッフ・オブ・ディフェンス(ガラス製のクォータースタッフ)：10／
　これは細い中空のスタッフ(杖)で、ガラスでできているのにオーク材のように頑丈である。重さは3ポンド。このスタッフの利益を得、このスタッフの呪文を発動するには、このスタッフと同調する必要がある。
　・このスタッフを手に持っている間、君はACに＋１のボーナスを得る。
　・このスタッフには10回分のチャージがある。チャージ回数はスタッフ内の呪文を発動するのに使用される。このスタッフを手に持っているなら、君は自分のアクションを用いてこのスタッフから以下の呪文を発動できる。：メイジ・アーマー(1チャージ)、シールド(2チャージ)。この発動にはいかなる構成要素も必要としない。
　・このスタッフは消費されたチャージ数を毎日夜明けごとに(1d6+4)回復する。
　・このスタッフの最後のチャージを消費した時は、1d20をロールすること。1がでたならばスタッフは破壊されて砕け散る。

筋力不足

■ライトブリンガー：専用吊下げ具(1gp)付
　この＋１メイスは本来は暁の神ラサンダーのクレリックのために作られたものである。メイスの頭部は周囲に光を放つ太陽を模し、しっかりとした真鍮で作られている。”ライトブリンガー”すなわち”光をもたらすもの”と名付けられたこのメイスは、使用者の命令一言で松明と同じ明るさの光（半径20ftに明るい光、さらに20ft先まで薄暗い光）を放つ。発光している間、このメイスはアンデッド・クリーチャーに対し1d6［光輝］の追加ダメージを与える。

ショートソード

　

1

ダガー

　

3

ダーツ

　

10

スタッフ・オブ・ディフェンス：要同調

　

1

ロングボウ

　

1

矢筒

　

1

　アロー

　

17

　＋１アロー

　

1

ライトブリンガー（＋１メイス）

　

1

ブレーサー・オブ・ディフェンス：要同調

　

1

ゴーグルズ・オブ・ナイト

　

1

普通の服､コンティニュアルライトペンダント

　

1

探検家パック（背負い袋、携帯用寝具、携帯用炊事用具、ほくち箱、たいまつ10本、保存食10日分、水袋、麻ロープ50ｆｔ）

　

1

油

　

5

黒インクのつぼ、羽ペン、小さなナイフ

　

1

死んだ同僚からの手紙（その中の質問に君はまだ答えれられていない）

　

1

ずだ袋

　

5

つるはし､シャベル､ひっかけ鉤

　

1

　

　

　

ベルトポーチ

　

1

　ポーション・オブ・ヒーリング（2d4+2回復）

　

2

　ポーション・オブ・ヴァイタリティ

　

1

　ポーション・オブ・フライング

　

1

　治療用具（10回分）、聖水

　

1

　鏡､笛､チョーク5本､高級金槌､ピトン9本

　

1

　

　

　

？地図

　

1

ランタン・オブ・リヴィーリング

　

1

イムーバブル・ロッド

　

1

＋１リング・オブ・プロテクション：要同調

　

1

ケープ・オブ・ザ・マウンティバンク（ディメンジョン・ドア／夜明け毎）

　

1

クローク・オブ・ザ・マンタ・レイ

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

●特技：機動力
　・移動速度10ft増加。
　・早足アクション使用時、そのターンの間は移動困難地形通過しても移動力を余計に必要としない。
　・クリーチャーに対して近接攻撃をしたなら（ヒットしてもしなくても）、君はそのターン中、そのクリーチャーからは機会攻撃を受けない。

●特徴：研究能力
　君が特定の知識を得よう、あるいは思い出そうとする時、君にその情報自体はなくても往々にして『どこで誰からその情報を得られるか』はわかる。通常、その情報は図書館や文書室や大学や、賢者その他の知恵ある人や知恵あるクリーチャーから得られる。ただしDMは「君の求める知識は到達困難な場所に隠されている」、「その知識を得ることはできない」等と判断することもある。

●鎧わぬ守り：
　鎧を着用しておらず、盾を使用していない時には、君のACは（10＋【敏】修正値＋【判】修正値）になる。

●武術：
　(1)素手かモンク武器(両手用でも重武器でもない単純近接武器およびショートソード)しか使用しておらず、
　かつ
　(2)鎧を着用しておらず盾も使用していない
　ならば以下の利益を得る。

　・素手打撃及びモンク武器での攻撃ロールおよびダメージ・ロールに【筋】のかわりに【敏】を使用できる。

　・素手打撃やモンク武器の通常のダメージの代わりに1d4を使用できる。ダイス種は『モンク』表の武術欄参照。

　・君自身のターンに素手打撃やモンク武器を用いて攻撃アクションを行った場合、(訳注：そのターン中に)ボーナス・アクションとして1回の素手打撃を行える。

●浮身：
　落下時にリアクションを用いて、受ける落下ダメージを（モンクLv×5＝45）に等しい値だけ減少可。

●“気”打撃：
　君の素手攻撃は、非魔法的な攻撃やダメージに対する抵抗や完全耐性を克服する際には魔法的なものと見なされる。

◆剣聖の道：
　●剣聖武器：クォータースタッフ、ロングボウ、メイス
　　君の剣聖武器として、2種類の武器を選ぶ：1つは近接武器、1つは遠隔武器を。これらの武器は、重武器と特殊特性を持たない、単純または軍用武器であること。ロングボウも適正な選択である。習熟していなければ、君はこれらの武器の習熟を得る。選ばれた種類の武器は、君にとってはモンク武器である。剣聖の特徴の多くは、君の剣聖武器を用いてのみ機能する。
　6Lvで1種類追加。

　●受け流しの極意：
　　君のターンに攻撃アクションの一部として素手打撃を行った場合、剣聖武器を装備していて、それが近接武器であったなら、君自身を守るためにそれを使える。その武器が君の手にあり、君が無力状態でなければ、君の次のターンの開始時まで、君はACに＋２のボーナスを得る。

　●剣聖の射法：
　　君のターンにボーナス・アクションを使って、君は剣聖武器での君の遠隔攻撃をより致命的にできる。そうする場合、剣聖武器を使って君が遠隔武器を命中させた全ての対象は、その武器の種類の追加1d4ダメージを負う。君は現在のターンの終了時までこの恩恵を保持する。

　●筆道：
　　君は書道用品または画材の習熟を得る。
　　
　●剣聖武器魔法化：
　　剣聖武器を用いた君の攻撃は、非魔法的な攻撃やダメージに対する抵抗や完全耐性を克服する際には魔法的なものと見なされる。

　●練達の技：
　　君が剣聖武器を用いて目標にヒットを与えた時、君は気ポイントを１点消費することで、その武器によって目標に君のクラス特徴“武術”のダイス（1d6）に等しい追加ダメージを与えることができる。この特徴は君の各ターンに１回ずつしか使用できない。