『貴族』
従者：家令が一人
4年前、オークに滅ぼされた公爵領の一人娘。
コニーベリーに住んでいた。
シルダー・ホールウィンターを頼れと父は言っていた。

6『貴い生れを鼻にかけず、体に流れる血は誰しも同じと思っている。』
7『一度嫌いになった相手は決して許さない。』
種族も血も関係ない。みな平等に貴ばれるべきなのになぜ争う。差別する。
そんな輩を許さない。

5「家族。血は水よりも濃い。」
血を脅かした賊どもには、血による贖罪を。
ネヴァーウィンターの森にあった神の祠にそう誓った。

3「わが家のものたちほど大切なものはない。」
ただ1人の「かぞく」のイザルデ。本当の姉のように良くしてくれた。
絶対に手放さない。

2「真に恥ずべき秘密を隠している。この秘密が発覚したなら家は永遠に破滅だ。」
娘は忌むべきオークの血を引いていた。
家は永遠に破滅した。

わたしの物語は終わりました。

ヒューマンの父はオークにころされました。
ハーフオークの母を迎え入れ、ヒューマンとオークが平和に暮らせるようにと、コニーベリーに小さな爵領を立ち上げました。
それがオークには受け入れられなかったみたいです。
父はわたしを逃し、家に残り犠牲となりました。
ヒューマンの間では「蛮族と結婚した裏切り者」として今も噂されているそうです。
柔和で賢くて優しい人でした。「かわいそうな一つ目の神様」の話が好きでした。

ハーフオークの母はヒューマンにころされました。
オークの内乱をヒューマン軍に止められたあと、争いを起こした張本人として逆賊と共に処刑されました。
母は捕えられる際、わたしを逃してくれました。
怒ると怖いけど、いつでもわたしのことを考えてくれた強い人でした。

今は行くあてもすがる家もありません。
唯一生き残った家令のイザルデに色々教えてもらいながら生計を立てています。
オークの血が流れているといえば疎まれるので普段は隠しています。家のことも。

私の物語は終わったんです。



終わり？ふざけるな。この怒りはまだ終わってはいない！
父や母はなぜころされた？悪いことなどこれっぽっちもしていないのに。ヒューマンもオークも受け入れようとしたのに！
わたしはなぜ疎まれなければいけない？オークの血がそんなに悪いか？生きていることすら許されないのは何故だ！？

あなたたちがわたしを許さないのなら、わたしもあなたたちを許さない。
わたしは母の剣を握り、復讐の神に誓いを立てた。力が欲しい。そのためだったら神の力でも利用してやる。
貴様の二つの顔に捧げると誓う。
一つは父を死に追いやった真に邪悪なオークの首を。
一つは母を処刑した不条理なヒューマンの名声を。


わたしの物語は終わらない。終わらせるものか。

グレートソード

6

1

モール

10

1

スピア

3

1

探検家パック

　

1

チェインメイル

55

1

聖印・アミュレット

1

1

ドラゴンチェス

　

1

上等な服

6

1

印象指輪（稲穂の紋章）

　

1

家系図

　

1

財布

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

オーク
暗視：６０ft以内を薄暗い⇒明るい、暗闇⇒薄暗い、白黒で色は見えず
強面：威圧に習熟
ハーフオークのしぶとさ：HP0になり即死でなければ1残る。大休憩するまで使用不可。
猛攻：近接武器攻撃でクリティカルしたならダメージダイスの一つを振りなおして追加ダメージに加える。

パラディン
聖邪感知：６０ft以内のアンデッド、セレスチャル、フィーンドの位置と種別を知る。
（1+【魅力】修正値）回使用可能。
癒しの手：パラディンレベル*5HP分接触して回復できる。5HP分で病気と毒を治療できる。