隠者
隠棲の理由:物心ついた時から武門に身を置いていた。
隠棲の終わり:兄弟子の裏切りにより一門が滅んだ。

困っている者に大いに同情を寄せる。

論理。
是非善悪の思案や、筋道立てた考えを、感情で曇らせてはならぬ。

私は隠棲の中で大いなる悪の誕生に立ち会った。私がこれを打ち砕かなければならない。

思考や哲学が教条的である。

「大自然は己の全てを映す鏡であり、真なる己は大自然の中にしか見出すことはできない」


かつてカンは自然とともに生きるモンクの一門に属していた。

物心ついた時から武門の中におり、自然と対話し己の中の気と向き合い、同門の仲間と拳を交え師の言葉に耳を傾けることが当然の日々であった。

しかしある夜、一門の中で最も才覚に秀でていた兄弟子の拳が敬愛する師の心臓を穿つ光景とともにその日々は終わりを告げた。
その場でモンクの暗黒面に堕ちた兄弟子に闘いを挑むも一切の技が効かず、敗北を喫してしまう。

一夜明け、周りに広がっていた光景は一門の仲間たちの亡骸が血だまりに沈む凄惨なものであり、無論兄弟子の姿は何処にもなかった。

何故兄弟子は急に心変わりをしたのか?
何故師が敗北したのか?
何故己だけが生き残ったのか?

何もかもが分からなかったが、確実なことが2つあった。
自分の愛した一門が滅んだこと。
兄弟子の真意を問いただし、己の拳をもって彼を止めなければならないこと。

こうしてカンは旅に出た。

ショートソード

2

1

ダーツ

0.25

10

ハンドアックス

2

1

探検家パック

　

　

背負い袋

5

1

携帯用寝具

7

1

炊事用具

1

1

ほくち箱

1

1

松明

1

10

保存食

2

10

水袋

5

1

麻のロープ

10

1

　

　

　

ポーションオヴヒーリング

0.5

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

〇エルフの特徴
・暗視
　"薄暗い"光の中では自分から60フィートまでを"明るい"光のなかであるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を"薄暗い"光のなかであるかのように見通せる。
暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

・鋭敏感覚
　<知覚>技能に習熟している。

・フェイの血族
　魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィングスローに有利を得る。
　また、魔法は君を眠らせることはできない。

・トランス
　睡眠の代わりに1日4時間の深い瞑想を行う。

・言語
　共通語、エルフ語の会話と読み書きができる。

〇ウッドエルフの特徴
・武器訓練
　ロングソード、ショートソード、ショートボウ、ロングボウの習熟を有する。

・自然隠れ
　茂みや豪雨や降雪や霧などの自然現象によって"軽度の隠蔽"を得ているだけの時にも隠れ身を試みることができる。

〇モンクの特徴
・鎧わぬ守り
　AC=10+敏捷力+判断力

・武術
　1.攻撃ロールとダメージロールを[敏捷]で行える(素手orモンク武器のみ)
　2.武器の通常ダメージの代わりに1d4ダメージを適用可能(素手orモンク武器のみ)
　3.素手orモンク武器で攻撃後、ボーナスアクションとして素手攻撃を1回行える(そのターンにボーナスを消費していない場合)

・気
　気ポイント3点

・連打(気ポイント1点)
　攻撃後、1回のボーナスアクションとして素手攻撃2回

・護身(気ポイント1点)
　自分のターンに1回のボーナスアクションとして回避を行える。

・疾風足(気ポイント1点)
　自分のターンに1回のボーナスアクションとして離脱アクションまたは早足アクションを行える。
また、跳躍距離が2倍になる。

・運足法
　鎧と盾が無い場合、移動速度10フィート増加。

・矢止め
　遠隔武器攻撃でヒットを受けた場合リアクションで行える。
(1d10+敏捷力+モンクレベル)だけダメージを減少する。
0にできると飛び道具をつかみ取れる、また気ポイントを1点使って投げ返せる(射程は20/60)。

・門派
　四大門を選択。
　
・元素の技法
　水鞭を選択。