君は富、権力、特権の何たるかをよく知っている。君には貴族の称号があり、君の家族は土地を所有し税を集め少なからぬ政治的影響力を有している。君は仕事にも少しの不便にも耐えられない、甘やかされ放題に育った貴族の子弟かもしれない。商人あがりのニワカ貴族かもしれない。廃嫡された背徳漢で、俺にも貴族の権利はあるはずだと勝手に思っているのかもしれない。あるいは領民を守るのを務めと心得、民の面倒をよく見る、正直で働き者の領主なのかもしれない。
DMと話し合って、君の有する称号を決め、その称号にどれほどの権威があるのかを決めること。貴族の称号は自分一人だけのものではない。一族全体に関わるものであり、子供に受け継がれるものである。それゆえ、ただ称号を決めるだけではなく、君の家族や、家が君に及ぼしている影響についても、DMと話し合って決めよう。
君の家は古く伝統あるものだろうか。それとも近年貴族になったばかりなのだろうか。君の家はいかなる土地にいかほどの影響力を有しているのだろうか。近隣の貴族は君の家をどう評判しているだろうか。平民はどうだろうか。家の中での君の位置はどんなものだろうか。家長の後継者だろうか、すでに称号を受け継いだ当主だろうか。だとしたら、称号にともなう義務について君はどう考えているのだろうか。それとも君の継承権の順番はごく低く、君が何をしようと、家に迷惑をかけない限り家の連中は少しも気にしないのだろうか。家長は君が冒険の日々を送ることをどう思っているのだろうか。君は家の誇りなのだろうか、それとも一族の鼻つまみ者なのだろうか。
君の家には紋章があるだろうか。君は家の紋章を帯びた印章指輪をしているかもしれない。紋章にある色のものをいつも身につけているかもしれない。あるいは特定の動物を家のしるしや、精神的な家族の一員と見なしているかもしれない。こうした細かな点を決めておくことで、君のや称号が、キャンペーン世界の一部になる。

私が少しうまいことを言ってやれば、人々はいい気分になって、さも自分が重要人物になったように思い込む。

1度害をうけたなら相手を叩き潰し、名誉を奪い、畑に塩をまかずにはおかない。

独立。
家族の世話にならず自分で生きてゆけることを証明してみせる。（混沌）

家族からの賞賛を得るためなら、どんな挑戦にも立ち向かう。

世界は自分を中心に回ると思っている。

バーバリアンとしてある集落を守ってきた。自らは身分が高く選ばれたものだとは思っているが、弱きは守るものであり、虐げるようなことはない。時々鼻のつく態度が目立つことがある。
力こそ正義、筋肉は全てを解決してくれる。と豪語する彼らしく、彼の荒々しさに魅了されるような人もしばしば。
現在、集落にいた占い師より、「遠方よりそう遠く無い未来、闇がこの小さな世をのみ込む。闇がたどり着いたその時にはすでに遅し。退けるためには勇敢な戦士が旅に出なければいけない。旅の道中、勇者は闇を祓うだろう」と予言されたことにより、討伐隊として旅に出た一人である。

(a)グレートアックス(b)任意の軍用武器→(a)

　

1

(a)ハンドアックス(b)任意の単純武器→(a)

　

1

ジャベリン

2

4

探検家パック（↓内訳）

　

　

・背負い袋

5

1

・携帯用寝具

7

1

・炊事用具

　

1

・ほくち箱

1

1

・たいまつ

　

10

・保存食（1日分）

2

10

・水袋

　

1

・麻のロープ（50フィート）

10

1

見事な服

6

1

印章指輪

　

1

家系図

　

1

財布

　

1

ポーション・オブ・ヒーリング

0.5

3

↓以下個人的買い物

　

　

テント2人用(2gp)

　

1

チョーク（1cp）

　

4

警笛（5cp）

　

3

ドラゴンチェス1揃い（1gp）

　

