モンクの特性：

鎧わぬ守り
鎧・盾を装備していない場合、ＡＣは（10+【敏捷力】修正値＋【判断力】修正値）になる。
１０＋４＋２＝１６

武術
素手もしくはモンク武器しか使用しておらず、かつ鎧・盾を装備していないならば以下の利益を得る。
・素手打撃およびモンク武器での攻撃ロールおよびダメージ・ロールに【筋力】の代わりに【敏捷力】を使用できる。
・素手打撃やモンク武器の通常のダメージの代わりに１ｄ４を使用できる。
このダイスはモンク・レベルの上昇にともなって変化する。
Ｌｖ８＝１ｄ６
・自身のターンに素手打撃やモンク武器を用いて攻撃アクションを行った場合、そのターン中にボーナス・アクションとして１回の素手打撃を行える。

気
気に対するセーヴ難易度＝８＋習熟ボーナス＋【判断力】修正値
８＋３＋２＝１３

気アクション：連打
自身のターンに攻撃アクションを行った直後に、気ポイントを１点消費することで１回のボーナス・アクションとして２回の素手打撃を行える。

気アクション：護身
気ポイントを１点消費することで、自身のターンに１回のボーナス・アクションとして回避アクションを行える。

気アクション：疾風足
気ポイントを１点消費することで、自身のターンに１回のボーナス・アクションとして離脱アクションまたは早足アクションのいずれかを行えるようになり、かつそのターンの間じゅう跳躍距離が２倍になる。

気アクション：

運足法
鎧・盾を装備していない場合、移動速度が１５フィート増加する。
このボーナスはモンク・レベルの上昇によりさらに増加する。

矢止め
遠隔武器攻撃でヒットを受けた際にリアクションを用いてその飛び道具をそらし、あるいはつかみ取ることができる。
矢止めを行う場合、対象の攻撃から受けるダメージは（１ｄ１０＋【敏捷力】修正値＋モンク・レベル）だけ減少する。
これによってダメージを０まで減少させたなら、その飛び道具をつかみ取ることができる。
ただし、その飛び道具が片手で持てる大きさで、かつ自身の手が１本以上空いている場合に限る。
このように飛び道具をつかみ取った場合、気ポイントを１点消費することによって、同じリアクションの一部として、今しがたつかみ取った武器または矢弾を用いて１回の遠隔攻撃を行える（射程は２０／６０フィートである）。
この攻撃の際にはその時点での武器習熟にかかわりなく、この攻撃に習熟しているものとみなされ、その飛び道具はその攻撃においてはモンク武器として扱われる。
１ｄ１０＋５＋８

浮身
落下時にリアクションを用いて受けるダメージを（モンク・レベル×５）に等しい値だけ減少させることができる。
８×５＝４０

追加攻撃
自身のターンに攻撃アクションをとるたびに１回ではなく２回攻撃を行なえるようになる。

朦朧撃
他のクリーチャーに近接武器攻撃をヒットさせた際に気ポイントを１点消費することで朦朧撃を使える。
目標は【耐久力】セーヴィング・スローを行わねばならず、失敗すると次の君のターンの終了時まで朦朧状態となる。
セーヴ難易度：８＋３＋２＝１３

”気”打撃
素手攻撃は”非魔法的な攻撃やダメージ”に対する抵抗や完全耐性を克服する際には魔法の武器としてみなされる。

犯罪者
昨日習熟：＜隠密＞、＜ペテン＞
道具習熟：盗賊道具
装備：かなてこ、（暗い色合いでフード付きの）普通の服１着、ベルトポーチ

　

　

　

　

　

ショートソード

　

1

ダーツ（手裏剣）

　

10

探検家パック

　

　

　背負い袋

　

1

　携帯用寝具

　

1

　炊事用具

　

1

　ほくち箱

　

1

　たいまつ

　

10

　保存食（１日分）

　

10

　水袋

　

1

　麻のロープ（５０フィート）

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

門派：剣聖門

剣聖の道

剣聖武器
”剣聖武器”として、重武器でも特殊武器でもない近接武器１つと遠隔武器１つを選ぶこと。
例外的にロングボウは重武器だが選択可能。
　近接武器：レイピア
　遠隔武器：ロングボウ
選択した武器に習熟する。
剣聖武器はモンク武器として扱う。
モンク・レベルの上昇に伴い新たな武器を追加で選択できる。

受け流しの極意
自身のターンに、近接武器である剣聖武器を手に持ったまま攻撃アクションとして素手打撃を行ったなら、無力状態でなくその剣聖武器を手に持つ限り、次の自身のターンの開始時までＡＣに＋２ボーナスを得る。

剣聖の射法
自身のターンに１回のボーナス・アクションとして、剣聖武器を用いた遠隔攻撃を強化することができる。
剣聖の射法を使用するとそのターンの終了時まで剣聖武器を用いた遠隔攻撃がヒットした目標は１ｄ４の追加ダメージを受けるようになる（ダメージ種別は攻撃に用いた武器と同じ）。

筆道
書道用品または画材の習熟を得る。

我は剣なり剣は我なり

剣聖武器魔法化
剣聖武器を用いた攻撃は、非魔法的な攻撃やダメージに対する完全耐性や抵抗を克服する際には魔法的なものとみなされる。

練達の技
剣聖武器を用いて目標にヒットを与えた時、気ポイントを１点消費することで、その武器によって目標にクラス特徴”武術”のダイスに等しい追加ダメージを与えることができる。
この特徴は自身の各ターンに１回ずつしか使用できない。