エネルギー打撃：このドレイクの30ft以内にいて、このドレイクの見ることの出来る他のクリーチャーの武器攻撃が目標にヒットした時、このドレイクはその攻撃に自分の精髄を注入し、目標に“ドラゴンの精髄”で選んだ種別の1d6ダメージを追加で与えることが出来る。

ダメージ完全耐性：ドラゴンの精髄”で選んだ種別

　

　

　

　

　

"アイスク"は竜語で"星"という意味。

選んだ"ドラゴンの精髄"により、鱗の色は以下となるが、瞳が星のように輝くのは変わらない。
普段は[冷気]を選択している。
[酸]：カッパー
[電撃]：ブロンズ
[毒]：グリーン(よほどのことが無い限り選ばない)
[火]：ゴールド
[冷気]：シルヴァー

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・ドレイクの相棒
　1回のアクションとして、ドレイクは召喚者から30ft以内の、何ものにも占められていない、召喚者が選んだ場所に出現する。
　ドレイクは召喚者及び召喚者の仲間たちに友好的であり、召喚者の命令に従う。ドレイクの色、鱗の質感、《ドラゴンの精髄》の視覚的効果など、外見的な特徴は召喚者が自由に決める。
　戦闘において、ドレイクは召喚者と同じイニシアチブアカウントで行動し、召喚者のターンの直後に自身のターンを行う。移動とリアクションは通常通り行えるが、召喚者の命令がない限り、回避以外のアクションを行えない。召喚者は召喚者のターンにボーナスアクションとしてドレイクに命令し、回避以外のアクションを行わせることができる。そのアクションは、ドレイクのデータブロックに書かれたアクション（噛みつき）でも、その他のアクションでもいい。召喚者が無力状態の間は、ドレイクは回避だけでなく、どのアクションも行える。
　ドレイクのhpが0になるか、召喚者がドレイクを再召喚するか、召喚者が死ぬと、ドレイクは消える。消えた時点でドレイクが着用または運搬していたものは、全てその場に残る。
　ドレイクは一度召喚すると、召喚者が大休憩を終了するまでは再び召喚できない。ただし、召喚者は１レベル以上の呪文スロットを一つ消費することで、再び召喚を行える。


・ドラゴンの精髄
　召喚時に、[酸][電撃][毒][火][冷気]から一つを選ぶ。選んだダメージ種別に対するダメージ完全耐性を得るとともに、「エネルギー打撃」におけるダメージ種別が、その選んだダメージ種別となる。

・エネルギー打撃：RA
　ドレイクの30ft以内にいて、ドレイクが見ることができる他のクリーチャーの武器攻撃が目標にヒットした時、ドレイクはその攻撃に自分の精髄を注入し、目標に《ドラゴンの精髄》で選んだ種別の1d6ダメージを追加で与えることができる。

・牙と鱗の絆
ドレイクの背中に翼が生え、自分の歩行移動速度に等しい飛行移動力を持つ。
さらに、ドレイクが存在している間、以下の利益も得る。
ドレイクの乗騎：ドレイクが中型になる。君が中型以下ならドレイクに騎乗できる。騎乗している間、"牙と鱗の絆"による飛行移動速度は使用できない。
魔法の牙：ドレイクの噛みつきのダメージ＋1d6["ドラゴンの精髄"で選んだ種別]
ダメージ抵抗：君は"ドラゴンの精髄"で選んだ種別への抵抗を得る。