『賢者』（p133）
技能習熟：〈魔法学〉、〈歴史〉
道具習熟：ゲームのうち1種類、乗り物（陸）
装備：黒インクのつぼ、羽ペン、小さなナイフ、死んだ同輩からの手紙、普通の服一着、ベルトポーチ（10gp入り）

特徴：研究能力
君が特定の知識を得よう、あるいは思い出そうとする時、君にその情報自体はなくても往々にして“どこで誰からその情報を得られるか”はわかる。通常、その情報は図書館や文書室や大学や、賢者その他の知恵ある人や知恵あるクリーチャーから得られる。
ただしDMは「きみの求める知識は到底困難な場所に隠されている」、「その知識を得ることはできない」等と判断することもある。そして、多元宇宙の最も深遠な秘密を解き明かすには1つのアドベンチャー、時には1つのキャンペーンを要することもある。

2-占星術師

5-論議に判断を下す前に、まず全員の言い分を聞く。

1-知識。力も成長も知識を通じて得られる。

5-私は生涯をかけてある1つの問の答を求めている。

4-複雑な解決法を求めるあまり、明々白々な解決法に気がつかない。

「――お前は、遍く星の起源を知っているか？」

グレイス・アルトリウス。
師の失踪を機に冒険者として俗世へ降り立った占星術師。
基本的に他人を見下しているものの、愚者の人となりを知るために交流することは厭わない。
なぜなら、自らの水準を前提に物を語ることそのものが無駄なことだと知っているから。

同じ師を持っていた姉弟子からの問に、まだ答えを出せていない。

クオータースタッフ

　

　

呪文構成要素ポーチ

　

　

学者パック

　

　

呪文書

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【特技】
Lv1-ヒューマン選択ルール：特技修得
◇『呪文狙撃手』（p168）
・君が攻撃ロールを必要とする呪文を発動する際、その射程は2倍になる。
・君は遠隔呪文攻撃を行う際、1/2遮蔽および3/4遮蔽を無視する。
・君は攻撃ロールを必要とする初級呪文を1つ修得する。

Lv4-ウィザード成長ルール：能力値上昇
◇『語学の才』（p167）
・君の【知力】の数値を1上昇させる（最大値20）。
・君は選択した3つの言語を修得する。
・君は書き写す形式の暗号（暗号文）を巧みに作ることができる。
　他者は以下の3つの方法、すなわち、
　1.君から解法を知らされる
　2.難易度＝（君の【知力】+君の習熟ボーナス）の【知力】判定に成功する
　3.解読するための魔法を使用する
　によってのみ、君の作った暗号を読み解ける。


【ウィザード/占術系統】
◇呪文発動

◇秘術回復
1日1回、小休憩を終えた時点で、君は消費済の呪文スロットを一定量だけ回復することができる。
それらの呪文スロットの合計レベルは、君のウィザード・レベルの半分（切り上げ）以下でなければならない。また、6レベル以上のスロットを回復することはできない。

◇占術の専門家
2レベルでこの系統を選択した時から、君が占術呪文を自分の呪文書に書き写すのに要する金額と時間は半分になる。

◇予見
大休憩を終えるたび、d20を2個ロールして、出た目を記録しておくこと。
君は自分自身または君から見えるクリーチャーの行う攻撃ロール、セーヴィング・スロー、能力値判定において、実際にダイスをロールするかわりに、これらの予見した目のうち1つを用いることができる。
この選択は実際にロールが行われる前にせねばならない。このように予見した目を使えるのは1ターンに1回だけである。

ファイアー・ボルト

メイジ・ハンド

シェイプ・ウォーター

レイ・オブ・フロスト

　

　

　

　

　

　

シールド

スリープ

マジック・ミサイル

フォールス・ライフ

アイデンティファイ

ファインド・ファミリアー

ディテクト・マジック

メイジ・アーマー

　

　

　

　

　

ウェブ

スコーチング・レイ

オルター・セルフ

ファンタズマル・フォース