1

地図・巻物入れ（1gp）

　

1

羊皮紙（1sp）

　

5

携行型破城槌（4gp）

　

1

ひっかけ鉤（2gp）

　

1

保存食（1日分）（5sp）（従者用）

　

15

水差し（2cp）（従者用）

　

3

ポーチ

　

1

　

　

　

↓

　

　

透明なガラス瓶に入ったスプライトの死体

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

使用貨幣（累計GP25+160+200=385）

合計

385

2+1+1+4+2+50(x3)=160

GP

377

1(x5)+5(x15)=75

SP

75

1(x4)+5(x3)+2(x3)=25

CP

50

【種族特徴】
能力値上昇：【筋力】2【魅力】1
祖先の竜：Ｐ36参照
ブレス攻撃：
アクションを用いて破壊をもたらすエネルギーを口から放つことができる。ブレスの大きさ、形状、ダメージ種別は祖先の竜によって決まる。
ブレス攻撃を使用した場合、ブレスの範囲内の全クリーチャーはセーヴィングスローを行わねばならない。セーブの種類は祖先の竜によって決まる。セーブ難易度は（8+君の【耐久力】修正値+君の習熟ボーナス）である。セーブに失敗した存在は2ｄ6ダメージ。成功したものはその半分のダメージを受ける。

【クラス特徴】
ヒット・ポイント
ヒットダイス：1ｄ12
1レベル時のヒットポイント：12+【耐久力】修正値
LV1
鎧わぬ守り：
いかなる鎧も着用していないとき、君のアーマー・クラスは（10+【敏捷力】修正値+【耐久力の修正値】）
盾を使用していてもこの利益は問題なく得られる。
激怒：
自分のターンのボーナス・アクションとして宣言できる。
最大2回まで宣言できる。大休憩で回数が回復する。
・【筋力】判定と【筋力】セーヴィングスローに有利を得る。
・【筋力】を用いて近接武器攻撃を行なう際、ダメージロールにボーナスを得る。ボーナスの値はバーバリアンのレベルが上昇するにつれて増加する。
・「殴打」「刺突」「斬撃」ダメージに対する抵抗を得る
LV2【ヒットダイス：7】
捨て身の攻撃：
2レベル以降、君は防御をかなぐり捨てて捨て身の攻撃を打ちこむことが可能になる。君は自分のターンに最初の攻撃を行なう際、"捨て身の攻撃"を宣言できる。そうすれば、君はそのターンの間じゅう【筋力】を用いる近接武器攻撃ロールに有利を得るかわり、君の次のターンの開始時まで君に対する攻撃ロールにも有利が付く。
危険感知：
2レベルの時点で、君は近くの物が何かおかしいと目ざとく気づく能力を得、危険から身をかわすのがうまくなる。
君は自分から見える効果（罠や呪文など）に対する【敏捷力】セーヴィングスローに有利を得る。この利益を得られるの亜ｈ、盲目状態でも聴覚喪失状態でも無力状態でもない時のみである。
LV3【ヒットダイス：7】
原始の道：狂戦士の道
・LV3　狂乱：
3レベルでこの道を選んだ時点から、君は激怒するたびに"狂乱"に入るかどうかを選べる。狂乱に入ったなら、君は"その激怒に入った最初のターン"かの次のターンから、その激怒がつづく間じゅうずっと、各ターンボーナスアクションとして1回の近接攻撃を行なえる。その激怒が終わったなら、君は1段階の消耗状態をこうむる。（P291参照）


【背景特徴】
特徴：名誉ある地位
　君は貴い生れゆえに人の期待を集める。君は上流社会に歓迎され、どこへ立ち入ろうとしても止められることは滅多にない。世の人は君の意を迎え不興を避けようとつとめ、生れの貴い者たちは君を同じ階級の者と見なす。君は望むならば土地土地の貴族に面会できる。
→
選択ルール