隠者

壮大な哲学理論に基づいて行動しており、好んで自説を説く
しばしば思索や瞑想にふけって周囲の状況を見失う

己を知ること。ただ己を知れば他に知るべきことはない

私は隠遁の間じゅう悟りを求めて得られなかった。今もまた求めて得られずにいる

俗世に戻った今、俗世の歓楽をいささか度が過ぎるほど享受している

山の僧院で修行を積んだエルフ。
長年の清貧な生活と厳しい修行の末、やっぱり苦行のみでは悟りを開けないよねと下山した。

背負い袋

5

1

携帯用寝具

7

1

炊事用具

1

1

ほくち箱

1

1

たいまつ

1

10

保存食一日分

2

10

水袋

5

1

麻のロープ

10

50ft

巻物入れ

1

1

冬用毛布

3

1

普通の服

3

1

薬草師道具

3

1

調理用具

8

1

クォータースタッフ

4

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

暗視：”薄暗い”光の中では60ftまでを”明るい”光の中として行動できる。同じ範囲の暗闇の中を”薄暗い”光の中として見渡せる。

鋭敏感覚：〈知覚〉技能に習熟する。

フェイの血筋：魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。魔法で眠ることがない。

トランス：4時間の休息でヒューマンの8時間の睡眠を同じ効果を得る。

俊足：基本的な歩行速度が35ftとなる。

自然隠れ：茂み、豪雨、降雪、霧などの自然現象によって”軽度の隠蔽”を得ているだけの時にも隠れ身を試みることができる。

鎧わぬ守り：鎧を着用しておらず盾を使用していないとき、ACを10+【敏捷力】修正値+【判断力】修正値になる

武術：素手であるかモンク武器しか使用しておらず、かつ鎧を着用せず盾も使用していないならば以下の利益を得る
・素手打撃およびモンク武器での攻撃ロールおよびダメージロールに【筋力】の代わりに【敏捷力】を使える
・素手打撃やモンク武器の通常のダメージの代わりに1d4（モンクレベルによって上昇）を使用できる
・素手攻撃やモンク武器を用いて攻撃アクションを行った場合、そのターン中にボーナスアクションとして1回の素手打撃を行える。

気：気ポイントを消費して特徴を使用できる。一度消費した気ポイントは小休憩、大休憩の終了時に回復する。ただし休憩中30分以上を瞑想に費やす必要がある。気を用いる特徴の中には目標がセーヴィング・スローを行うものがある。8+習熟ボーナス+【判断力】修正値で行わせる。

連打：自分のターンに攻撃アクションを行った直後に、気ポイントを1点消費することで1回のボーナスアクションとして2回の素手打撃を行える。

護身：気ポイントを1点消費することで、自分のターンに1回のボーナスアクションとして回避アクションを行える。

疾風足：気ポイントを1点消費することで、自分のターンに1回のボーナスアクションとして離脱アクションまたは早足アクションを行える。かつそのターンの間、跳躍距離が2倍になる。

運足法：鎧を使用しておらず盾を使用していないとき、移動速度が10ft増加する。モンクレベルにより増加する。

矢止め：遠隔攻撃でヒットを受けた時にリアクションを用いてダメージを（1d10+【敏捷力】修正値+モンクレベル）減少させる。これによってダメージが0以下になり、かつその飛び道具が片手で持てる大きさで、自分の手が空いている場合、飛び道具を掴み取れる。このとき気ポイントを1点消費することで、同じリアクションの一部として掴み取った武器による1回の遠隔攻撃を行える（射程は20/60ft）。武器の習熟は関係なく、モンク武器によるものとして扱われる。

開手門：”連打”によって行う打撃でヒットを与えるたび、目標に以下の効果のいずれかひとつを与える。
・目標は【敏捷力】セーヴィング・スローを行わねばならず、失敗すると伏せ状態になる。
・目標は【筋力】セーヴィング・スローを行わねばならず、失敗すると目標を自分から離れる方向へ15ft押しやることができる。
・目標は自分の次のターンの終了時までリアクションを行えない。